間伐材ケヤキ その後
4月下旬に市内の森林の手入れで間伐されたケヤキ。
薪用にという話ではあったものの、材を利用して商品製作に活用できないかと少し購入しました。

家具材にするにはシラタが多くて若い木なので、期待はできず採算的には冒険ではありましたが、モノは試しということで手に入れてみました。
その丸太を入梅前にと、家具製作の合間に木を活かす職人は製材しました。
1日がかりでチェーンソーを駆使しながら取り組んでいました。
木口にボンドを塗っておいたのですが、割れてしまったりいろいろ前途多難ではありますが、職人曰く「木目が細かく、やはり厳しい風雪の山の環境で生育していたケヤキだけあり、いい木なんだけれどね。若すぎるから、せいぜい使える場所は半分以下かもしれない」と。

物質的なことは抜きに何よりもこの丸太を介して、新たなクラフトマンとの出会いもあったことに感謝。 そして小さいけれど生命力溢れる姿をこのケヤキの丸太は見せてくれたことに驚きがありました。
その驚きについては後日改めて木を活かす職人のブログ"木になる木の話"にて本人が記すと思います。
ボンドを塗って自然乾燥に入れます。

乾燥後の数年後までお楽しみ。
薪用にという話ではあったものの、材を利用して商品製作に活用できないかと少し購入しました。


その丸太を入梅前にと、家具製作の合間に木を活かす職人は製材しました。
1日がかりでチェーンソーを駆使しながら取り組んでいました。
木口にボンドを塗っておいたのですが、割れてしまったりいろいろ前途多難ではありますが、職人曰く「木目が細かく、やはり厳しい風雪の山の環境で生育していたケヤキだけあり、いい木なんだけれどね。若すぎるから、せいぜい使える場所は半分以下かもしれない」と。

物質的なことは抜きに何よりもこの丸太を介して、新たなクラフトマンとの出会いもあったことに感謝。 そして小さいけれど生命力溢れる姿をこのケヤキの丸太は見せてくれたことに驚きがありました。
その驚きについては後日改めて木を活かす職人のブログ"木になる木の話"にて本人が記すと思います。
ボンドを塗って自然乾燥に入れます。

乾燥後の数年後までお楽しみ。