2008年8月 3日

大豆畑二回目の草取り

昨日、8月2日は、コーサク村の草取りでした。
大豆畑は、紫色のかわいい花が咲いているところです。
前回、しっかり草取りしたのに、大豆より背の高い雑草もあったりして、
どうしてお前そんなところにいるのと思いながら両手で大根でも抜くように
一生懸命抜きました。
汗だくです、例によって、休憩の冷たいお茶と、十分冷えたスイカが最高です。
休憩を取る直ぐ横の結構大きなクヌギかコナラの樹に樹液を求めてカナブン、蝶類、カミキリムシ、
そして、大きなオスのカブトムシが張り付いていました。
昔は、オオムラサキも珍しくなかったそうです。
農作物の作柄の話題が出ました。
野菜の類は、7月の日照りで、作柄は良くないそうです。
枝豆などは、さやが弾けてしまい商品にはならなくて、とゆうことのようです。
果樹に関しては、豊作のようです。味も濃くおいしいようです。
もも、ブドウなどは、期待してしまいます。
2008年もののワインもおいしいとゆうことですね。

2008年7月21日

ニレ

最近使用頻度が高くなった材です。
タモが急激に値段が上がってしまい、タモの代用として使うことが多くなりました。
木目等、木としては、好きな材です。
ただ、加工するとゆう点において、
比較的動く木であるとか、色合いのばらつきが大きいとか、刃物が傷みやすい
といったことがあるので積極的に使いにくい材でもあるのですが。
特徴としては、環孔材ですので、木目が明瞭で、力強い印象があります。
色合いや重さは違いますが、ケヤキに良く似ています。
拭き漆仕上げにしたらほとんどわかりません。
また、栓にも似ていて、重さもそれほど変わらないので、本来色合いは、
明らかに違う物なのですが、ニレの白っぽい物、センの褐色ぽい濃い目なやつ
と考えると、この板センもしかしてニレと判別つかないものもあります。
ほんとに良く似てます。
見た目だけでどうしてもわからなくて、それでも判断しなくてはいけない時、
最後は、臭いで判断します。
曲げに強く、曲げ木にも使われるようです。
ニレは、ほとんどが国産材だと言われてます。
ですので、最近軒並み値上がりしている輸入材と違って値段は安定しています。(現在は)
国産材を使うのは大変良いことだと思います。
CO2の問題もありますが、日本の林業が、しっかりしてもらわなくては、
日本の森はどんどん荒れていってしまうわけですから。
国産の広葉樹がたくさん、普通に流通に乗ってくる時代がくれば、
日本の林業、日本の森も、元気なはずなんですが。
(杉やヒノキばかりでは、森は元気を失うらしいです。)
その道は、日本の山道と同じで、険しそうですね。

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2008年7月10日

大豆畑の草取り

7月6日(日)コーサク村で、大豆畑の草取り作業がありました。
天気は、ほぼ曇りだったのですが、時より日も差して、たったり、すわったりの作業で、汗だくです。
足腰パンパン。でも休憩の時の冷たいお茶とスイカが最高です。
終わった時には、血流をガンガン回して、たっぷり汗かいて、すっきり爽やか~、といった感じの爽快感があります。
ただ、心配事も。畑にへんてこな足跡が・・・***@@@。
足跡の脇の大豆の新芽はことごとくちぎられています。
そうなんです、おそらく「しか」さんと「くま」さんがぱくぱくしていってしまったようです。
年々、野生の動物たちが人の生活領域を犯す範囲が広がっているようです。
だだ、それはとりもなおさず、逆も真也で、動物たちの生活領域を人間が犯しているのでしょうがなくの部分もあるようです。
明野のような田舎でもかなり開発といえるような物が増えています。
ゴミの最終処分場を筆頭に、大規模な農地開発、住宅、別荘開発。どんどん林や森が消えていってます。
おまけに、松枯れで赤松林はどんどん減る傾向にあります。
また、鹿や猿などは、個体数も増えていると聞きます。
かなり心配です。
我々は、どうすべきなんでしょう。???
棲み分けは、もう無理でしょうか。
ならば、共生か?
少しぐらい大豆や野菜食べてもいいけれど、傷つけあうのはやめようぜ。
な、熊さん、鹿さん、猿さん、・・・

