先日は"木を活かす職人"の誕生日でした。
お急ぎのお客様のオリジナル既製品の納品があり、ご入金確認と、発送準備でバタバタしながら
落ち着いた午後にケーキを焼きました。

2回目となるピーチシフォンケーキです。
デコレーションした後、冷蔵庫に入れるためにそぉっとラップをかけたのですが、
テーブルの上においてその場を離れたら、息子が気を利かせてラップを取り外してくれました。
お陰で、生クリームがトッピングしたブルーベリーや桃についてしまい、側面のクリームも...。
作り手のこだわりが...。
レシピはオレンジジュースシフォンケーキを参考に、砂糖を加減しながらも黒砂糖を適当に加え、
自家製の完熟も桃のコンポートは適当に冷凍したチャック袋の量をそのままバーミックスでピーチピュレにして使いました。
ピュレの量が多すぎて不安が残りましたが、焼くしかない。
焼き上がりの頃に、あいにくお客様へのメール対応に夢中だったので、一段落着いてオーブンから取り出すと、縮んでいました。
嫌なぁ予感はしながらも、逆さにしてクールダウン。
焼き上がりから3時間後に、パレットナイフと竹串で型から外します。
「先日の練習用のバナナシフォンは成功して、本番は失敗か」と憂鬱な気持ちが襲い掛かりましたが、
かなり"しっとり&どっしりした"スポンジになっていました。
時間がないので急いでデコレーションにかかります。
2段にカットして、このどっしりスポンジを手にして「これは成功だと」思い直しました。
通常スポンジの台を焼いて2段や3段にカットしたら、スポンジ表面にシロップを塗ります。
その手間が必要ないしっとり感。
「デコレーションに最適なピーチシフォンケーキ」の出来上がり。
分量を計測していないので、偶然の賜物。二度と出来ないと思います。
夜デコレーションして1時間以内に食べた味よりも、翌日の昼のデザートに食べた方が生クリームとケーキが馴染んで美味しくなっていました。
ふんだんに桃を使ってあるスポンジですが、桃の味は感じません。
一緒にデコレーションした桃の缶詰の歯ごたえとブルーベリーの酸味とのハーモニー。
この組み合わせお薦めです。
小麦粉、ブルーベリー、桃の缶詰、中央のサブレーは頂き物。
くださった方への感謝と一緒にお祝いしました。
ローソクの本数である3の倍数が年齢。
今年は息子も3の倍数の年齢を迎えることになります。