ブログ”お誂えの家具”タイトル画像
 

”お誂え品の製作作業場面をお伝えするブログ”

 

 ”活木工舎”のお客様にご注文品のオーダー家具が完成に至る過程をお伝えしていきたいという思いで綴っています。(記事掲載に際し、事前にお客様からの承諾を得ております。)
 実際に"木を活かす職人"がどんな仕事をしているのか、またどんな過程を経て家具が出来上がるのかご覧ください。 -”お誂えの家具”ブログ開設への思い-

<掲載対象について>
 誠に勝手ながら対象抽出は製作者の判断を第一に優先し、かつ施主様にご了承頂いたものに限り掲載しております。
 当ブログ掲載以外のご注文の製作場面につきましては不定期ですが店長ブログ「森の家具工房in山梨」においてもご紹介しております。併せてご高覧くださると幸いに存じます

-無垢を使った手づくり家具木工房活木工舎-
-活木工舎の家具職人ブログ”木になる木の話”-


2009年8月18日

ウォールナットの子ども家具製作(1)ー荒木取りー

 W様

 残暑厳しき折、ご家族皆様いかがお過ごしでしょうか?
 当地では朝晩の涼しさに秋の訪れを感じ、日中はツクツクホウシの蝉時雨が賑やかです。

 このたびはご注文を賜りましてありがとうございます。
 ご注文頂きましたお子様用の子ども机(幼児用机)、子ども椅子、整理棚ハンガーラックにつきまして、製作に入りました。
 まずは必要なブラックウォールナット材を全てまとめて木取りする準備に取り掛かります。
 
子ども用家具図面 図面を確認しながら、木材の必要量を計算します。
 鉋がけや、トリマーやサンダーといって工具をつかう作業台でのデスクワーク。

 その後、倉庫より荒木を選び出し、工房に運び入れ実際に荒木取り作業に移っていきます。
荒木ブラックウォールナット材 上の画像は荒木のウォールナット材です。
 この材は木取り作業を終えたら、木造りの工程で表面が削られプレーンに仕上がり、更にサンダーで磨きがかかってきますので、その変化を今後の製作過程でお楽しみください。