森の家具工房 in山梨で“キッズチェア”タグの付いているブログ記事

2009年1月30日

ただいま工房ではーキッズチェア製作中

現在工房ではキッズチェアの製作をしています。
先日お買いお求め頂きましたU様、ありがとうございました。

 お陰様で在庫がなくなりましたので、補充のために新たに製作中です。
キッズチェア製作場面より鉋がけ
 キッズチェアが誕生した時には0歳だった我が家の息子も既に3歳になりました。
試作モデルを愛用中の彼は、部屋のあちこちに移動しては使っています。
タモ材を使用しているため2kg前後の重さですが、意外にも小さい子供は持ち運ぶことができるのです。
「●●ちゃん!力持ちだねぇ~」と褒めてあげると両鼻孔を拡げて誇らしげな笑顔を見せてくれます。

 商品のご紹介をします。詳細は活木工舎HPの子ども椅子"キッズチェア"のページまで。
キッズチェア斜め
◆樹種:無垢のタモ材を使用
◆塗装:プレポリマーPS
◆本体サイズ(1脚):W300mm×D250mm×H390mm
◆重量:2000g前後
満1歳過ぎの幼児身長80cm前後のお子様からお座りになれます。
キッズチェア前面

2008年8月11日

ナラ材のテレビボードとキッズデスク

 昨日はオーダー家具の配達による納品がありました。
オーダー製作をしましたナラ材のテレビボードキッズデスクと、活木工舎オリジナルキッズチェア
 (ブログ"お誂えの家具"にてその製作場面を連載中です) 

 配達前日まで、木を活かす職人が最終仕上げ作業をしていたので、完成した姿の写真を配達日当日の朝、急いで撮影しました。
  
テレビボード納品前 inプレハブ工房 といっても大きなテレビボードをログハウス内の部屋に運ぶこともできるわけはなく、結局塗装工程からプレハブ棟に移動したことから、その作業台車の上にある状態の姿を撮りました。
 
キッズデスクとキッズチェア キッズデスクは、ログハウス室内に運び入れ撮ることができました。
セットで納品するキッズチェアは、在庫品の方と組み合わせて"ウッディマム"が撮影。
(納品予定のキッズチェア製品は既に脚裏にフェルトを貼って積み込み待機中)

その後、お客様先で納品直後の姿を"木を活かす職人"が撮影。
ナラのテレビボード(オーダー)納品設置
ナラ材キッズデスク(オーダー)とオリジナルキッズチェア納品設置
やはりオーダー家具ゆえにというか、お客様先で撮る姿はもうお客様の家具としての使命が始まっているのか、家具自体の醸し出す雰囲気が異なる気がします。
 そこの空間にいるべくして存在している、しっかりお客様の室内空間にしっくりと馴染んでいるように見受けます。私達の手を離れた瞬間には、もう製品ではなくそのお客様のインテリアとして歩みだし、佇まいを居直して存在し始めるからでしょうか。
  実は、これが活木工舎製品の特徴なのです。
 木を活かす職人赤石浩之の創る家具の特徴は「スゥーッとその室内空間に溶け込む、主張しすぎない家具」。(詳細はコンセプトページをご覧ください。)
 大切な念願の家具、その製作を弊舎にご用命賜りまして深く感謝いたします。
また納品までお待ち頂きましてありがとうございます。
末長くご愛用いただけますようにと思いを込めて。

 今回のオーダー製作品は弊舎作品事例集ページに掲載予定ですが、一足早く当ブログにてご紹介でした。

2008年7月26日

絵本紹介『ちいさい いすの はなし』

さてさて、今日は久しぶりに絵本紹介です。

ご紹介するのは昨年購入して大事に本棚にしまっておいた絵本『ちいさい いすの はなし』(文・竹下文子 絵・鈴木まもる 出版ハッピーオウル社 2006年12月初版)です。
 「ぼくは、いすです。・・・・」から始まり、「ぼくは、いすです。・・・・」で終わる絵本です。
冒頭にもちろん!家具職人のおじいさんが登場します。
 
