2008年9月 5日

お客様からの手紙

 弊舎製品をお買い求め頂きましたお客様から直接頂くメールや手紙。
その中で触れてくださっている弊舎製品へのご感想。
 本当にありがとうございます。
 また実際の商品使用になれている写真、ご家族の写真も頂きまして大変感謝しております。
家具は使用させて始めて生きてくるので、ご愛用くださっている写真を拝見し、製作者も喜んでおります。 
 メール、お手紙、画像、写真類は全てお客様のプライバシーに関わることなので、お客様からの許諾を頂かない限りHP上や公の場等での公開はありませんし、弊舎として内部資料として大切に保管させていただいております。
頂いたお手紙より
 特に直接手に触れずに、図面でお打ち合わせをし、仕上がりを待って頂いてからお手元に渡るオーダー家具製品や、セミオーダー品だけでなく、既製のオリジナル家具製品も、全てご注文当初からお客様の抱いていらっしゃるイメージと、実際にそれを手にしたときの印象。

 このギャップが、マイナスになるのかプラスになるのか、少し心配しながらも自信を持ってお届けや発送をしております。
 そのお買い求めいただいた時点での「想像以上に良かった」「スベスベしていて肌さわりが気に入った」などお気に召していただけた旨のメールやお手紙を頂きます。
 ご多忙な中にお気遣いがいただきまして、感謝しております。
 
 でもこれは始まり。お手元に渡ったあとが、長い時間お客様がお使いなる製品。
 故に私達が気にかけていること。
 長くご愛用いただく上で、何かお感じになったことはございませんか?と。
 ご迷惑をおかけするので、お手紙やメールで何度も同じことご質問することにためらいがあるのですが、長くご愛用いただくために、もしメンテナンスが必要になれば可能な限り対応する所存でおります。
 そして改良が必要であれば製作者自ら、精進する所存でおります。
 
 先日、1年前に弊舎製品ベビーサークルをお買い上げくださいましたお客様よりハガキを頂きました。
これまでご使用になってくださっていることへのご感想をお寄せくださいました。
 突然頂いたお手紙に私達はとても感動しました。製作者共々大変嬉しい出来事に喜んでおります。
 ありがとうございます。
 
 そしてそれより前に、半年前にお買い求めくださったお客様が特別に対面したことがある方にしかお渡しにならないと御自身のブログでお書きになっていた"親子新聞"を郵送してくださいました。

 育児っていろいろありますよね。
その多忙な中に、弊舎のことを思い出し、筆をしたためてくださること感謝しています。
私達にとって何よりも嬉しいことです。
 
 
 他にも挙げたらきりがいないので、割愛させて頂きますが、
お客様がご購入くださること、ご愛用くださること、更に励ましやご意見、ご感想までくださること、全てにして頑張ってまいります。
いままでも、これからも、ご愛用いただける家具製品、木工雑貨製品の"モノづくり"に精進して頑張ります。
  
 先週より「山梨モノづくりデザイン塾」受講中の"木を活かす職人"。
 週に1回は、工房から離れて県立工業デザインセンターにて"デザイン"について学び、考える時間から、刺激を受けています。
 そして帰宅後は、深夜復習を兼ねて、私に講義内容を教えてくれ夫婦で共有しています。
 昨日はユニバーサルデザインについて、再考することができました。 

 
 モノづくりで生活するのは大変ですが、弊舎製品をとご用命くださるお客様と出会える喜び、そしてお気に召していただけたことへの感動。プレイスレスです!! 
また職人にとっての創作・製作の源です。
 職人が生き生きと木に向かっている姿を見ることが出来、嬉しいです。
 
 皆様、応援いただきましてありがとうございます。
家具製品共々、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

2008年8月20日

夕焼け-朗報の予兆-

 昨日、夕食の合間に窓から外を。
綺麗なグラデーションの夕焼けが目に入りました。
 カメラを手に急いで外に出ます。
080819夕焼け1
こんな感じで。
080819夕焼け2望遠レンズを着けっ放しのまま撮りました。八ヶ岳の方向が綺麗。

急いで広角レンズに取り替えたのですが、夕焼け模様は刻々と変化しており、茜色は消えていきました。タイミングって大切ですね。

 
080820郵便物 実は、今日活木工舎にとって待望の特許庁からの郵便物が届きました。
昨年末から準備を始め、このたび実用新案登録を取得できました。
 この登録考案の構造で製作するベビーサークル、子ども用サークル、ドッグサークル、そして新発売を予定している犬小屋、ペット用ベッドなどに関わる権利を持つことができました。
 出願に際し、発明協会甲府支部・出願アドバイザー、甲府市商工会、韮崎市商工会の発明相談システム、そして弁理士の浅川先生に大変お世話になりましたこと、深くお礼申し上げます。

