2012年7月12日

新作"マルチ小椅子"商品 -できるコかぐシリーズ

 新商品のご案内です。

 できるコかぐシリーズに 新たに小椅子が加わりました。

 "マルチ小椅子" の商品開発背景については職人ブログをお読みください。

マルチ小椅子 幼少期の豆椅子、キッズ用椅子として お子様の成長に合わせて座面の高さをクルッと上下に回して変えることができます。

幼児子ども用椅子 

さらに、側面を座面となるように、クルッとまわしたり、

 背面を座面としてクルッと回せば、さらに2種類の高さになります。

子ども用踏み台足置き 

 キッズ用子どもスツールとして、また踏み台として、足置きとして、小テーブルとしても といろいろ活躍できます。

 お子様がご家庭内でご自分でできることが増えていく生活シーンで、手が届かない洗面所やお台所のお手伝い、テーブルなど踏み台を必要とすることが増えていくと思います。

 ご成長に合わせて、マルチ小椅子の4つの高さから快適な高さにクルッと回してお使い頂けます。

 足が床に着かない大きめな椅子に座って、お子様が足ををブラブラって時に役立ちます。

 お食事中や勉強中に 足をブラブラさせたりしていると落ち着かず、姿勢も崩れてきます。

 集中して取り組む姿勢を習慣つけるためにも足の裏がしっかりつくことができるように、足置きとしてマルチ小椅子をテーブル下、デスク下に置いてください。

  お部屋の隅でスタンバイさせる時は、一輪挿しでも置いて花台としてお使いいただけるかと思います。

 お買い求めは オンラインショップ無垢クラフトby活木工舎をご利用ください。

 

2009年12月22日

MOMO(モモ)チェア  肘掛椅子製作

 師走に入って、文字通り慌しい日々を重ねておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 今日は冬至。今夜は柚子湯にしてゆっくり体を温めたいですね。

 さて、工房の様子をしばらくお伝えできずに日々が過ぎてしまい申し訳ございません。
 12月4日に製作場面をご紹介した肘掛椅子MOMOチェアの製作ですが、先日塗装工程を済ませ乾燥中です。

 こちらはM様のご要望で仕様変更をしたタモ材のMOMOチェア(受注製作品)です。
1)サイズ(座面高さ)変更
2)樹種を全てタモ材に変更

091222セミオーダーMOMOチェア(タモ材)1
 塗装工程はログハウス工房ではなく、プレハブの方で実施しておりますので、そちらで撮影しました。
091222セミオーダー肘掛椅子MOMOチェア(タモ材)2
 正規オリジナル品はこちらの作品事例集MOMOチェアご紹介ページをご参照ください。

 新しい年を迎えてから、この椅子に合わせて一緒にご注文賜ったデスクの製作に入ります。

2009年11月19日

友情のSRチェア 

 今日は昨年夏に彼女のブログを通じて出会って以来、年に数回再会し母子共に交流を深めている友人Aさんのお誕生日。お互いの子どもの誕生日を把握はしていても、ママ同士の誕生日がわかったのは何と今月に入ってから。
 偶然にも私達は11月生まれ同士と判明し、お互いの相性にも納得。
 Aさん、お誕生日おめでとう!! 

 そして来週、いよいよお客様のI様の大切なお友だちの誕生日が訪れます。
 (私は、一足先に数日後に訪れる自分の誕生日よりも、とても待ち遠しく過ごしています。)
 きっとそれは、I様がご親友のお誕生日をお祝いする気持ちを、活木工舎=私達夫婦がお預かりしているから。
連休明けにお届けできるよう日付け指定で近日中に発送いたします。
 お誕生日にサプライズでお届けしたい気持ちを共有したく、ワクワク、ハラハラしながら工房の進捗状況が気になりつつ、つい私はサーバーの引越し作業に没頭し撮影が出来ず、またシステムの都合でバックアップデータの不安からブログ更新が出来ずに申し訳ございませんでした。

