ブログ”お誂えの家具”タイトル画像
 

”お誂え品の製作作業場面をお伝えするブログ”

 

 ”活木工舎”のお客様にご注文品のオーダー家具が完成に至る過程をお伝えしていきたいという思いで綴っています。(記事掲載に際し、事前にお客様からの承諾を得ております。)
 実際に"木を活かす職人"がどんな仕事をしているのか、またどんな過程を経て家具が出来上がるのかご覧ください。 -”お誂えの家具”ブログ開設への思い-

<掲載対象について>
 誠に勝手ながら対象抽出は製作者の判断を第一に優先し、かつ施主様にご了承頂いたものに限り掲載しております。
 当ブログ掲載以外のご注文の製作場面につきましては不定期ですが店長ブログ「森の家具工房in山梨」においてもご紹介しております。併せてご高覧くださると幸いに存じます

-無垢を使った手づくり家具木工房活木工舎-
-活木工舎の家具職人ブログ”木になる木の話”-


2008年7月28日

"ナラのキッズデスク"(8) ー組み3ー

S様

 当地は週末は雷雨に見舞われましたが、そちらはいかがでしたか?
ご近所の別荘の方が、近隣の韮崎市まで買い物に外出し、帰路土砂降りに見舞われ、当地明野エリアに入ると路面が乾いていたので驚いたそうです。
 やはり当地は日照率が高いだけあるのでしょうか。
ハタガネで固定
さて、先日の"組み作業の続き"の工程場面をご紹介します。
組み作業で、ホゾ組みを玄翁で叩いて組みこんでから、接着に用いたボンドが乾き固定するまでは、ハタガネで締め付けしっかり固定させます。
ハタガネ1 ハタガネ2

 もちろん製品がハタガネで傷つくことがないように、製品とハタガネの接着面には薄い板材を咬ませてあります。
キッズデスク 隅木
天板を受ける隅木を取り付けます。4箇所。工具電動ドリルのお世話になります。
 申し訳ございません。上の画像ボケていますが、代替がありません。
この取り付け場面を撮影しようとしたら、カメラのバッテリー切れ。
すぐに充電しましたが、当然木を活かす職人の手は止まりません。
どんどん作業工程は進みます。ということで充電を終えて工房に入ると...。

キッズデスク 本体 形状
これでキッズデスクは引き出し以外の構成部材が全て形として整いました。

この後の作業は、引き出しの箱製作に移ります。