 実は先週、ネット検索をしていたらベビーサークル製作について書かれた東北地方の某木工房のブログ記事を発見。
 画像で見る限り、構造的にも見た目も弊舎オリジナルベビーサークルの模倣品。
おまけに先方が若干意識して意匠を変更されたであろう部分が仇となり、強度に不安が残りそうな造りでした。
 模倣された事実を伝えると、木を活かす職人は、「木工の世界では平気で真似をする奴はいるし、そういう意味でこの人は"職人"ではない。」といいきります。モノづくり精神が私たちと異なる相手。
 
 活木工舎の製品は、お客様が安心してお使い頂けるために必要な構造から生まれた意匠。
見た目ではお客様に伝わらないけど、発案者が強度や使い勝手を考えて考案した製品と、それを模倣して製作された製品との、その違いを伝えていきたいと強く感じています。

 模倣している方が、今後商品化する意思があるのか動きがないのでわかりませんが、とにかく赤石浩之のアイディアが権利化できて安堵。
 今日はおいしいビールが飲めそうです!

ハンドメイドの温もりを室内空間へ
無垢材を使った手づくり家具木工房の活木工舎

2008年6月 6日

商標登録出願

今日、半年前から計画をしていた「活木工舎」の商標登録出願手続きを済ませました。
個人事業で登録することの意義をいろいろ考えた末のこと。

経済的に余裕はないので、発明協会の発明相談事業を利用させていただき、弁理士の先生と相談し、発明協会甲府支部で出願アドバイザーの方のお世話になりながら電子出願をいたしました。

今年6月から法改正にともない特許関係の出願や登録料金等が安くなりました。
その影響で結構処理されるまで特許庁も混雑していると思います。
まだしばらく先ですが、晴れて登録しましたら®の表示となります。

弊舎は木を活かす職人の信条で、商品に焼印をいれることはしておりません。
が、活木工舎製品に関しまして責任持って製作・販売しております。
その証としても商標登録すると解釈していただければと。
ということで、また登録となりましたらご報告いたします。
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オーダー家具・オリジナル家具・木工雑貨通販の木工房活木工舎

2008年3月 3日

ガレリア きらり市

東京あきる野市アート&クラフトの手づくり市”ガレリアきらり市”に出店いたしました。
ご来場ありがとうございました。
ガレリアきらり市
ガレリアきらり市2
屋外での開催で、一番心配なのは天候。お陰様で開催当日3月1~2日の2日間は、晴天に恵まれました。
ガレリアきらり市の開催は、今回が初回ということもあり、式典がありました。
遠くから客観的に見ていると、スーツ姿のご来賓の皆様と、我々出店者の服装の違いが対照的で面白く感じました。
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活木工舎のお店です。初日開店直ぐに撮影しました。
作業着姿の露出が多いので、ある意味で、木を活かす職人のこういう姿は珍しいかもしれないですね。
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kiraritray.jpgご案内をお送りしたお客様、遠方にも関わらずお越し頂きましてありがとうございます。
そして、商品をお買い求めくださったお客様をはじめ、初めてお会いする多くの皆様に活木工舎の製品をご覧頂くことができました。またきらり市の主旨である、作り手である木を活かす職人と直接コミュニケーションを図って頂けましたこと、深く感謝しております。
普段は工房で作業をしているので、皆様と触れ合う機会を得ましたことが、嬉しく、刺激となり、今後の製作活動の励みとなります。
是非、機会がありましたら、工房見学にもお越しください。お待ちしております。
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機会を与えてくださった主催の”あきる野商工会の皆様、実行委員の皆様、関係者の皆様、そしてY様”ありがとうございました。
追記:木を活かす職人のクラフトフェアへの思いはブログ”木になる木の話しークラフトフェアー”をご参照ください。
-無垢を使った手づくり家具木工房活木工舎-

2008年2月10日

製作場面ブログ始めました

seisakublog.jpg  これまでは、本ブログで作業場面をご紹介する記事を時折、連載しておりました。
今後製作場面に関しては、新しく”お誂え品製作場面ブログ”に掲載していきます。
このブログは、オーダーを頂いたお客様向けにという意識で、書簡的な文面にした日記にしたいと考えています。
 
 半年前に、木工のノウハウ見せ過ぎというご意見も一部の方から賜りました。
 いろんな考えがあると思いますが、木を活かす職人は、これまで培ってきた経験や技術に基づいて、自信を持ってオリジナルの家具を創っています。
 ノウハウは画像を通じて感じる方もいらっしゃると思います。でも職人魂や、培った技術や技量のコピーはできないのが木工の世界。
家具職人がたくさんいる世界。技術的な差は千差万別色々だと思います。もし仮にオリジナル家具の見た目を模倣されても、その製作物を使っていけばその差は現れると考えています。

