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2007年11月12日

小さな椅子

我が家の息子は年内には、2歳になります。
木を活かす家具職人は、小さな家族を迎えるにあたり
まず、ベビーベッドを作りました。
その後、歯茎をかゆがるようになると、歯固めを作りました。
そして、椅子を作りました。この椅子はキッズチェアという商品の試作品でもあります。
sonschair0.jpg
その後、ベビーサークルを作りました。このサークルは可変式のベビーサークルという商品の
試作品でもあります。
その後、お絵かきが好きになったので、簡単なデスクを作りました。

現在、息子が一番のお気に入りにしているのは、椅子です。
食事用の椅子は別にありますが、
時に、立っている息子に、コップを渡すと椅子に座って飲み始めます。
干渉せずに見守ってきましたが、椅子はもう彼の大事な場所になっています。
sonschair.jpg
椅子を押したり、ひっくり返したりすることは時々みましたが、
先日、椅子をひっくり返して、その上に立つ姿をみました。
不安定ながらも、安定しているので、立ったりしゃがんだりと
いたずら心で表情も満面の笑み。

頑丈に作ってあるので、大人はそばで安心して見守ることにしました。
ほら、飽きた!デスクの上にあったブロックの箱をひっくり返して、あ~ぁ。
ちょっと小さな冒険でした。

小さな頃から、椅子に親しむ。
それはバランス感覚を養ったり、持ち上げようと力試しをすることだったり、
落ち着いて座っていられる場所であったり、成長と変化していきます。
無垢の木の温かさや感触を、手先や足先含めて全身の感性が豊かな時期に
味わって本物の良さを感じて欲しいと親の願望は募ります。



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