2007年4月28日

ウォールナット(1)

 

storywalnut.jpg活木工舎で一番使われている材です。
ブラックウォールナットとも言う。その名のとうり黒っぽい材です。
正確には、あずきいろとこげ茶の間の色といったらよいでしょうか。
大半は、北米産で、比重としては、広葉樹の中では、中くらい。
硬さは、広葉樹の中では、柔らかいほうですが、強度は、比較的あります。
耐久性もあるほうです。


端的に言って、大変人気があり作る側としても加工しやすい大変優れた材です。
オイルでしっとり仕上げると使っていくうちに艶も出てきて本当に味わいのある材です。

ただ、いわゆる高級材とゆうだけあって値段は、高い。安い材の3倍ぐらいします。
また、木取りの段階でシラタと節には、大変悩まされます。
材単価が高いうえに歩留まりも悪いので、製品は、どうしても高くなってしまいます。

ここ数年、材の品質は、落ちてきています。物がないとゆうことも良く聞きます。
うわさでは、中国の影響らしいのですが。
でも、いい木なんですね。

活木工舎では、鏡板や取っ手など、肌色系の材と一緒に使ってコントラストを付けるデザインを良く使います。
箱物の框扉で、框をタモ、鏡板をウォールナットなんていいと思うんですが。いかがでしょうか?
もちろん、テーブルの天板にも大変適してます。色が濃い色ですので汚れが目立たない。
使えば使うほど味わい深いものになると思います。