 この半年の間いろいろ考えました。より一層、私は温めてきた以下のことを考えると、どうしてもお客様にオーダー家具のご注文を頂いてから完成までの時間である、製作過程を少しでもお伝えしたいと気持ちは変わりませんでした。
 
  • ご注文品の製作状況は、遠方のお客様では工房見学にお越しいただくのが難しいこと。
  • 受注製作品のため、納品日までお待たせしてしまうこと。
  • お誂え品の誕生をご覧いただくこと。
  一生のお買い物となる”無垢を使った家具”のご注文をくださったお客様に、職人は一所懸命作ることでおこたえします。
そして私ことwoody-momは、永くご愛用頂く家具ゆえに、少量生産の手づくり家具だからこそお伝えできることがあると信じています。

 ご注文頂いたその日から、完成までのお待ち頂く時間をお客様をはじめ、皆様とご一緒に共有できたらとの思いで綴ります。どんなオーダー家具が誕生するのか、そのワクワク感を少しでも表現できるよう頑張ります。

お客様から「活木工舎は安心してオーダーできる家具工房」とご指名頂けるよう、
努力していく所存です。

 本ブログ、職人ブログ”木になる木の話”共々どうぞよろしくお願いいたします。

オーダー家具工房 活木工舎

2008年1月 7日

家具職人ブログ始動!

 活木工舎の木を活かす職人が綴る、ブログ”木になる木の話”がリ・スタートいたしました。
woodstorysc.jpg
 元々は、リニューアル前のホームページで、樹種に関しての職人担当コラムとして気まぐれに書くページとして存在していたのですが、昨年11月のリニューアルを機にMTブログに置き換えました。
それ以降、カスタマイズにも手をつけずに放置状態。
 昨年末に木を活かす職人の今年の抱負を誓ってくれた折、新たにブログを立ち上げるよりも、この”木になる木の話”を活かそうということで、リ・スタートとあいなりました。
 今後は家具製作の思い、愛する木のこと、個人的な趣味のことなど、木を活かす職人自らが綴っていくことになります。
(カスタマイズは私woodymomが担当します)
 運営にあたり、各投稿したブログ記事にはタグというキーワードを設定することに致します。
カテゴリーだけでは、記事内容がわかりにくいので、縦断的に見れるよう各記事にタグを埋め込むことで、右サイドメニューの”タグクラウド”からご興味を持っていただける記事を容易に探しだすことができます。

家具製作の時間を優先するので、更新頻度やコメント返しは遅くなると思いますが、本ブログ同様、よろしくお願いいたします。

無垢の木の手作りオーダー家具・通販の活木工舎


2008年1月 1日

謹賀新年

新年 明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
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木を活かす職人の新年の抱負:
以前から木を活かす職人が担当しているブログ「木になる木の話」の更新頻度を
少し高くすることになりました。
家具職人が自ら綴ります。家具製作のこと、日々感じたこと、趣味など。
本ブログ同様によろしくお願いいたします。

-年末年始休業のご案内-
誠に勝手ながら手作りオーダー家具工房・通販の活木工舎
12月29日から3日までは年末年始休暇とさせていただきます。
4日は午前9時より営業いたします。


2007年12月30日

2007年の最後に

ウェッブ担当のwoody-momに「今のホームページ何とかしてよ」とお願いしたことから始まり。
2月にkatsumokkousha.comのドメイン取得をし、活木工舎のブログをスタートさせてようやく10ヶ月。
ポータルサイト加入、ホームページの2回にわたるリニューアル、通信販売開始やMovableTypeブログ導入図るなど、
2007年は、活木工舎にとってIT元年といってもよいような年になったと思います。
お客様と直接お会いせずにオーダー家具をお作りする経験をし、
woody-momには、ホームページをはじめ、ブログ等々
多方面にわたり活木工舎のために本当に良くやってもらったと思います。
商工会関係の方々をはじめ、ブログを通して、あるいは講習会、勉強会、ポータルサイトサミット、相談会で
本当に多くの人にご指導ご支援いただいたことに、改めて御礼申し上げます。
ただ今年は、woody-momが一生懸命活木工舎のために働いてくれた分
子供には淋しい思いをさせてしまい、父親として申し訳ないと思っています。
来年こそは、家族皆が去年より幸せだねとはっきり言える年にしたいと思っている
仕事より、家族を優先させてしまう、不甲斐ない職人ではありますが、
一つ、来年に向け、活木工舎の代表として、職人として、私自身のブログを
書いていこうと決意しています。筆不精ゆえ多くは書けないと思いますし、
木でものを創るしか能の無い職人ゆえ駄文しか書けないとは思いますが、
読みに来ていただければ幸いです。
とにもかくにも、2007年活木工舎製品をお買い上げ頂いたお客様は元より、
ご指導ご支援いただいた全ての方々に心より感謝申し上げます。
そして、来年もよろしくお願いいたします。
                    木を活かす職人こと活木工舎代表赤石浩之