おが屑→養豚牧場のぶぅふぅうぅ農園へ
工房の集塵機の中が飽和状態に近づき、今日おが屑排出作業をしました。
家具製作をしていると産出する廃棄物の”おが屑”。
集塵機の扉を開けると粉塵が飛び交います(/。\)この作業には防塵マスク、防護眼鏡とキャップが必須アイテム!

実は活木工舎のおが屑は、山梨県韮崎市にある養豚牧場の”ぶぅふぅうぅ農園”さんで活用して頂いています。
循環型志向で養豚をされている”ぶぅふぅうぅ農園”さん。
後藤さんが今日の昼過ぎにお越しくださり、木を活かす職人も作業のお手伝い ( ^ ≧^)
実は作業にあたっているこの青年はピアニスト。息子が識字できるようになったら、ピアノの先生になってくださるようお願いをしました。お話しをすると自然豊かな場所に魅かれて、心優しく日々を過ごしている方のようです。アーティストは皆さんピュアな心の持ち主が多いと感じます。

何袋になったか数え忘れてしまいました。農園ではこのおが屑や他所からのおが屑と併せて、大きさや柔らかさなど色々と内容物を用途別に選別して使用するそうです。なので、この積載した量で何日分という表現はしにくいようでした。
養豚一筋に信念を抱いて運営されている農園。おが屑がどのように使用されているか、豚ちゃん達の様子など後日アポを取って取材させて頂く事になりました。
それに先立ち、今年2月にお越し頂いた折にブログに書いたのですが、その時ぶぅふぅうぅ農園の後藤さんが以下のコメントをくださいました。今回こちらに転載します。
現在ぶぅふぅうぅ農園では豚の住む部屋の敷料として活木工舎様からいただいたおがくずを再利用しています。
豚が成育するサイクルの中で一番最初におがくずが役立つ場面は母豚が出産する時です。生まれてきた赤ちゃん豚を硬く冷たい地面から暖かくやわらかく保護する役割や、糞尿を中和して分娩舎内の清潔を保つという重要な役割を果します。
また離乳後の育成段階では放牧場に直結した育成舎内の糞尿や放牧場から仔豚たちが持ち込んだ泥を中和して清潔な状態を保つ役割を果します。
ぶぅふぅうぅ農園では平飼い赤玉卵の生産も行っていますが、鶏たちの汚れた足を綺麗にしてくれるのもおがくずなのです。
いずれの場合にも、豚が糞尿をしたり泥を持ち込むうちにおがくずと混ざり、ある程度水分を含む状態になった時には一輪車でかき出して堆肥場へ移動しま す。そして替わりの新しいおがくずを入れてやります。この時の豚たちはおがくずを掘ったり散らかしたり寝そべったりして大喜びです。
堆肥場で熟成されたおがくずは豚糞と混ざることによって軟らかくなり、微生物の活動により分解されて周辺の畑の土に帰り、野菜を育てます。 ぶぅふぅうぅ農園は山梨県韮崎市の丘の上に豚を放牧しています。他に見られるようなピカピカな畜産施設を持たない手作り感覚のほんわかした農場です。
毎年秋には感謝祭も行われますので、良かったらいらしてください。


ということで作業も済みマスク外して、ハイ!ポーズ (`ー´〃) 集塵機の中もスッキリ!!
いずれ機会を見て、その豚さん達が ヽ(*^。^*)ノな様子を望遠レンズを携えて取材してきたいと思います。
何故望遠レンズか? 後藤さんのお話では糞などが飛び散る中での作業なのだそうです f(^_^;
http://www.hiug.jp/yasai/buhuwu/
http://group.lin.go.jp/repo/gr424/2000-04.html
南アルプス、八ヶ岳を眺望できる松林の中にある











