ブログ”お誂えの家具”タイトル画像
 

”お誂え品の製作作業場面をお伝えするブログ”

 

 ”活木工舎”のお客様にご注文品のオーダー家具が完成に至る過程をお伝えしていきたいという思いで綴っています。(記事掲載に際し、事前にお客様からの承諾を得ております。)
 実際に"木を活かす職人"がどんな仕事をしているのか、またどんな過程を経て家具が出来上がるのかご覧ください。 -”お誂えの家具”ブログ開設への思い-

<掲載対象について>
 誠に勝手ながら対象抽出は製作者の判断を第一に優先し、かつ施主様にご了承頂いたものに限り掲載しております。
 当ブログ掲載以外のご注文の製作場面につきましては不定期ですが店長ブログ「森の家具工房in山梨」においてもご紹介しております。併せてご高覧くださると幸いに存じます

-無垢を使った手づくり家具木工房活木工舎-
-活木工舎の家具職人ブログ”木になる木の話”-


2008年7月24日

"ナラのキッズデスク製作"(2) -木造り-

S様

 さて昨日掲載した作業の続きです。
荒木取りをし、材をおおまかなサイズに裁断して必要なパーツにしていきました。

 その次の工程は、"木造り"です。
これは、荒木取りを終えた板を、更に正確な図面通りのサイズのパーツに仕上げていくための作業となります。
 
木造り 自動プレーナー1 板の厚みに関しては自動プレーナーや手押しプレーナーという工作機械を用います。

自動プレーナー2 写真は自動プレーナーでの作業場面です。
自動プレーナーは、差し込んだ板を機械が運ぶ際に材の上面に刃があたり、材を平らに加工してくれるのです。

撮影できませんでしたが、材の長さ方向の木造り作業をするには、手押しプレーナーで片面を平らにします。
→そして次に、その手押しプレーナーで平らにした片面を基準面としと、自動プレーナーで反対面を平らにする加工、かつ、材の厚みを均一にする加工します。

手押しプレーナーについては、こちらの記事(工房内見学)をご覧ください。