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2008年9月18日

紫蘇の実

 秋になり、ようやく天敵となる虫たちが消えた青シソの大葉。
やっと食いちぎられた葉ではなく、葉がそのまま収穫できそうだと喜んだのですが、もう実が。
080917大葉の実
 ならば実を収穫して塩漬か佃煮にでもと思い、昨日摘んでおりました。
収穫はわずかだったので可愛い量の塩漬となりそうです。

 3年前に梅干を漬けたくて、梅の準備が出来たころには赤紫蘇が手に入らず困ったことがあります。
ご近所の庭を眺めたら、赤紫蘇があちらこちら。
 ならば、我が庭にもと近所の雑木林の小道の路肩に生えていた赤紫蘇を頂いて移植しました。
 徐々に株は増えています。
 でも私が梅干しを漬けなかったので、赤紫蘇は収穫することもなくそのまま放置。

 青紫蘇を好む昆虫と、赤紫蘇を好む昆虫は異なるようで、人気がない赤紫蘇は虫害もなく生育しています。
080917赤ジソの実
 こちらもやはり実がつく頃。青紫蘇の実を一緒にと思って観察したら、全然違うのですね。
どちらかというと赤ジソはセージに似ていると感じました。
単純に色の違いだけだと思ったけど、そうではない。
 この時期にならないと類似性や相違点など気がつかず。

手元にある『食材図鑑』(小学館)で調べてみると
以下抜粋
アカジソの葉は梅干しや紅しょうがの着色、漬物に利用され、
アオジソの葉は香りがアカジソより高く、刺身のあしらい、天婦羅、薬味に用いられるようです。
花穂は"花穂ジソ"として刺身のツマなど。
とペリルアルデヒト(シソアルデヒト)に由来する特有の香りが、花・葉・実それぞれにあり、各部分が利用される。
ようです。
 でも用途はわかったけど、もう少し違いを知りたいと感じてしまう。

実はハーブにはシソ科が多いです。
ラベンダー、バジル、セージ、タイム、ミント、レモンバーム、ヒソップ、ローズマリーなどいろいろ。
奥が深いです。

 我が庭はラベンダー、バジル、タイム、セージ、ミントは元気に育ちますが、ローズマリーは枯れてしまい、レモンバームも消えてしまいました。