ブログ”お誂えの家具”タイトル画像
 

”お誂え品の製作作業場面をお伝えするブログ”

 

 ”活木工舎”のお客様にご注文品のオーダー家具が完成に至る過程をお伝えしていきたいという思いで綴っています。(記事掲載に際し、事前にお客様からの承諾を得ております。)
 実際に"木を活かす職人"がどんな仕事をしているのか、またどんな過程を経て家具が出来上がるのかご覧ください。 -”お誂えの家具”ブログ開設への思い-

<掲載対象について>
 誠に勝手ながら対象抽出は製作者の判断を第一に優先し、かつ施主様にご了承頂いたものに限り掲載しております。
 当ブログ掲載以外のご注文の製作場面につきましては不定期ですが店長ブログ「森の家具工房in山梨」においてもご紹介しております。併せてご高覧くださると幸いに存じます

-無垢を使った手づくり家具木工房活木工舎-
-活木工舎の家具職人ブログ”木になる木の話”-


2008年7月23日

"ナラのキッズデスク"製作(1)

S様
 
  梅雨が開け、連日暑い日々が続きます。
ご家族皆様お変わりありませんか?
 さて、大変お待たせいたしました。
ご注文を賜りましたお誂えの家具ですが、まず"キッズデスク"の製作からとりかかります。
キッズデスク図面
キッズデスク荒木取り1 キッズデスク荒木取り2
荒木取りを行います。
図面を確認しながら、ナラ材を必要部材にするべく切断していきます。
このとき職人が手放せないのが、メジャーです。
常に計測しながら、図面を確認して、計算しては 切断するの繰り返し作業です。
 実際の図面記載サイズよりも大きめに切断します。
使う機械は、横切り盤と昇降盤です。
写真下は横切り盤の刃
横切り盤の刃

写真下は昇降盤の刃
昇降盤の刃

刃が回転するので、結構というよりかなり危ない作業で、見ていていつもハラハラしながら、撮影しています。
幼児用デスク 木取り作業
ご覧のように材木の状態なので、木取りが終わると木造り作業へと工程は進みます。キッズデスク 製作これらを使い分けながら作業を進め、各パーツとなるサイズに大まかに材に切断を終えると、木造り工程に移ります。