2008年6月 9日

大豆の種まき

昨日、6月8日(日)、コーサク村では大豆の種蒔きがありました。
そうです、美味しい美味しい味噌になる大豆の種蒔きです。
参加者は、十数名で、うれしいことに私より20歳ぐらい若い青年の参加があり(最年少脱出)
作業が心なしかスムーズに進んだように思います。
天気は曇り、土はほどほどに湿ってて良し、
ベストコンディションで、種蒔きができました。
今の時期は、梅雨どきですので、雨に降られることが多いわけで、
そうなると合羽を着ても種蒔きは、長靴に粘土質の土がどんどんへばりついてきて
まさに鉄下駄を履いての作業になってしますわけでして、ほぼ不可能。
逆に乾きすぎてても、土が固くてトラクターで耕してもどうもよろしくない。
農家の方は、まさに空を見て土を見ての作業なんだろうなーと思います。
種蒔きは、種をまいただけでは終わりにはなりません、種を鳥(特にカラス)に食べられてしまわない
よう対策をとらなくてはなりません。
コーサク村では市販の防鳥ネットを使います。
こいつが、意外と難物で、毎年こんがらがったりなんだりで、時間がかかります。
すんなりネットを張れる事は、非常にまれです。
今年もやってしまいました。
糸が絡まってしまいネット張り一時停滞。
来年こそは、と毎年誓うのですが・・・。
でも、何とか無事種蒔き終了。
皆さんお疲れ様でした。
そして皆さん今日は、筋肉痛ですよね(青年は、除く)。もしかしたら明日の人もいますかね?

2008年5月24日

左手強化作戦

歳をとると、体のいろんなところがギクシャクしだします。
右肩は、四十肩で慢性的に違和感あり。
右ひじは、昔持てた感覚で天板を扱って、グキッ、筋かな、肉離れかな。
以後、慢性肘痛。
病院行っても、えらい時間待たされて、動かさなければ治りますと言われて湿布出されて
おしまいですから、行く気になれず。
もちろん動かさないわけにはいかず。若い時は、治ったのに歳をとると湿布してても治りが悪い。
だから右腕をなるべく使わないようにしなければならない。
そんでもって、しょうがないので、左手強化作戦。
昔から、利き腕でない左手でもできるようにとゆう意識はしていたのですが。
そのきっかけとゆうのが、私が小学校ぐらいの時、父が畑仕事で鍬を使っていて、
遊び半分で私も手伝っていて、父は、状況に応じて右使いも左使いもできた。
私は、右使いしかできず、「なんだ、できないんか。」とゆう父の一言から
左もできるようにと意識しだした。
まずは、左手で石ころを投げることを遊びでやった。でも子供にはとても難しかった。
ほとんど上達せず。
中学に入って、本来右利きだけど、左手でボールなどを投げるのが、
私より上手な友達がいて、左投げを練習し、少し上手くなった。
大学時代少林寺拳法を始め、なにごとも左右同じように練習するように教えられた。
突き蹴りの練習は左右同じように練習した。おかげで、肉体的なバランスは
左右均衡が取れた状態で鍛えることができたと思います。
しかし柔法の抜き技、投げ技は、どうしても片方しか練習もできなかった。
月日は過ぎ、木工所を独立開業して、プロとして物を早く作ることは、重要な課題ですから
そのためにどうすればよいか考えた。
両手同じように使えたら倍のスピードとは行かないまでもかなり早く作れるのではないかと考えた。
特にサンディングなどは、右手が疲れたら左手で、左手が疲れたら右手で
とできればかなりなスピードアップである。
カンナがけなどは、木目の習い目でかけようとすると、大きな天板になると
必然と、左右両方でかけられなくては上手くいかないので、比較的左も使えたのですが、
丸棒を削りだす時などは、豆ガンナを片手で持って、もう片方の手で材を回して
より早く動かさなくてはならないわけで、両手が使えるとかなりスピードアップになる。
でも、左手だけでカンナを扱うのは初めは難しかった。
色々なことを左手でもできるように練習した。
車の運転のハンドルさばきまで左手一本で練習した。
その甲斐あってか、右手がガタ来て使えない状態でも、最悪の状態は回避できています。
それでも、右手でなきゃ作れないもの、使えない道具、機械は多い。
ボール盤、角ノミ、トリマー、そして丸ノミでの手彫り仕上げ、等々・・・。
おまけに、子供の抱っこ攻撃、右も左も関係なく。最近はずっしり体に来ます。
そんなわけで、右手簡単には治りませーん。
左手も、最近は慢性疲労。
歳はとりたくないけど、体験、経験は職人の血となり肉となり勘となるはずですからね。
上手に歳を重ねなくては。
半年もすれば、右肘治ると思うんですが、3年ほど前の左手首がこんな感じでしたから。