 I様は、隣県から遠路活木工舎の工房に直接ご来房くださり、ギター演奏を趣味になさっている大切なご親友に誕生日の贈り物としてSRチェアのご注文をしてくださいました。
 実は、受注製作品のため、ご注文頂いた当初は別の案件のスケジュールの都合で、SRチェアの納期はご親友のお誕生日に間に合うかどうかわからない旨をご説明いたしました。
 それを承知してくださったI様。
 その後、他のお客様のご厚意やスケジュールのタイミングに恵まれ、贈り主I様のご希望を叶えることができる運びとなりました。
 今日、梱包作業を終えました。 
SRチェア 座面高さ変更 受注製作品
SR(エスアール)チェア 
【樹種】主なフレームはタモ・背の一部がウォールナット・座面はアルダー 
【塗装】プレポリマー

名前の「SR」は、この椅子のコンセプトである
"simple""smart""standard"のイニシャル"S"と"resonable"のイニシャル"R"を取って、
ともう一つ、単気筒単車の超定番"YAMAHA SR"に憧憬と尊敬を込めてつけさせていただきました。


09SRチェア座面座繰り U溝 今回のご注文製作品は、実際にI様がSRチェアにお座りになられ、ご親友H様がギター演奏をなさる姿をイメージなさりながら、木を活かす職人と座面高さのサイズ仕様変更を打ち合わせいたしました。(I様、あの日以来、SRチェアを見たり、八ヶ岳を眺めるたびに私の頭の中では何故かバーデン・パウエルのギター演奏が聞こえてきます。)

 I様は登山が趣味で命を預ける大切なピッケルは40年以上前に製作されたフランス製逸品をご愛用なさっていらっしゃるそうです。
 先日メールでお送りくださった手入れの行き届いたピッケルやギターの画像から、I様が良いモノを大切に長くご愛用することをなさっているご様子が伝わってきます。

 商品の梱包はミラマットで全体を覆い、更に巻きダンでくるみました。お預かりしたカードはミラマットの上に弊舎の封筒の中に。
 紐はかけずに、配達する方が両手でしっかりと抱き上げて運んでくださるように誘導している梱包です。
 大きさとして日本通運のアロー便を利用いたします。
SRチェア梱包  
 どうかSRチェアをご親友H様が日々のギター演奏のお供に長くご愛用くださることを作り手としても願っております。

2009年9月10日

キッチンハイスツール製作 ーただいま工房では

 工房では、ウォールナットで作るお子様用のお誂え製作の家具
整理棚、ハンガーラック、机、椅子の製作に入っており、その作業をブログ"お誂えの家具"で綴っておりますが、作業工程もオイル塗装の段階に進みました。

 ご注文の家具は塗装の乾燥期間に入っているため、本日からキッチンハイスツールの製作に入りました。
キッチンハイスツールタイプ2 活木工舎キッチンにて 
座面の座繰りをノミで彫っている作業場面
キッチンスツール座面座繰り加工
 活木工舎のオンラインショップ"無垢クラフトby活木工舎"でお取扱いの商品"四方転びスツール"のシリーズの一番座面高さが高いタイプとなります。

キッチンハイスツールタイプ2 商品写真商品:キッチンハイスツール タイプ2ご注文ページ
販売価格:1脚 32,000円(消費税込) 
樹種:座面 アルダー 脚 ウォールナット
サイズ:横・幅370mm×SH(座面高さ)605mm 座面厚さ:約35mm

少量生産のため、在庫がなくなり次第受注製作品扱いに切り換えてご注文を承っております。
 現在製作中の商品の納期可能日に目処がたちましたら、在庫品販売に戻します。

 このたび既に納品をお待ち頂いているお客様がいらっしゃいます。
在庫が少なく、先にお納めした分とご一緒にお使い始めになれずに申し訳ございません。
 もうしばらくお待ちくださいませ。

2009年5月13日

四方転びスツール

 活木工舎のオリジナル家具・木工雑貨製品はこれまで
"http://katsumokkousha.com/shopping"にて販売してきておりますが、
ショッピングカートのより利便性を図り、また多様なお支払い方法をご選択いただけるようにと
新しく通信販売ショップ"無垢クラフトby活木工舎"http://www.mukucraft.com)を立ち上げました。
無垢クラフト店
 それに伴い商品も旧サイトから新しい通信販売ショップサイト"無垢クラフトby活木工舎"へ少しずつ販売を移行しています。
 電話やEメール、FAXでも引き続きご注文は承っております。

 昨日は四方転びスツール(座面の高さサイズ全4種類)の全商品を移行いたしました。
キッチン用ハイスツールハイスツールミディアムスツールロースツール
 脚はウォールナット材。
そして座面はアルダー材で丸ノミで削りの仕上げています。 
四方転びスツール

