ブログ”お誂えの家具”タイトル画像
 

”お誂え品の製作作業場面をお伝えするブログ”

 

 ”活木工舎”のお客様にご注文品のオーダー家具が完成に至る過程をお伝えしていきたいという思いで綴っています。(記事掲載に際し、事前にお客様からの承諾を得ております。)
 実際に"木を活かす職人"がどんな仕事をしているのか、またどんな過程を経て家具が出来上がるのかご覧ください。 -”お誂えの家具”ブログ開設への思い-

<掲載対象について>
 誠に勝手ながら対象抽出は製作者の判断を第一に優先し、かつ施主様にご了承頂いたものに限り掲載しております。
 当ブログ掲載以外のご注文の製作場面につきましては不定期ですが店長ブログ「森の家具工房in山梨」においてもご紹介しております。併せてご高覧くださると幸いに存じます

-無垢を使った手づくり家具木工房活木工舎-
-活木工舎の家具職人ブログ”木になる木の話”-


2008年2月27日

ぷれっちぇる様メープルのダイニングテーブル製作(2)

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる様


昨日掲載したメープルの荒木の状態から、木取りをした場面をご紹介しました。
下の写真は、テーブルの天板接ぎ用の部材です。
pmtable_kidukuri1.jpg
今日は、その次の工程である”木造り作業”場面をお届けします。
工作機械の自動プレーナーと手押しプレーナーを使って作業をします。
こちらが手押しプレーナーです。
材の長さ方向の木造り作業をするのに、手押しプレーナーで片面を平らにします。
pmtable_kidukuri3.jpg
こちらが自動プレーナーです。
手押しプレーナーで仕上げた、その片面を基準面としと、自動プレーナーで反対面を平らにする加工、かつ、材の厚みを均一にする加工します。
正面から、材を差し入れると、機械が自動的に奥に送り込みます。
送りこむ際に材の上面に刃があたり、材が平らに加工されるのです。
使い手である職人は、それを裏手に回って、受け取り作業台に載せていきます。
反対側で集め、また送り出しては、と複数回繰り返して、厚みが均一な両面平らな材に加工します。
(自動プレーナーの周囲を何回も往復している職人であります。)
pmtable_kidukuri2.jpg