2008年12月29日

2008年の最後に

今年も、いろいろな人に出会うことができ、いろいろな人に助けられ、なんとか、本当になんとか、一年を無事終えることができそうです。
今年一年で特に印象に残ることといえば、「子育て」とゆうことになると思います。
とにかく、子供中心に回っている我が家。たった一人のそれも二歳の男の子に親二人が振りまわされて何とかかんとか仕事をしているとゆう、なんとも情けない有様な訳です。
それでも、大事無く三歳に成り、本当に感謝です。
子育て以外は、ほとんど仕事だったような気がします。
活木工舎の製品をお買い上げいただきました皆々様には、心より御礼申し上げます。
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 活木工舎は12月28日より2009年1月4日までの年末年始休暇に入りました。
年明けは1月5日から営業となります。
今年も多くの皆様にご愛顧ならびお引きたていただきましたこと厚くお礼申し上げます。
 新年も引き続き、よろしくお願いいたします。
  
よいお年をお迎えくださいませ。      
                                   活木工舎 赤石浩之 赤石香

2008年12月17日

メープル

メープルには、ソフトメープルとハードメープルがあり、同じメープルですが
種類によって堅さや比重が違い、二つに分けられるようです。
ほぼ、同じように使えるようですが、私の場合なぜかソフトメープルでの仕事の経験はなく
全てハードメープルを使ってます。
そんなわけで、ハードメープルの話になるわけですが、
メープルといえば、バーズアイやチヂミ杢、ぶどう杢といった特殊な独特な杢が
大変美しい材です。
メープルは、散孔材で年輪部分が堅かったり、管の壁だったりしないので比較的均質な材で
木目が美しいとゆうよりも木理が美しいと言ったほうが良い材です。
光沢があり、木理の入り組んだ物は、言葉や文章では、表現できない、えもいわれぬ
美しさがあります。
その美しさを活かすために、私は、ウレタン系の塗装の方が、
オイル系の塗装より良いと思います。
活木工舎の場合プレポリマー塗装をお薦めしています。
メープルの困った点といえば、乾燥の段階でかなり動く材ですので板の厚みを上げるのに
苦労することが多い材です。
又材が均質でずっしり詰まっているせいか、ハギが難しい材です。
刃物を傷める石灰質を含むことも良くあり、困ります。
日本の材でゆうとカエデがほぼ似た材ですが、一般には流通しておらずなかなか手に入りません。
バブルの頃メープルは、かなり流行ったようです。
特に女性に人気があるように感じます。明るめの色合いで、清潔感があるのが
その理由の一つではないでしょうか。もちろん、木目の艶やかでなんともいえないその美しさ
が、大きな理由だと思いますが。
そして、使い込むほどに、徐々に飴色に焼けてくるのもまたgoodです。
0810mapleBox.jpg

2008年12月 8日

大豆の選穀と選別

昨日の朝は、ほんとに冷えました。本格的な冬の到来です。
そして、コーサク村の作業日でした。外で大豆の選穀と選別です。
寒いけど、雲一つない快晴で、風もなく、絶好の外作業日和といいたいところですが、
日のあたる所は暖かなのですが、日陰といいますか、日の当たらない陰になる部分は、
冷たいとゆうか寒いと言いたいほどでした。
それでも、お昼には新そばをいただけるとゆうことで、例年より多めの二十人ぐらいの人が参加して、
和気あいあいと井戸端会議をしながらの作業となりました。
本来、コーサク村は、味噌を作る会でして、味噌を仕込む前の大豆作りの最終作業となるわけです。
選穀は、前回、そばの選穀でお披露目され、人力から電動に改良された新型唐箕のおかげで早い早い。
尚且つ、久々の若人の参加で、私は選穀にはノータッチで、選別の方に専念させていただきました。
新型唐箕のおかげか、選穀された大豆はゴミが少なく、大変選別しやすく、人手も例年より
多かったせいか、午前中に全ての作業が終わってしまいました。
コーサク村にも産業革命が来たようです。
そんなわけで、すっきりした気持ちで、お楽しみの新そばのお昼です。
その色が、なんとも美しい、勿論美味しい。
作業の苦労が報われる瞬間です。
寝っころがってしまって、雑草とごちゃ混ぜのそばを手刈りし、脱穀して(人力で)、選穀した、
あの苦労が。
大変幸せなコーサク村での一日でした。
元、みそか庵店主と奥様、大変ご馳走様でした。