2009年3月30日

ダイニング椅子・テーブル納品

 昨日は山梨県内の施主様宅へダイニングテーブル(お預かりしたテーブル天板への脚製作と反り止め加工)とダイニング用椅子の納品・配達がありました。
k様オーダー椅子とテーブル加工
 今回の施主様のご意向を踏まえたオーダー製作を通じて、活木工舎の新作のダイニング用椅子"ゼブラチェア"が誕生しました。
ゼブラチェア
 クラフト好きな施主様ご夫婦は、県内外近隣各地で開催されるクラフトフェアにも良く足を運ばれていらっしゃるそうです。
 木工をご趣味となさるご主人様の手作り家具もあり、ウッディな家屋に合わせて、室内調度品が素敵です。

 ゼブラチェアに近付く今回の配達には前日から張りきって「一緒に運ぶんだぁ♪」と目を輝かせていた3歳児が木を活かす職人に同行しました。
 家具屋さんとしてお手伝いをしたかったようで、父親と一緒に二人で椅子を運んだり、正座をしてテーブルの組み立て作業を見守っていたりしていたそうです。
 良い表情をして帰宅しました。

 ブビンガ材のテーブル天板は非常に重たいため、木を活かす職人一人では搬入が困難なため、H様、S様のお力添えを賜り設置できました。ありがとうございます。
 

2009年1月30日

ただいま工房ではーキッズチェア製作中

現在工房ではキッズチェアの製作をしています。
先日お買いお求め頂きましたU様、ありがとうございました。

 お陰様で在庫がなくなりましたので、補充のために新たに製作中です。
キッズチェア製作場面より鉋がけ
 キッズチェアが誕生した時には0歳だった我が家の息子も既に3歳になりました。
試作モデルを愛用中の彼は、部屋のあちこちに移動しては使っています。
タモ材を使用しているため2kg前後の重さですが、意外にも小さい子供は持ち運ぶことができるのです。
「●●ちゃん!力持ちだねぇ~」と褒めてあげると両鼻孔を拡げて誇らしげな笑顔を見せてくれます。

 商品のご紹介をします。詳細は活木工舎HPの子ども椅子"キッズチェア"のページまで。
キッズチェア斜め
◆樹種:無垢のタモ材を使用
◆塗装:プレポリマーPS
◆本体サイズ(1脚):W300mm×D250mm×H390mm
◆重量:2000g前後
満1歳過ぎの幼児身長80cm前後のお子様からお座りになれます。
キッズチェア前面

2008年8月 2日

キッチンスツール

 6月に韮崎市商工会・AZAZU(IT研究会)の仲間である株式会社ゲルのE子さまから、弊舎製品四方転びハイスツールのセミオーダーとして、キッチン用ハイスツールのご注文を頂きました。
 抱えている案件もあり、納品まで1ヶ月ちょっとお待ち頂き、先月無事納品。

 昨日、その後の使い心地をお伺いし、使用場面の撮影にご協力いただきました。

セミオーダー キッチンハイスツール お掃除・片付け上手なE子様のキッチンsemikitchen-stool4.jpg すっきりとした中で、調和して四方転びのキッチンハイスツールがいました。
 炊事でちょっと腰をかけたい時に、重宝してくださっているとのこと。

 E子様のニーズから、既製品としてキッチンハイスツールを商品化しました。
セミオーダーとして承ったE子様のオーダー品は、身長とキッチンカウンターの高さとの関係を考慮してご相談して決めました。
 
semikitchen-stool5.jpg キッチンハイスツール1  E子様がお履きになっていらっしゃるのが、株式会社 ゲルさんの取扱い商品の健康サンダル「もみもみ」。リフレクソロジーとして足裏に心地よい刺激を与えてくれるそうです。
 私も試しに履かせていただきましたが、昔流行になった竹踏みよりも痛くなく、5分ほど履いたら足裏の血行がよくなり、ポカポカしてきました。
 足裏にはたくさんツボがありますからね。

