2008年3月23日

ぷれっちぇる様お誂えの家具

天然酵母パン教室/天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる様

このたびは、お誂えの家具である
”パン教室作業台兼ダイニングテーブル”と”ダイニングチェア”の家具製作のご注文を賜りましてありがとうございました。

メープル材のぷれっちぇる様のオーダーテーブルは、パン教室としての使途を考慮し、樹種選択に際しては、木の性質として導管が少なく、粉など目詰まりしくにいものとして、数種ご提案をした経緯がございます。
メープル材をお選びいただきましたが、いかがでしょうか?
2ヶ月前に遡りますが、とても最適、最良な選択をして頂けたと考えております。
活木工舎樹種見本”メープル”に以下のように掲載しておりますが、
木目はおとなしく通直な物が多いが、木理が波を打ち、あたかもデコボコしてるような立体感のある独特な木目の物もある。

pmatable.jpg画像では実際の美しさをお伝えできないのが残念でなりませんが、独特な杢目がきれいな部分があるテーブル天板に仕上がりました。
きっと、今後どんどんお使いになられる中で、無垢の木も経年変化で味わい深いものになっていくと思います。お気に召して頂けたこと、とても光栄に存じます。
 是非、ぷれっちぇる様のパン教室を受講される方がいらっしゃいましたら、杢目をご覧頂けると嬉しいです。

活木工舎オリジナルデザインのSRチェアは、ご要望にあわせた高さに仕様変更をいたしました。
高くなった分、オリジナルにはない足掛け部分を新たに設け、ぷれっちぇる様仕様のお誂え品となりました。
psr.jpg
まさに世界にたった一つのテーブルと4脚の椅子です。
天然酵母のパンと紡ぐ素敵な空間での主要なテーブルと椅子を、当工房にご用命くださりましたこと、また、ぷれっちぇる様やご家族、また教室受講の皆様にご愛用くださることに、深く感謝しております。
 そして木皿や雑貨等も併せてお求め頂きまして、ありがとうございます。
 
活木工舎の製品は、製作者である活木工舎代表赤石浩之が責任持って、可能な限り対応いたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。
◆本製品の詳細ページご案内◆
◇テーブル家具等製品例>テーブル・座卓・デスク<オーダー>メープル材パン教室兼用ダイニングテーブル
◇椅子     家具等製品例 >椅子・ベンチ・スツール<オーダー>高椅子SRチェア仕様変更
製作者コメントが記載されております。併せてお読み頂けると光栄です。

2008年3月21日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブルとダイニングチェア納品現場にて

天然酵母パン教室/天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる様


このたびは、納品配達に際し、ご協力賜りましてありがとうございます。
現場で、お客様のお力を拝借できましたこと感謝しております。
お気に召して頂けた様で、とても嬉しく光栄に存じます。

さて、今日は本ブログ執筆担当者が同行できませんでしたので、
ぷれっちぇる様からご提供頂きました画像を拝借してのブログ記事となります。

メープルのダイニングテーブルは、天板、脚、反り止め、棚板と別々になっている状態で、配達車に積載し、配達先現場にて組み立て作業を実施しました。
pmtable_kumi1.jpg pmtable_kumi2.jpg
まず、天板(長さ方向そり止め付き)を下に裏返し、反り止め付き脚に棚を組みます。

pmtable_kumi3.jpg pmtable_kumi4.jpg
脚と一体となっている、反り止めをボルトでつけます。
無垢のテーブルには反り止めのボルトが大事な役割を果たします。

全ての組み立てを終え、ぷれっちぇる様ご家族にご協力を頂きまして、テーブル天板を表に返し、設置します。

pmtable_kumi5.jpg
この後、写真背後に並べてありますダイング椅子であるSRチェアをテーブルにセッティングをし、お誂えのお品を弊舎HP掲載用に写真撮影をさせて頂きました。

(再度ぷれっちぇる様からご提供頂きました画像を掲載させて頂いております。ご協力賜り、厚くお礼申し上げます。)

