ブログ”お誂えの家具”タイトル画像
 

”お誂え品の製作作業場面をお伝えするブログ”

 

 ”活木工舎”のお客様にご注文品のオーダー家具が完成に至る過程をお伝えしていきたいという思いで綴っています。(記事掲載に際し、事前にお客様からの承諾を得ております。)
 実際に"木を活かす職人"がどんな仕事をしているのか、またどんな過程を経て家具が出来上がるのかご覧ください。 -”お誂えの家具”ブログ開設への思い-

<掲載対象について>
 誠に勝手ながら対象抽出は製作者の判断を第一に優先し、かつ施主様にご了承頂いたものに限り掲載しております。
 当ブログ掲載以外のご注文の製作場面につきましては不定期ですが店長ブログ「森の家具工房in山梨」においてもご紹介しております。併せてご高覧くださると幸いに存じます

-無垢を使った手づくり家具木工房活木工舎-
-活木工舎の家具職人ブログ”木になる木の話”-


2008年2月15日

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房”ぷれっちぇる”様仕様モデル”SRチェア”(7)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房”ぷれっちぇる”様

工房ではテーブル製作に入りました。が、引き続き椅子の製作場面をお伝えします。
psr_buzaiall.jpg psr_buzai1.jpg
昨日ご紹介した椅子の座面以外の構成部材の準備ができました。
この次工程としては、それぞれ一つずつサンディングをしていきます。
が、全体の作業の流れでとしては、一旦ここで別の作業に取り掛かります。

そうです。座面です。
実は、座面以外の構成部材を製作している間、座面となる板を”接ぎ工程”しておきました。
接ぎ工程の写真撮影が出来なかったので、
補足としてブログ”森の家具工房”接ぎ工程説明←こちらをご参考にお読みください。
psr_zamencut.jpg psr_zamenc.jpg
その接ぎ板を加工して、座面部分の製作に取り掛かります。
横切り盤で一部をカットし、”座繰り”工程に入ります。1枚ずつ墨付けをして座面を削っていきます。


psr_zaguri1.jpg psr_zaguri2.jpg
まず、座繰りの荒彫りをします。 作業台にセッティングし、まずグラインダという工具を使用します。
この工具にはディスク状のカッター刃を取り付けます。
 (ディスクについてはこちらをご参照ください→ブログ”森の家具工房”グラインダ説明)
微粉が飛びますので、ゴーグルをはめて作業しています。


荒彫りを終えると、この後は、丸ノミで削っていきます。(この作業は木皿と同じです)
zaguri_3.jpg zaguri_4.jpg