もうかれこれ6年前に購入したリフレクソロジーの本が書棚に眠っていることを思い出しました。
少し読んで、アロマテラピーマッサージをしてみようかと思います。

2008年7月23日

キッチン・カウンター ハイスツール

 暑さが厳しき中、時折通る風が心地よく感じます。
キッチンハイスツールinキッチン
既に完成していたのですが、中々商品撮影ができずにおり、通信販売スツール商品のページへの掲載を昨日と今日と2日間に渡りUPしました。
キッチンカウンターの高さを意識して新たに商品化しました新作ハイスツールのご紹介です。
 四方転びスツールのシリーズとなります。
座面デザインが2種類あります。
キッチンスツール カウンターにも!
キッチンだけでなく、カウンターテーブルなど(テーブル高さが合えば!!)お勧めの品です。
足掛けがありますので、安定して座ることができます。
現在在庫はそれぞれ1脚ずつですが、ご注文に応じて受注製作いたします。
キッチンスツール
セミオーダーとして、ご希望の座面高さに変更も可能です。

さて、しばらく休止していましたオーダー家具の製作場面ブログ"お誂えの家具"の連載が本日より始まりました。
ナラ材で作るオーダー家具(キッズデスク・TVボード)の製作工程を追って連載していく所存です。
 木を活かす職人さんの元気に働く姿はこちらのブログでご覧頂けます。
よろしくお願いいたします。



2008年7月11日

製作現場では -キッチン用ハイスツール製作中-<その2>

 本日現在、キッチン用ハイスツール(四方転び)の作業工程は塗装・塗装乾燥に移っています。
そして木を活かす家具職人は、7月25日頃納品可能予定のベビーサークル製作に入りました。
 ベビーサークル製品は、皆様必要に迫られてご購入する傾向があるようで、できるだけ常に在庫がある状態にしておきたいと考え、今回製作スケジュールに加えました。 ご予約注文は既に受付けておりますのでご利用ください。
キッチンハイスツール座面座繰り作業1
 今日は先日のキッチン用ハイスツール製作場面の続きを掲載します。
座面の加工 ”座繰り”をしています。
ハイスツール 座面製作
このように丸ノミで削って仕上げます。
スツール座繰り作業 
削っては掌で撫でて確認して、また削る。その繰り返し。
手づくりならではの、手の感触で確認していく作業です。
座り心地が良くなるようにと。


無垢材を使った手づくりオーダー家具工房・オリジナル家具通販の活木工舎

2008年7月 9日

製作現場では -キッチン用ハイスツール製作中-

 工房では、キッチン用のハイスツールの製作をしています。
昨日は組み作業をしていました。
0807キッチン用ハイスツール 組み作業1 
活木工舎にお越しになられたお客様が、キッチンに置いてある自家用のハイスツール製品をご覧になって、ハイスツールのセミオーダーのご注文をくださいました。
 
0807キッチン用ハイスツール 組み作業2 キッチンで、作業を座ってできるのにちょうどいい高さをご要望でした。ご自宅のキッチンカウンターの高さに合わせて高さを決めました。
 このセミオーダーを受けて、キッチン用のスツールの需要があると感じた私は、木を活かす職人と相談。
 
 このたびキッチン用の座面高さが600mmのタイプの商品化を決め、四方転びスツールシリーズに新たに加わることになりました。これで四方転びスツールは4種類となります。
 更に自家用スツールの座面デザインと、従来の四方転びの丸座と座面を2種類選択できるようにいたします。
 
 普段自家用にしてしまうと、販売商品とは異なる感覚で日常使いをしておりますので、お客様から賜るご意見で改めて再評価するような感じでしょうか。
 直接お客様にご覧頂ける機会があると、そこで頂ける貴重なご意見やご感想を拝聴し、製品作りに活かしていきたいと思っております。温かいアドバイスを頂きましてありがとうございます。

0807キッチン用ハイスツール 組み作業3
さて、この新商品、本日現在は座面の座繰り加工をしています。
その模様は後日。
スツールが完成しましたら、発売となります。
商品撮影が上手くできるといいのですが…。