2008年3月19日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブルとSRチェア配達準備

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる

このたびは、お誂え品”無垢のメープル材によるダイニングテーブル”とダイニング椅子(”SRチェアご仕様変更”)
のご注文を賜りましてありがとうございました。
さて、納品の配達を控えまして、木を活かす職人の愛車ハイエースに積載作業を終えました。

phaitatsu.jpg
納品日の天候が危ぶまれますが、無事お手元にお届けいたします。
恐れ入りますが、当日はご協力よろしくお願いいたします。
追記:新しいHPドメイン移行、おめでとうございますhttp://www.brezel.ecweb.jp/

2008年3月11日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブル製作(10)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる

長らくお読み頂きまして、ありがとうございます。
いよいよ最後の作業場面となりました。
完成品は、納品ご予定日までのお楽しみとなります。
pmatable_prestoso2.jpg
写真はないのですが、一度塗装を終えています。
その後の、仕上げ塗装の場面を今日はご紹介いたします。
pmatable_prestoso.jpg
塗装作業は、ログハウスではなく、プレハブの作業場で行います。
(塗料の匂いが、ログハウスだと家屋全体に充満するのです。当然塗装後は、匂いは消えていくのですが…。)

仕上げ塗装前に、一度塗装した反り止め、脚、天板をサンディングします。
pmatable_prestoso3.jpg
その後、塗装します。

天板の塗装の場合には、裏面→表面の順で実施します。
pmtable_toso3.jpg
天板を表に返し、仕上げます。pmtable_toso4.jpg乾燥し、綺麗になった天板が現在、お嫁入りの日を待ち続けております。
お誂えのお品は、配達納品時に天板と棚板と脚を組み完成いたします。

お客様がテーブルの上で、捏ねられ、成形され生まれ出る美味しい天然酵母のパン。
天然酵母のパン教室”ぷれっちぇる”様の生徒さん達が、学ばれる場でお使い頂けること。
そして、ご家族のお食事、団欒の場。
天板が使い込むほど、味わい深い表情を見せてくれるようになることと思います。

2008年3月10日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブル製作(9)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる

昨日のご紹介した作業の続きです。
天板をサンディングします。
塗装前に実施する仕上げのサンディング作業となります。

pmtable_sanding1.jpg
工具サンダーで作業している場面です。

pmtable_sanding2.jpg
サンディングした天板の一部をアップで撮りました。
チジミ杢が出ているのが、お分かりになるでしょうか?
塗装前の天板なので、また完成時の印象が異なります。
あともう少しでご対面ですね。

次回は、塗装場面をご紹介します。

2008年3月 9日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブル製作(8)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる

今日ご紹介する場面は、配達当日に実際にご覧頂く作業の事前準備にもなります。
これに垂れ止めが付くと、全てのテーブルのパーツが揃うことになります。

活木工舎の工房として、納品前に完成形のイメージに近い写真として、ご紹介できるのはこれだけ。
後は、当日までのお楽しみとなります。
配達時にお客様のご指定の設置場所にて、天板と脚部分を組み立てる作業を実施いたします。
ということで、お客様のご指定設置場所にて、お納めするお誂え品の撮影許可をお願いをしています。

pmtable_tanakumi2.jpg




2008年3月 7日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブル製作(7)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房「ぷれっちぇる」

今日は、棚板の加工場面をお届けします。

pmtable_tana1.jpg上の写真は、シナ合板の棚板の木口につける面材のメープル材です。ボール盤でネジ穴を加工しています。

またまた撮影者連日のセミナー受講で、外出していました。
戻ってきてからの撮影です。
pmtable_tana2.jpg
棚板の表面をサンダーで、サンディングしていました。
pmtable_tenban1.jpg
その頃、別の作業台の上では、メープルの天板を面取り、鉋かけをし、水引き作業を終え、乾燥をしている場面です。

水引きは、鉋がけやトリマーで面取り加工によって木の繊維が押さえつけられいる状態を元の状態に戻すために、水分を与えふやかします。この後の工程、”サンディング作業”に最適な状態にします。

2008年3月 6日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブル製作(6)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる

脚が出来上がったところで、いよいよテーブルの天板に取り掛かります。
既に木造りはしているのですが、更に最終的に仕上げます。
棚板のサイドのメープルと、天板を構成するそれぞれの材を手押しプレーナーで綺麗に整えていきます。
pmtable_tana.jpg

