2009年1月23日

仕事の流儀---研ぎ

刃物を使う職業の人(職人)にとって研ぎは、必須技能であり、入門当初からやることができる、
基本中の基本技能です。
良く切れる刃物で削った木肌は、格別です。
使っていくとどんどん綺麗になります。そして木の耐久性も増します。
宮大工、故、西岡常一棟梁は、「道具の手入れに半日かかってもその価値がある。」
とおっしゃってました。とくに刃物の研ぎは、重要であるともおっしゃっていました。
西岡さんの弟子である小川さんは、自らも修行時代、研ぎを徹底的に練習した経験から、
小川さん率いる「鵤工舎」の宮大工たちに研ぎの重要性を説き、
その影響でみな毎晩のように研ぎをやっているようです。
私も、そんな人たちの本を読んでいたせいで、
修行時代研ぎの練習はよくやりました。
現在、私が使っている「研ぎグッズ」は、といいますと
1砥石:キング#1000:刃物裏押し用
2      :キング#800:中砥用:寸六かんな刃用
3            :ノミ、小かんな刃用
4            :丸ノミ、四方反りかんな刃用
5    :セラミック砥石:中砥用
6    :ダイヤモンド砥石
7    :天然仕上げ砥石:寸六かんな刃用
8                   :ノミ、小かんな刃用
9                   :丸ノミ、四方反りかんな刃用
10  :鎌研ぎなどに使う中砥と仕上げがくっ付いた物(ホームセンターで購入)
11名倉
12裏だし用金板
13金剛砂:二種類:荒い物
14             :細かい物
15砥石面直し器
と、このくらいあります。
この「研ぎグッズ」から、私の研ぎの流儀を感じ取っていただければ幸いです。

2009年1月 3日

2009年の始めに

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年は、寒いけれど、風もさほど強くなく、大変良い天気のスタートとなりました。
ほぼ予定通りの、いくぶんマッタリな正月を過ごさせてもらってます。
今年も、やることは、わかっています。精一杯やるだけです。
子供が、保育園に行く5日(月)からが本格始動です。