ブログ”お誂えの家具”タイトル画像
 

”お誂え品の製作作業場面をお伝えするブログ”

 

 ”活木工舎”のお客様にご注文品のオーダー家具が完成に至る過程をお伝えしていきたいという思いで綴っています。(記事掲載に際し、事前にお客様からの承諾を得ております。)
 実際に"木を活かす職人"がどんな仕事をしているのか、またどんな過程を経て家具が出来上がるのかご覧ください。 -”お誂えの家具”ブログ開設への思い-

<掲載対象について>
 誠に勝手ながら対象抽出は製作者の判断を第一に優先し、かつ施主様にご了承頂いたものに限り掲載しております。
 当ブログ掲載以外のご注文の製作場面につきましては不定期ですが店長ブログ「森の家具工房in山梨」においてもご紹介しております。併せてご高覧くださると幸いに存じます

-無垢を使った手づくり家具木工房活木工舎-
-活木工舎の家具職人ブログ”木になる木の話”-


2009年8月29日

ウォールナットの子ども家具製作(13) ー面取りー

W様

 昨日の作業の続きです。
 ボール盤の作業と平行して、ルーターによる面取り加工もいたしました。

  写真右中央の一部ぶれたような箇所は、削った木屑が飛び散っている状態です。
ルーターによる面取り加工  面取りを終えると水引きをします。
 画像の右上は水引きに用いた刷毛と水が入ったペットボトル(ハーフサイズ)です。
 水引きをした直後に撮影したので、刷毛がちょうど面取りしたRの痕の形状になっています。
水引
 この水引きをして、ルーターによる面取り加工後、圧力がかかり摩擦が多くなった木の繊維の状態に対して、この後工程で行うサンディングをしやすくするために木を膨らせます。

面取りされた材
また、面取りを終えた材をボール盤で加工したりと、作業が進んでいます。