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2008年4月14日

皆さんは、「栃」とゆうと何を思い浮かべられるでしょうか。
栃木県、栃餅、木に詳しい方は、コネ鉢を考える方も多いと思います。
私の場合は、栃といえば、テーブルの天板、しかも一枚板や二枚ハギぐらいまでのもで
仕上がりの天板厚みは、45mm以上。
そうです、今まで仕事で作った栃を使ったものです。
つまり、栃をテーブルの天板以外で使ったことがほとんどないのです。
しかも、比較的厚い材とゆうことです。
なぜそうなったのか?
栃の木の特徴を考えるとその答えが出てくるのですが。
一つは、比較的大径木があるとゆうことです。
それは、かつて栃の実を栃餅として食料にしていたとゆう影響もあり
栃の樹は、栗の樹のように大事にされてきたようです。
材の性質としては、木肌がとても緻密で絹のような光沢がありとても綺麗です。
また、縮み杢などの大変特殊で美しい木目も良く出る材です。
広葉樹の中では比較的柔らかく加工もしやすい材で、天板に大変適してます。
ただ石灰をかんでる事が多い材ですので、刃物が傷むとゆう厳しい面もありますが。
材の弱点としては、乾燥の段階で非常に暴れる材であるとゆうことがあります。
よって、薄く製材して箱物などの材として流通させることができない材なのです。
また、耐朽性が低い材ですので腐りやすいですし、シミが入りやすい材です。
ただ栃のシミは、非常に美しいシミもありまして一概に欠点とはいえないと、私は、思うのですが。
とにかく、管理が非常に大変な材であるとゆうことです
虫に食べられていることも多く、大きな虫穴がよくあります。
そんな木ですので、我々の仕事では、厚い天板に適した、言い換えれば、厚い天板になるしかない材なのです。
だだ、「指物」の世界では、また違うようです。
それから「挽物」の世界では、栃はよく使われる材のようです。お盆とか器とか。
どちらの場合も、丸太を仕入れ製材乾燥製作を一貫してやっておられる方が多いのではないでしょうか。
ちなみに、我が家のテーブルも栃の一枚板の天板です。


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2008年3月23日

タイヤ交換

本日、冬用タイヤを普通タイヤに履き替えました。2台分は疲れました。I am so tired ですね。
タイヤ交換は、例年より少し早い感じです。今年は、3月に入った頃から暖かい日が続き、どう考えても雪は降らないだろうと思い、また、今のご時勢あまりにも燃料が急激に高くなり、どうにもこうにも少しでも燃料を使わない工夫をしなくてはならないわけで、ほんの少し燃費が良くなる普通タイヤに早めに交換したわけです。
でも、4月から燃料の値段がかなり安くなる、いや正確には税金が一部なくなるらしいのですが、まったくもってわけわからん話で腹立ってきますね、どうせ直ぐ税金は元のとうり徴収てことになるのでしょうから。
いったい政治はなにやってんですかね、日銀総裁は決められないで、空席のままで日本の信用大失墜、いろんな意味で日本の損失は非常に大きいですよね。それでも3月は、あっちも工事、こっちも工事で大渋滞。自民党もひどいですけど、民主党も最低ですね。アー今選挙やられたら投票するところなーい。ほんとにほんとになんとかしてほしいものです。
ま、とにかく、燃料は4月になってから入れに行こ。

2008年3月15日

クラフトフェアー

3月1日2日と、東京都あきる野市の秋川駅の近くで開催された「ガレリアきらり市」
に出店しました。
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いわゆる「クラフトフェアー」とゆうもので、手作りの、木工をはじめ、
陶芸、ガラス、金属、繊維、革etcと色々な露店が軒を連ね、まさにお祭り気分です。
今回の「ガレリアきらり市」は、初めての開催とゆうことで、出店者募集で
ご苦労されたようで、家具工房仲間のY氏のお誘いを受け、迷った末出店させて
いただきました。
なぜ迷ったか?ここで、私の「クラフトフェアー」に対するスタンスを書かせて頂くと
その理由をご理解いただけると思います。
正直、過去5回「クラフトフェアー」に出店しましたが、活木工舎の場合、売り上げが
涙出るほど少ないです。会場までの搬送、搬入搬出のことや、出店することによって
商品が傷ついてしまうこと、まして屋外での出店となると、雨が降ったら、
風が強かったら等々考えたらとても出店する気にはなれない訳なのです。
だだ、実店舗を持たない活木工舎としましては、なんとか実際に商品の家具を見て欲しい
触って欲しい、椅子なら座って欲しいと常々思っているわけで。当然工房の方に
来ていただければそういったことも可能なのですが、工房見学歓迎とホームページやら
ブログやらでご案内しても、ほとんど来て頂けなのが現状です。
また、商品をはさんでお客様と色々なコミュニケーションをとる、商品に対する、
お客様の反応を見る。別の意味においてクラフト仲間同士の交流のチャンスでも
ありますし、ある意味商談のチャンスでもあるわけです。
単純に売り上げの数字だけでは、計れない意義、意味も「クラフトフェアー」には、
あると思うのです。
そんな意味でも、年に一、二度は、活木工舎のお店を出したいとも思っているわけです。
そんな色々な迷いの末、Y氏のお誘いであることや、主催者であるあきる野商工会のいろいろな
ありがたいご配慮、例えば、出店スペースには、雨が降った時のことを考えテントを設営
していただけたとか、お店の広さを融通していただけたとか、があって、出店を決意できた
わけです。
gareria5.jpgまた別な要因として嫁さんから背中押されたとゆうことも少しあるわけですが。
ま、これからもこんな感じで、チャンスがあれば活木工舎のお店を出していきたいと思います。
その折には、ぜひお店の方にお越しいただき、活木工舎を実際に感じていただき、
忌憚のないご意見ご感想をいただければうれしいです。もちろん、お買い上げいただければ
尚うれしいです。ご注文も承りまーす。

