森の家具工房 in山梨で“オーダー家具”タグの付いているブログ記事

2008年10月21日

工房では メープル材の収納ボックス完成

 昨日製作をしていたオーダー家具製品"メープル材の収納ボックス"が完成しました。
 先日のブログで鏡板に適材適所の材を用いることになると記事にした製品です。
 納品をお急ぎになられてお待ち頂いている施主様のご都合もあり、すぐに発送となりました。

081021メープルボックス2 時間があったらじっくり商品撮影をしたいところでしたが、そうもいかないのでカシャカシャと。
 このお誂え品は、左右の扉の鏡板のが美しく、ブックマッチにしてあります。
 光の反射で表情が異なり、杢の木里の波が浮かび上がりやその沢などは眺めていても飽くことがないです。
 ずっと鑑賞していたい気持ちになります。
 
081021メイプルボックス1  製作品集"オーダー メープル収納ボックス"のページを昨夜upしましたので、そこに掲載の製作者コメントをよろしければご覧ください。(最近多忙で自身のブログ更新ができていない職人の登場です)

 梱包を済ませ一段落ついたところで、木を活かす職人は資材置き場の屋根の補修をしていました。
081020補修
 木を活かす職人はいろんな作業を併行しているので、電話の取次ぎの際は工房に彼の姿がいないと、プレハブ倉庫へ探しに行き、そこにもいないと彼の名を叫びます。

2008年6月 9日

製作現場では -スリムワゴン-

今日は当地は、曇天から午後になり一時晴天、その後雷雨に見舞われるという天候です。
庭先の紫陽花も昨年より一回り大きくなりました。
 ガクアジサイは実家の庭にもあり、小2の頃母に頼んでアジサイを持って登校し、
先生に教壇に活けてもらった記憶が蘇ります。
ajisai0806.jpg
  さて工房では肘掛椅子のAWチェアの製作を終え、新たなオーダー品の製作に入りました。
 お客様がイメージしたデザインを元に設計しました「世界でたった一つの”パソコン用スリムワゴン”」。
slimwagon-kidukuri1.jpg 
荒木取り作業を終え、今日は木造り工程に進みました。
slimwagon-kidukuri2.jpg
自動プレーナーと手押しプレーナーを使いながらの”木造り”。
slimwagon-kidukuri3.jpg
どんな仕上がりになるのか、お客様も楽しみにしてお待ちくださっています。私も楽しみです。

無垢材を使った手づくり家具木工房の活木工舎

2008年5月 1日

花台

東京にお住まいのお客様からのオーダー品。
花台です。
mkadai-4.jpg

あきる野でのガレリア・くらふと市に出店の折に、展示品のコーヒー(丸)テーブルをご覧になって、
花台のイメージを膨らませてくださいました。
お客様のご希望のイメージに合わせて、楕円の天板となりました。
mkadai-1.jpg mkadai-2.jpg
 オーダーメイド品は、お客様のご要望に合わせて製作するので、出来上がるまで、図面から完成形を想像して頂くしかないので、気に入ってくださるか納品まで内心、冷や冷やなウッディマムです。
 今回も納品の折に「初めに思っていた以上に、いいものが出来た。」と喜んでくださる笑顔を拝見出来、安堵すると共に、とても嬉しい思いをいたしました。
mkadai-3.jpg 設置場所の室内インテリアの色調に合わせて、ウォールナットで仕上げました。
ヨーロッパのご出身のお客様。その国際的な感性に合う製品を作ることが出来、とても光栄です。

以前他のお客様のオーダーで、コーヒーテーブルをたたき台に、センターテーブルが。
そして今回は、コーヒーテーブルをたたき台に、花台が生まれました。
それぞれ全く接点のないお客様同士ですが、何故か天板の形状は楕円という共通点があります。

オーダー家具木工房の活木工舎・椅子・スツール・雑貨類通信販売取扱中。

2008年1月16日

センターテーブル

今日は昨年年末に納品したお客様のオーダーメイドのセンターテーブルをご紹介します。
o_centert1.jpg
 (こちらのご注文品の製作の裏話は、木を活かす職人のブログ木になる木の話”の最近投稿した記事最近の納品よりに触れています。が、その完成品の画像を掲載していないので、それを補足する意味もあります。よろしければ併せてお読み頂くと光栄です!)
o_centert.jpg
 これがお客様に納品した天板がケヤキのセンターテーブルです。
お客様ご所有のケヤキ材で天板を取り、高さはお客様のソファに合わせて決めました。
お客様のご要望をお伺いしながら、形になった世界で一つしか存在しないセンターテーブルです。
 天板の裏には、ちょっとした作り手の職人の思いが残っています。
デザインの原型となったのは、活木工舎オリジナル品”コーヒーテーブル
cafetable.jpg
天板の形は「ありきたりでは面白くないから...。」とお客様のご要望で楕円をご提案。
脚の太さも異なってくるので雰囲気が異なります。
これがこうなるとは!!
私には想像できませんでした。
オーダーメイドの家具は、お客様のご要望を形にして、職人との共同作業生まれてきます。
無垢を使った家具で、具体的なイメージがおありだったり、いくつかの諸条件をクリアできる家具をお探しの場合には、是非活木工舎にお気軽にご相談ください。