2008年6月22日

肘掛椅子 AWチェア 

過日当ブログ記事”肘掛椅子”AWチェア”製作中 その後”でご紹介した完成品。
(既にご注文品はお客様に納品済みです。)
awchair10806.jpg
座面の座繰りが丸ノミ仕上げの展示在庫がなかった為、今回ご注文品と一緒に製作いたしました。
活木工舎オリジナル品として、ダイニングチェアとして、また今回のように書斎用の椅子として
お客様のご自宅や別荘でご愛用頂いている商品です。
awchair20806.jpg
木を活かす職人が自ら創作した椅子ですが、製作は難産な思いをする場面が多い”AWチェア肘掛タイプ”のようです。
想定外に苦しんでいました。
awchair30806.jpg
製作者の様子を傍で見ていて自分に照らし合わせて感じたのですが、
昔自分が出来たこと(意外と若気の至りもありますが)今から考えると自分だと思えないような凄いこと出来ちゃったんだなぁと過去の自分を再評価するというか、加齢と共に衰えつつある現実に寂しさを感じるようなことってありませんか?
(ちなみにこれは”木を活かす職人”とは無関係の話です!!) 
四十路に入って余計に感じるのですが、若い時に体験したり習得したり、経験したことは財産となり
今はそれが不可能になってしまったとしても、思いだけは糧となって誇りにつながっていることを。

若かりし頃を振り返ると学生時代の友人と会い他愛もないことを話したくなります。 
いつも遠くから応援してくれてあ・り・が・と・う!!
なかなかお会いできないけど私も遠くから応・援・し・て・い・ま・す!

2008年6月 4日

肘掛椅子”AWチェア”製作中 その後

先日製作が始まったAWチェア。
 お客様にお伝えした納期をお約束通り守れるよう、木を活かす職人は努めております。
 が、組み作業になるまでは確定した納期日をお伝えできない状況です。
 組み作業に入り、目処が付きましたらお客様へご連絡いたします。
もうしばらくお待ちください。
 ご心配なお気持ちを察して、本日昼前の作業場面をお伝えします。
080604awjigu.jpg
このAWチェアに使う治具。
洋裁でいうところの、型紙にあたります。
椅子にはそれぞれ治具があり、それを使って製作します。
 ですから、0から椅子を新しくデザイン、設計して商品化するには、とっても大変時間がかかります。
世界でたった一つしかない椅子のオーダーがあったならば、たった1脚だけですがそれはそれは、
とても高いお値段になってしまう事情があります。
080604awparts.jpg
椅子はとっても構成部材が多くて、それぞれを一つずつ面取り(トリマー)やサンディングをしていきますので、
家具製作の中でも、大変手間と時間がかかります。
これは2脚分のパーツの一部です。
080604awtorimar.jpg
でも、椅子はとってもデザインのし甲斐があるそうです。
例えばテーブルだと天板、脚とおおよそのデザインが決まってしまい、大きくいじりにくいのに対して、
椅子は色々創意工夫しやすいそうです。

書斎用としてお使いいただく肘掛AWチェア
ご興味をお持ちの方は、クリックしてHPのページをご覧くださいませ。

手づくり家具木工房の活木工舎は全国通販展開中です。


2008年5月30日

肘掛椅子製作開始

現在工房では、スケジュールの都合で保留になっていた新製品製作が塗装乾燥期間に移ったのを機に、
木を活かす職人は、お客様のご注文品であるAWチェア(肘掛タイプ)の製作に入りました。
awh_zumen.jpg
  ご注文くださいましたお客様は書斎用の肘掛椅子に、弊舎のオリジナル肘掛椅子のAWチェア肘掛タイプをご用命くださいました。
ダイニングテーブルであるAWテーブルとシリーズものとしての位置付けも兼ねているAWチェア。
でも、製作者である”木を活かす職人”としては、自分が製作している椅子は、”椅子”であって、”ダイニング用”と使途を限定するつもりはないそうです。
 作者の意図をお客様が汲み取ってくださり感謝しております。
awh_kitukuri.jpg
 今回の製作は、1脚作るのも2脚作るのも作業工程は省力できるわけではないため、効率性・生産性を上げるために、
ご注文品プラス弊舎在庫分を一緒に製作いたします。
ご予定納期日目指して頑張ります。しばらくお待ちくださいませ。

 ー出張のお知らせー
本日5月30日はHP・通販担当の赤石香が出張の為、ご連絡やメール等につきましては5月31日午前以降
対応いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

