2012年7月11日

「できるコかぐ」シリーズ第二弾~マルチ小椅子

「できるコかぐ」シリーズのラインナップを考えるうえで、子供用の椅子は外せないアイテムの一つだと思っております。「子供のための椅子」とゆうテーマは、椅子をデザイン、製造する人間にっとて非常に重要でやらなくてはいけない課題であることは、重々認識しているのですが、満足のいく物を作り出すのは、大人用の椅子を作るのに比べると格段に難しく、完璧な物は、まだこの世にはないであろうと思われるものです。
私が、「子供用の椅子」と言われてまず思いつくのが、「ストッケ」の「トリップトラップ」です。似たようなまがい品も多数販売されておりますので、どんな椅子かは、多くの方がご存知かと思いますが、要は、テーブル天板の高さに対して、子供の体の大きさに合わせて、座面と足置きの高さを適切な位置にアレンジできる椅子。といった解説になるかと思いますが、機能性やデザイン等は、よくできているとは思いますが、残念なことに椅子として一番重要な座り心地に関しては、もう一つのように思います。
それほどに「子供のための椅子」とは、難しい商品であると思うのです。
頭の中では、体の大きさに合わせて座面、足置き、腰を支える背の部分が適切な位置に配置されればいいんだとわかるのですが、無垢材で椅子を作る職人には、それを実現し、商品化することは、「無理だろー」とつい言ってしまう現状です。
でも作らねばならない。考えに考えた結果、「子供のための」完璧な椅子を作るのではなく
まず「できるコのための椅子」には、何が一番重要か考えました。
まずなんといってっも、椅子に座って落ち着いて物事ができる、集中できることではないかと思います。
子供が椅子に座って集中できるための要素で一番重要なのは、足の裏がしっかり床、あるいは足置きについていることであると、「子供のための椅子」展で学びました。足掛けでは、だめなのです。足裏すべてがしっかりついている事が必要なのだそうです。
そこで、ひらめいたのです。高さの変えられる「足置き」を作ろうと。
よく考えたら、我が家の6歳の息子にもいろんな物をアレンジ改造して足置きを用意していました。
椅子自体は、一生使うつもりで大人用のちゃんとした椅子を使うとゆう考えも悪くはないとも思います。
要は、いかに集中できるか、だと思います。

マルチ小椅子つづく

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