キッズチェア(試作版) 生まれたばかりのぼうやのところに親戚の方から贈り物としてやってきたちいさないす。
赤ちゃんの成長を見守りながら、やがていつしかその坊やが大きくなり、成長して子供用の椅子を必要としなくなり、物置に入れられます。ちいさないすは、自分を必要としている場所を求めてそこから逃げ出します。
 途中でおばあさんに拾われ、人形が座るようになり、そのおばあさんが病に倒れ、古道具屋に持ち込まれ、そしていすが旅をして過ごした時間のこれまでの月日の流れは、いつしか最初に出会った坊やが結婚をし、出産を控えている奥さんと一緒に古道具屋の店先で再開します。
そして...。
絵本ちいさいいすのはなしとキッズチェア(試作版)
 イスの輪廻を感じてしまいながらも、丈夫につくられた無垢の子ども用イスが次世代に受け継がれ、
いすを通して赤ちゃんがまた育まれていく様子を描いていているように思いました。

 帯より抜粋
ちいさい いすは、おとこのこと なかよしでした。
おやつをたべるときも いっしょ。えほんをみるときも いっしょ。
たのしいときは いっしょにわらい、しかられたときは なぐさめてあげて。

私の遠い幼児だったころの昔の記憶。
ちいさい腰掛がありました。そして足踏みオルガン用の付属イスがありました。
この二つが私にとって自由になる遊び相手のイスでした。

息子には父親が創ったイスがあります。
そしてイスなど家具を作る仕事をしている父親は、自分の子どもの為だけでなく、他のちいさい子ども達にも使って欲しいと思い、"キッズチェア"として商品化しました。
 
 あるお父さんとお母さんが、お子さんのためにとその椅子(キッズチェア)とその椅子にあった机もと望まれ世界でたった一つの"キッズデスク"(オーダー品)が合わせて誕生しようとしています。
キッズデスクの製作場面は←こちらでご紹介しています。)

2008年4月10日

キッズチェアと遊ぶ

私が子どもの頃、兄も私もレゴで遊んでいました。REGOのロゴマークは親しみがあります。
あの頃、ダイヤブロックを持っている友達も多かったけど、我が家はレゴ派でした。
どこか、国産のダイヤブロックとの違いを子供ながらに、触感、視覚で見分けていた記憶があります。
子供の頃の夢は、海の彼方遠い国のレゴランドへ遊びに行くことでした。
大人になって、レゴランドへの思いはどこか何処へ消えていってしまいましたが…。

2歳になる息子の大好きなおもちゃといえば、レゴブロック。
やはりレゴで育った姪からのプレゼントです。
毎日、手にして遊んでいます。
kidschair_rego1.jpg
彼の遊び方は、子供用椅子・キッズチェアが車庫代わりになっています。
我が家には”ガレージ”はないのですが、教えたわけでもないのに息子の頭の中には概念が存在しているようです。
すべて絵本の影響でしょうか。
kidschair_rego2.jpg
車庫からはたらくくるまが出動します。
kidschair_rego3.jpg
無垢を使った手作り家具木工房の活木工舎


2008年3月25日

ひよこ

3月下旬になり、息子の通う保育園も新年度へ向けて準備が始まったようです。
昨年から活木工舎も、年末の大掃除を中止して、春の大掃除に変更しました。
といっても花粉症なので、水が冷たくて寒い時期も苦手ですが、埃をはらっても、花粉がつくのも困るのですが…。

それに向けて、保育園で保育士の先生方が作ってくださったお遊戯会の衣装など持ち帰りに頂いたものを
どう整理していくかも悩みの種です。多忙な中、手作りで創意工夫してくださった造形物。
でも、保管場所も、またどうあっても増えていくばかり。
やはり、写真に撮って思い出として記録して、処分することにしました。
でも、息子本人が気に入っているものは、まだ当分彼の管理下です。
hiyoko1.jpg
先日、上下リバーシブルの室内着を、ズボンだけ裏側にして「ぴよちゃんだね」と着替えさせたら、
本人がその気になって、自ら、お遊戯会の衣装だったヒヨコの帽子をかぶりました。
何かあると、この帽子かぶるのです。
ホッチキスでとめて、上手に作ってありますが、帽子の型は牛乳パックです。
「ぴよちゃん」になりきって、「ぴよちゃんあそぼ!」の絵本を手に、お気に入りのキッズチェアでしばし、読書。
以前、親があやして、していたことを、成長した彼が親にしてみせます。
hiyoko2.jpg
「だーれだ?」

活木工舎の子ども家具ラインナップのモニターである彼。
父が家具を作る仕事をしていると、少しずつわかり始めたようなわかっていないような。
「キーン、トトットン」
これからもご協力、お願いいたします。