手づくり家具木工房の活木工舎

2008年5月28日

肘掛椅子

 2歳になる息子が、ベビー食事用椅子を卒業し、先月末から大人用ダイニングチェアを使い始めました。
 1歳児の頃から「自分で!」の意欲的な我が子には、大人用のダイニングチェアが魅力的に映っているようです。
彼のお眼鏡にかなったのは、MOMOチェアの試作品。
どうも肘掛椅子がお気に入りのようで、見本としておいてある時から、よじ登ってはくつろいでいました。
それが、息子専用の椅子として与えられたのでもう嬉しそう。
son's-chairs.jpg
といってもキッズチェアが一番座りやすい高さの息子にとって、大人用のダイニング椅子momoチェア試作品を使うことに無理があり、座面の上に箱をおいて食事を摂っています。
特に肘掛部分が安定感を与えるのか、とても気に入っているようです。
幼児は部屋の隅や狭い場所に入り込むのが好きだったりするので、何か囲まれた感じで落ち着くのでしょうか。
son'schairb.jpg
まぁ実情は、「赤ちゃんになっちゃったの~。食べるの手伝ってェ!お母さん、ここに座ってぇ」と私が座り、食事の介助をすることが多い昨今。
(保育園では箸を使って一人でがんばって食べているようです!)

我が家では、新生児以降、離乳食初期まではベビー用品の中古のハイローチェアで、それ以降はベビー用食事用木製椅子(合板)で食事をしていました。ハイローチェアは、商品特性として4歳児まで使用可能のようですが、息子が不意に立ち上がって危険なので、木製の食事用椅子を廉価(木を活かす職人曰く、作るよりも買った方がやすいし、合板の積層材の成形加工はできないし)で見つけたものを使用していました。
これらの商品説明を見ると、共通して長く使えるために、座面を動かすことができたりと成長に合わせて製品が変化できる機能付きに加工されています。
 機能はあっても使用者である幼児が望まなければ…。対象年齢フルに使いきることは難しいのかもしれないです。

 結局、息子の場合には無垢材で父親が作った椅子が一番魅力的なようです。めでたし、めでたし。
 無垢の木の家具を、手足口で触れ、また傷をつけながら、使い心地を体験し成長していく我が子。
どんな感性を育むことができるのか、興味を持って見守っていきたいです。

手づくりオーダー家具木工房の活木工舎

2008年4月30日

丸脚スツール製作場面より(2)

先日ご紹介した作業場面の続きです。
いよいよ組み作業の準備段階に入ります。
maruashi-ashi.jpg
丸脚スツールの脚部分の鉋がけが継続します。
前回掲載した鉋がけの画像で使用していた治具は、今回用いません。
使用している鉋も異なります。(よろしければ、前回投稿記事をご参照ください。)
maruashi-kanna2.jpg
その後は、座面の仕上げに、再度サンディングをします。
(撮り損ねているのですが、これ以前に、既に座繰り工程でサンディング作業は済ませています。)
maruashi-sandding.jpg
さて、組みます。
maruashi-kumi1.jpg
楔を打っていきます。
ひたすら打ち込みます。
maruashi-kumi2.jpg
この後、塗装をし、乾燥させてから、納品可能となります。

無垢の木で作るオーダー家具木工房・オリジナル家具の通信販売(全国発送可能)の活木工舎

2008年4月26日

オリジナル丸脚スツール製作場面より

 現在、工房では座面がウォールナット角座のオリジナル品の丸脚スツールを製作しています。
通信販売での取り扱い商品です。
今日は、座面のサンディングを終え、組み作業に入る予定のようです。
maruashi-kanna.jpg
先日、丸脚製作をしていた場面を撮りました。
鉋で削って、丸くしていきます。
maruashi-parts.jpg上の写真はスツールのパーツ。この段階では、まだ座面のサンディングはされていません。
丸脚も、円柱になってきていますが、まだ完成形にはなっていないようで、手と目で確認しながら、1本ずつ仕上げていきます。

yomogipan.jpg
その日、私は庭先で摘んだ蓬で、ヨモギパンを焼きました。
レシピがないので、「ベターホームの手づくりパン」に掲載されていたホウレン草パンのホウレン草の分量を参考に、同量のヨモギを使いました。
草もちを作るよりも、2倍以上の量のヨモギが必要となり、冷凍ストック分を使いきってしまいました。
この日は晴天で車中の温度が上がり気味。
思いついて、パンの発酵を駐車中の自家用車の中でしてみました。
残念ながら、時間差で発酵させていた食パンは、温度が足りなかったようで、膨らみが足りませんでした。

