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2008年11月13日

檸檬

 さて木を活かす職人は現在オーダー品製作をしております。
製作場面をブログ「お誂えの家具」より、お届けしております。
 よろしければご覧ください。

 レモンというと輸入ものが多く売られていますよね。
 でも、お菓子を作ろうとして料理本のレシピを開くと"国産レモン"の指定を目にすることが多々あります。レモンの皮を入れたマドレーヌやシフォンケーキ、レモンと蜂蜜煮など皮を使って調理する場合。
 やはり発ガン性のある「ポストハーベスト農薬」が気になりますよね。

 となると国産を選択することになる。
 まして"無農薬国産レモン"という選択肢はスーパー店頭や生協カタログでは有り得ない。
レモン
 先日、宮崎のコンフィチュールの製造販売をなさっているジャム工房かもめのヨーコさんから、贈答用お取り寄せをした際に、ご自宅で栽培の無農薬のレモンを頂きました。
 頂いた当初は青くて、黄色くなっていくからとアドバイスを頂いたように室内保管をしていました。
 このたびようやく黄色になりました。
 ちなみに大きさは私が生協で購入した国産レモンの2.5倍。
こんなに立派な国産レモンは手にしたことがありません。
ということで、手中に!
レモンを手に
 レモンというと、私は梶井基次郎の「檸檬」そしてJR御茶ノ水駅付近の"画翠檸檬"が思い浮かびます。
 梶井基次郎の「檸檬」は国語の教科書で読む以前に、兄が購入した文庫本を先に手にしていたことや兄に教わって"画翠檸檬"の存在を知り、高校の頃美術部に入部していた私は、駿台予備校の夏期・冬季講習に通っている時にちょくちょく店に入っては、練り消しやら油絵具を買い求めたりした思い出があります。(さすがにカフェには入る勇気はありませんでしたが。)
 背伸びしたい年頃に、兄の影響って大きかったです。

 さて頂いたレモンをどうしようかとあれこれと思い馳せていますが、思い浮かぶのは思い出ばかり。
不思議です。檸檬。

 無塩バターも手に入らないのでマドレーヌは作れないし、レモンピールで冷凍保存して、果汁はレモンスカッッシュもいいかもしれないなどアレコレと。
 何はともあれこの安心食材を我が家の2歳児のレモンとの出会いにしたいと思います。
香り・皮・果肉・果汁を体験してもらって"レモン"という果実を認識してもらうことにします。
 ちなみにヨーコさんは、ご自宅で栽培のレモンも使ってコンフィチュール商品をお作りになっています。ジャムとも微妙に異なるコンフィチュール。おいしいです。