無垢材を使った手作り家具木工房”活木工舎

2008年3月 7日

子どもの椅子

2歳になる息子がいます。
彼は、父親が無垢材で作ったベビーベッド、キッズチェアとキッズスツール、桐の押入れ箪笥をリフォームしたチェストや端材で作った机など専有の家具を持っています。
自己所有品に対して意識が芽生え、「○ちゃんの!」と主張する日々。

写真を整理していたら、1月に雪が降った折に自分で椅子を窓辺に動かし、それを踏み台にして外を眺めている姿がありました。
myson'schair1.jpg →myson'schair2.jpg
myson'schair3.jpg →myson'schair4.jpg
椅子にあがって、外を眺めた後、右往左往して、床に下りる瞬間のしぐさをカメラは捉えました。
椅子を持ち運び、自分の思い描いたように使う。
随分、成長してきたことを感じます。

kidschairnaname.jpg
キッズチェアは、お子様が自分で運べるように持ち手が工夫がされています。
息子のキッズチェアは、活木工舎商品のキッズチェア”(上の写真)の試作品にあたります。
このように成長と共に、椅子の存在が大きなものになっているようです。
保護者の方が必ずそばで、お子さまが椅子を使って自分の世界を広げていく姿を見守ってくださると、椅子の作り手も嬉しいです。

無垢を使ったオーダー家具木工房・オリジナル木工雑貨通販の 活木工舎

2007年11月12日

小さな椅子

我が家の息子は年内には、2歳になります。
木を活かす家具職人は、小さな家族を迎えるにあたり
まず、ベビーベッドを作りました。
その後、歯茎をかゆがるようになると、歯固めを作りました。
そして、椅子を作りました。この椅子はキッズチェアという商品の試作品でもあります。
sonschair0.jpg
その後、ベビーサークルを作りました。このサークルは可変式のベビーサークルという商品の
試作品でもあります。
その後、お絵かきが好きになったので、簡単なデスクを作りました。

現在、息子が一番のお気に入りにしているのは、椅子です。
食事用の椅子は別にありますが、
時に、立っている息子に、コップを渡すと椅子に座って飲み始めます。
干渉せずに見守ってきましたが、椅子はもう彼の大事な場所になっています。
sonschair.jpg
椅子を押したり、ひっくり返したりすることは時々みましたが、
先日、椅子をひっくり返して、その上に立つ姿をみました。
不安定ながらも、安定しているので、立ったりしゃがんだりと
いたずら心で表情も満面の笑み。

頑丈に作ってあるので、大人はそばで安心して見守ることにしました。
ほら、飽きた!デスクの上にあったブロックの箱をひっくり返して、あ~ぁ。
ちょっと小さな冒険でした。

小さな頃から、椅子に親しむ。
それはバランス感覚を養ったり、持ち上げようと力試しをすることだったり、
落ち着いて座っていられる場所であったり、成長と変化していきます。
無垢の木の温かさや感触を、手先や足先含めて全身の感性が豊かな時期に
味わって本物の良さを感じて欲しいと親の願望は募ります。



sonschair3.jpg

オーダー家具工房活木工舎
ただいまHPリニューアル中です。

2007年6月10日

キッズチェア(kid's chair)

活木工舎には、オリジナルの子ども用椅子
商品”キッズチェア”があります。
樹種はタモ材で、塗装はプレポリマーです。
キッズチェア1
木を活かす家具職人さんが、息子の誕生を機に、
商品開発しました。
そして息子には試作品を贈りました。
試作品椅子
ちなみに子ども用椅子は、子どもが使うので、
大人が座ろうとしても腰がはいらない
デザインになっています。

企画する段階でイメージしたのは、
子ども(幼児)が椅子を遊具として、戯れてくれること。
じっとしているのが苦手な幼児。
家具としての椅子ではなく、
遊具として一緒に遊んで欲しいのです。
幼児時代から、無垢材の本物の木の感触を味わって
欲しいのです。
座ること以外に、カタカタ代わりに押してみたり、
引っ張ったり、運ぼうとしたり、座面に乗っかってみたり、
ひっくり返してみたり、横に倒して乗ってみたり
その子その子で遊び方は十人十色。
これらを前提に、とても頑丈に製作しています。
キッズチェア2

まもなくこの椅子”キッズチェア”の通信販売を始めます。
開店準備が出来たら、改めてご案内いたします。