また近日中にヨモギ摘みをしたいなぁと考えています。
しかし、最近天候不順で、摘もうと思う時間ができる時に限って、雨天だったりします。
今も、降り出してしまいました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
オーダー家具木工房の活木工舎では、椅子やスツール・木工雑貨の通信販売は全国発送対応しています。

2008年4月18日

四方転びハイスツール(2)

昨日の昼より雨天が続いています。
工房の周辺は徐々に靄がかかってきています。
今日は、雨天・靄の中での坂道、カーブ走行に気をつけて、保育園へ息子をお迎えにいかなくてはいけない状況のようです。
shiho-sanding1.jpg
さて、工房の作業をお伝えします。
四方転びハイスツールの製作状況ですが、脚部の組み作業を終え、本日は座面の座繰り加工をしています。
先程、望遠レンズに慣れるために作業場面を至近距離最低1・5mの場所から撮りました。
shiho-sanding2.jpg
丸座面の丸ノミによる手彫りで座繰りを終え、サンディングをしているところでした。
この後は、四方転びのハイスツールは、塗装工程に移ります。


オーダー家具木工房の活木工舎


2008年4月12日

四方転びハイスツール

 活木工舎オリジナル製品スツール”の丸座四方転びスツールは、ハイスツール、ミディアムスツール、ロースツールの計3種類のサイズ違いがあります。
 このたび、お陰様で丸座面の四方転びハイスツ-ルが在庫切れとなりました。
日頃よりお客様におかれましては、ご愛顧賜りましてありがとうございます。
 インターネット通販で椅子スツール等お求め頂くには、お客様が実際に座り心地をお試しになれない為、私共としても歯がゆさがあります。
 お客様の方も、ご不安も抱えながらも、活木工舎製品をお買い求めくださいます。
更に、実際にお使いくださった上で、お気に召して頂け、”追加ご注文”という形で再度ご注文くださるケースが増えています。
 お客様の懐の深さに甘えながら、活木工舎製品をお届けしていると日々感じ、感謝している次第です。
kidori.jpg
 さて過日、追加分としてご予約注文を頂きましたT様。
大変お待たせいたしました。昨日より製作が始まりました。
(恐れ入りますが、今回のご注文に併せて、弊舎在庫分も一緒に製作をいたします。実は、1脚の椅子・スツール類を作る手間は、複数脚作るその手間や工数に大きな差がないため効率性を持たせて製作活動をしておりますのでご了承くださいませ。)
kidori2.jpg
まずは図面を見て、計算し、木とり作業工程から始めます。
この後は木造りに工程が進んでいきます。
兎にも角にも、T様からのご注文品は、お伝えした納期に間に合うよう製作していきます。
引き続き、今しばらくお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。
kidori3.jpg
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活木工舎のオリジナル家具は、在庫があるものと受注製作のみの商品とがございます。
また仮に在庫切れとなりましても、受注製作を承っております。
ただし、工房の製作スケジュールの調整で、納品までのお時間が都度変わりますので、納期に関して
ご遠慮なくお問合せください。
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2008年4月10日

キッズチェアと遊ぶ

私が子どもの頃、兄も私もレゴで遊んでいました。REGOのロゴマークは親しみがあります。
あの頃、ダイヤブロックを持っている友達も多かったけど、我が家はレゴ派でした。
どこか、国産のダイヤブロックとの違いを子供ながらに、触感、視覚で見分けていた記憶があります。
子供の頃の夢は、海の彼方遠い国のレゴランドへ遊びに行くことでした。
大人になって、レゴランドへの思いはどこか何処へ消えていってしまいましたが…。

2歳になる息子の大好きなおもちゃといえば、レゴブロック。
やはりレゴで育った姪からのプレゼントです。
毎日、手にして遊んでいます。
kidschair_rego1.jpg
彼の遊び方は、子供用椅子・キッズチェアが車庫代わりになっています。
我が家には”ガレージ”はないのですが、教えたわけでもないのに息子の頭の中には概念が存在しているようです。
すべて絵本の影響でしょうか。
kidschair_rego2.jpg
車庫からはたらくくるまが出動します。
kidschair_rego3.jpg
無垢を使った手作り家具木工房の活木工舎