ブログ”お誂えの家具”タイトル画像
 

”お誂え品の製作作業場面をお伝えするブログ”

 

 ”活木工舎”のお客様にご注文品のオーダー家具が完成に至る過程をお伝えしていきたいという思いで綴っています。(記事掲載に際し、事前にお客様からの承諾を得ております。)
 実際に"木を活かす職人"がどんな仕事をしているのか、またどんな過程を経て家具が出来上がるのかご覧ください。 -”お誂えの家具”ブログ開設への思い-

<掲載対象について>
 誠に勝手ながら対象抽出は製作者の判断を第一に優先し、かつ施主様にご了承頂いたものに限り掲載しております。
 当ブログ掲載以外のご注文の製作場面につきましては不定期ですが店長ブログ「森の家具工房in山梨」においてもご紹介しております。併せてご高覧くださると幸いに存じます

-無垢を使った手づくり家具木工房活木工舎-
-活木工舎の家具職人ブログ”木になる木の話”-


2008年10月27日

"楢のモダン仏壇製作"(6) ー木造りー

S様

 本日は木造りに入っております。
 その作業場面をお届けします。
木造り2 手押し
 最初の工程の木取り工程の材木から 横切り盤で裁断した材は、まだ両面がデコボコとしており、見た目はざらついて見える荒木のその面を、木工工作機械の手押しプレーナーや自動プレーナーを使い"面"を平らに加工します。
 
つまり、荒木だった材木を家具製作に使う材にするために、面をプレーンな板に加工していく工程、これが木造りです。
 


木造り1 プレーナー
手押しプレーナーで片面ずつ平らにしていきます。
↑こちらの画像は、向かって左が荒木の状態で、右が手押しプレーナーで加工した状態のものです。

木造り自動プレーナー1 木造り自動プレーナー2
 更に手押しプレーナーで仕上げた材を、自動プレーナーで両面平らにかつ、均一の高さに仕上げます。こちらが自動プレーナーです。

木造り 自動プレーナーによる
構成部材ごとに一つずつ目視しして、材の状態を確認しながら作業を進めていきます。