kai-CF-1.jpgすぐ上の画像は、第一回甲斐クラフトフェアーに出店したときのものです。
初めてクラフトフェアーに出したわけで、今見ると、すかすかって感じですね。



2008年2月21日

味噌仕込み(2)

そもそも「コーサク村」とは何ぞや?とゆうところからちょっとお話させてもらいますと
以前は、「豆の会」といっておりまして、畑を借りて大豆を無農薬、有機栽培で作って、
その大豆と麹と塩で昔からこちらの地方で作られている様な、
安全安心で美味しい味噌を手作りする会なわけですが、
会の歴史は、もう20年以上ありまして、私は、まだ新参の部類でしょうか?
会の人たちは、明野の方ももちろん多いのですが、首都圏から来られる方も多くて、
なかなかバラエティに富んでいます。ただ、平均年齢は、高いです。私は、若いほうです。
そんなわけで、大豆だけ、味噌だけ作るのでは飽きた足らず、そば、小麦、野菜へ
「耕作」の範囲が広がってゆき、またクラブハウスなんぞも、既存の建物を改装して作ったり、
納屋を作ったりと「工作」が好きな人(私もその一人ですかね)も多いものですから、
会の名前を改名しまして「コーサク村」と相成ったわけです。
で、2月11日に味噌の寒仕込みがあったわけですが。
当日は、9日の大雪で開催が危ぶまれたのですが、紙一重とゆう感じで好天に恵まれ
風もなく、寒いですが絶好の仕込み日和でした。
例年どうり4釜大豆を煮て4樽仕込みます。
朝6:30に二つある大釜の一つに火をつけます。
釜の中には、表面に氷が張っています。なかなか煮立ちません。
30分ほどずらして、もう一釜にも火を入れます。8:00ごろに選手交代、私は朝食に。
午前中に、二樽仕込み終了。
手の空いた人は、残っている大豆の選別をしつつ、井戸端会議。
そして待ちに待ったお昼です。今回参加した人は、老若男女合わせて20人くらいでしょうか。
みんなで、お昼です。賄い人さんがちゃんといて、毎回ほんとに美味しいご馳走を作ってくれます。
コーサク村の楽しみの一つです。また魅力のひとつです。
このコーサク村には、ありんこさんが意外と多い。食後のスイーツもすごいんです。
そして、美味しいコーヒーでしめて、もー二樽。無事仕込み終了てな感じなわけです。
仕込んだ味噌は、通称「明野城」(勝手に呼んでます)の半地下の倉庫に、
1年から2年ぐらい寝かせて美味しい美味しい味噌に変身するわけです。
来月、もう一日仕込みありまーす。良い天気でありますように。
                                             
akeno.castle.jpg上の画像は、2002年11月ごろの畑の方から見た「明野城」です。

2008年2月10日

味噌仕込み(1)

今日は、手作り味噌を作っている「コーサク村」の味噌仕込みの準備がありました。
あいにく、昨日の大雪で車がコーサク村に入れません。雪かきをまずやらなくてはいけませんでした。
朝から自分の家の雪かきもやったので、腰がパンパンです。パンパンすぎて麻痺したのか調子いいくらいです。
でも比較的今日は暖かく風もなかったので助かりました。何とか準備も順調に終わりました。
あす、朝6:30から大釜の火入れです。もう5,6年やってますがこれが結構辛い。なかなかの緊張感があります。
でも、やはり味噌つくりの、メインイベントですから、私も含めてコーサク村の皆さんもなんとなくお祭り気分で、盛上がっているような感じです。
明日は、天気も良さそうですし、風も強くないようですし(風が強いとほんとに大変)、仕込み日和のようです。
仕込みの様子は、また後日。