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2008年2月12日

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房”ぷれっちぇる”様仕様モデル”SRチェア”(4)ー木造りーからーホゾ穴加工ーへ

天然酵母と国産小麦の自然派パン工房”ぷれっちぇる”様へ

パン教室のご準備で、ご多忙だと思います。寒さ厳しきおり、いかがお過ごしでしょうか?
お誂えのダイニングチェア現在も、着々と製作が進んでいます。
今日ご紹介するのは約1週間前の作業場面です。
psr_shokoban.jpg先日のご紹介した作業”木造り”加工では、昇降盤という機械も用います。
そして、それぞれの部材ごとに昇降盤で裁断し形にしていきます。
psr_kehiki.jpg 木造り加工を終えると、いよいよ板に墨付けをしていきます。
まず木目や状態を見て、どの面を表側にするなど判断したうえで、場所を決めていきます。
その後、ホゾの穴を開ける場所に墨付けをします。
墨付けには、”ケヒキ”という道具を用います。
ケヒキの先端部はボールペンの芯を短くしたものが挿してあります。木を活かす職人が自分で芯をカットして使っています。






psr_kakunomi2.jpg psr_kakunomi1.jpg
各パーツごとに、「墨付け作業→ホゾ穴を開ける→墨付け作業→ホゾ穴を開ける」の作業が繰り返されます。
ホゾ穴加工は、主に木工工作機械の”角ノミ”を駆使して、開けていきます。

psr_hozoana.jpg
角ノミでホゾ凹を作った後、昇降盤でホゾ凸を作っていきます。
psr_hozoshk1.jpg psr_hozoshk2.jpg
psr_hozoshk3.jpg psr_hozoshk4.jpg

下の画像は、奥”がホゾ凹作りを終えた各部材で、手前はホゾ凸の加工をする材で、このあと昇降盤と横切りで加工していきます。
psr_parts.jpg
家具作りの中でも、特に椅子はパーツが多いのが特徴です。
何となく、あれはここかなと想像できる形になってきましたでしょうか?
この続きはまた明日に。