天板の接ぎ材になります。
pmtable_hagi1.jpg pmtable_hagi2.jpg



作業を終えると、いよいよ”接ぎ”です。
5枚の板を接着剤で接ぎます
接ぐ場面、接いだ直後、そして、接いだ後は、ハタガネでしっかり止めて、接着材が乾くまで放置します。
これらの作業場面に関して、撮影者の都合で撮影出来ずにもれています。申し訳ございません。
pmtable_hagi3.jpg

→その後、ハタガネを外して、作業台に固定し、木端・木口の鉋がけをします。
鉋がけの場面、撮れませんでした。(重ね重ね申し訳ございません。)

(夕方になって、この場面はとれました)

2008年3月 5日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブル製作(5)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる

昨日ご紹介した作業の翌日から二日間、撮影者はセミナー受講で不在でした。
この間に、脚と反り止め部分の相欠き組みの”組み作業”が行われていたようです。

pmtable_ashi.jpg
ということで、突然ですが、鳥居のような形の脚・反り止め部材です。


2008年3月 4日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブル製作(4)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる

昨日ご紹介した反り止めの続きです。
pmtable_soridome3.jpg
写真下左:反り止めの材を、工具トリマーを用いて面取りをします。
pmtable_torimar.jpg pmtable_soridomesanding2.jpg

写真上右:また場所によっては、ヤスリを使って、サンディングをして、材の表面を整えていきます。
pmtable_soridomesanding.jpg
こういう部材が、テーブルの天板の下で、役割を果たします。

2008年3月 3日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブル製作(3)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる様

クラフト市に出店した影響で、ブログをお休みしてしまいました。
間があいてしまいました。
さて、今日はテーブルの”反り止め”を作る作業場面をお届けします。

といっても反り止めの作業自体は、工程が進んでおり、途中からの撮影となりました。
撮影し始めた時点での反り止め加工をしてある部材です。
(下の写真左:右側側面の楕円は長穴です。左上部は脚を天板にはめる相欠き(あいかき)組みです。)
pmtable_soridome2.jpgpmtable_soridome1.jpg









相欠き組みは、昇降盤で加工しています。
pmtable_aikaki.jpg

(下の写真左:ボール盤でねじ穴を開けている場面。)
(下の写真右:左右に相欠き組みが施され、ねじ穴加工もされた反り止め部材)
pmtable_nejiana1.jpg pmtable_nejiana2.jpg

写真下左:部材のバリをノミで削り、整えていきます。
写真下右:そして脚とそり止めの相欠き組みの”組みあわせる部分”を確認しています。

pmtable_kumibari.jpg pmtable_aikakikumikakunin.jpg

2008年2月27日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブル製作(2)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる様


昨日掲載したメープルの荒木の状態から、木取りをした場面をご紹介しました。
下の写真は、テーブルの天板接ぎ用の部材です。
pmtable_kidukuri1.jpg
今日は、その次の工程である”木造り作業”場面をお届けします。
工作機械の自動プレーナーと手押しプレーナーを使って作業をします。
こちらが手押しプレーナーです。
材の長さ方向の木造り作業をするのに、手押しプレーナーで片面を平らにします。
pmtable_kidukuri3.jpg
こちらが自動プレーナーです。
手押しプレーナーで仕上げた、その片面を基準面としと、自動プレーナーで反対面を平らにする加工、かつ、材の厚みを均一にする加工します。
正面から、材を差し入れると、機械が自動的に奥に送り込みます。
送りこむ際に材の上面に刃があたり、材が平らに加工されるのです。
使い手である職人は、それを裏手に回って、受け取り作業台に載せていきます。
反対側で集め、また送り出しては、と複数回繰り返して、厚みが均一な両面平らな材に加工します。
(自動プレーナーの周囲を何回も往復している職人であります。)
pmtable_kidukuri2.jpg

2008年2月26日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブル製作(1)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる様


 ご注文頂きましたダイニングテーブルの製作に入りました。
ご提案させて頂いたメープル材です。といっても木造りをしないと雰囲気は伝わらないと思いますが...。
pmtable_maple.jpg
材木屋さんから届いた材は、このような感じの状態です。
pmtable_maple2.jpg
まずこれを家具製作するために、木取りの作業をします。
pmtable_kidori1.jpg
工作機械の昇降盤(写真・上)と横切り盤(写真・下)を使いながら、作業を進めていきます。
pmtable_kidori2.jpg