2012年10月13日

子供向け造形ワークショップに参加

 県立美術館で毎月開催される幼児低学年児童向けのワークショップ「つくろう!あそぼう!造形広場」に参加してきました。

 今日は「イーゼルを使って絵を描こう!」でした。

 赤・青・黄の三原色と白のアクリル絵の具やクレヨンを使って ダンボールを加工した白いキャンバスに思い思いの絵を自由にスポンジを用いて描く内容でした。

 このワークショップでスポンジで絵を描くのにだいぶ慣れてきた息子は、自由に自分なりの混色をスポンジに含ませては絞ったりと大いに楽しんだり、キャンバス上で重ね塗りをして混色をしたり工夫しながら仕上げていました。 

 

201210月造形広場にて ワークショップに参加した時は帰りに寄り仰ぐのは、芸術の森公園内に設置されている岡本太郎氏の彫刻作品「樹人」 です。

2012岡本太郎樹人 芸術の森公園内 このあと和菓子屋に寄り、季節感あふれる菓子を眺めて楽しむほんの少しの贅沢を味わいました。

 息子は上生菓子「紅葉」を 大人は「栗きんとん」。

 

2012年9月17日

韮崎市中央公園へ

 息子のリクエストで韮崎市中央公園に行ってきました。1歳半から時折遊びに行く場所ですが、日曜運行のミニSLはお目当てではなくなったようです。

 時間の都合で滞在時間は1時間程でしたが、久しぶりにここの遊具で遊べて楽しそうでした。

2012sepnirasakicentralparkbeatle.jpg実はここにも 昆虫カブトムシのステンレス彫刻のオブジェがあります。作者は彫刻家の中嶋大道氏。

2012sep韮崎中央公園ロープジャングルジム 1年前にやっと登れるようになったロープのジャングルジムもあっという間に頂上へ。その姿を見て、成長を感じました。

2012韮崎中央公園カベ越えアスレチック ここは息子本人がアスレチック的要素の遊具に対して果敢に挑戦することで、自信を深め、成長を自己認識をする場所のようです。たまに訪れる意味があるようです。充足感に満たされて帰宅しました。

2012年9月13日

自転車

  この夏 6月に補助輪なしで自転車に乗れるようになった息子。その成果を8月に昭和記念公園のサイクリングコースで発揮し自信がついたようです。

2012昭和記念公園サイクリングコース 自転車を持たずしても、機会と環境をを設ければ、乗れるようになると彼は示してくれました。(実家の両親の協力があってのことですが....)

 自宅では息子には自転車を与えていません。茅ケ岳山麓にあり、急勾配と見通しの悪いカーブが多い場所にあります。実に自転車乗りが得意な大人ですら、躊躇したくなるくらい。安易な気持ちからは怖くて乗せられないのが実情です。

  実家の母が、孫用にと譲り受けた補助付き自転車を用意してくれていたので、実家に帰省するたび4歳の頃から息子は自転車に乗って遊ぶことを繰り返し経験を積みました。

 私が幼少期に三輪車や自転車で遊んだ道を同じように。

 甥の補助なし自転車が実家に持ち込まれたことがきっかけで、父(80歳)が孫に口頭で補助なし自転車に乗るコツを教え、公園で1日半特訓し乗れるようになりました。祖父との思い出に残る夏の日になったようです。

  継続的に乗っていなくても自転車のバランス感覚が身につけば大丈夫な様子。

 学校による公道での自転車に乗ってよいとされる学齢に達するまで、時折サイクリングコースを利用しながら感覚を保つようにしてあげようと思います。

2012年8月17日

とびだせ美術館!(みなび展)

 

 山梨県立美術館のワークショップイベントの「とびだせ美術館!」に今年は3回参加しました。 

 今年のテーマは「空」でした。

 

  作品展である"みなび展"が今月初旬から11日まで開催されました。

  全ワークショップの参加者の制作した作品が展示される中、自分の作品がどこにあるのかを探すのも楽しみな息子。

   このみなび展会場では、小さなパネルに富士山の絵を描いたり、来年の自分宛の手紙を書いて特別なポストに投函することができ、一年後の自分宛にしたためたりとゆったりとした時間を過ごしました。 2012みなび展1  

 制作した作品は、展示会期終了後は自宅に持ち帰ることができます。

2012みなび展空を描こうより  どの作品からもそれぞれの個性や感性があふれ出ていて、息子にとっても 2時間程と限られてはいるものの、その場で自由に表現する貴重な機会です。

2012みなび展3空に梯子をかけよう より

2012年7月16日

アルミ箔で彫塑体験

 先日県立美術館のワークショップ 造形広場に息子と参加してきました。

 今回はアルミ箔をクシャクシャにしたり重ねたりと粘土遊びの要領を生かして自由に好きなものを作るのがテーマでした。

  今回は「アルミ箔で彫塑」で、息子はペンギンを造ってきました。

 帰宅後、お気に入りのガラス製ペンギンとご対面。更にまたもう一体制作開始。

  20120714ペンギン このワークショップは年間を通じて月1回開催されていて、毎回素材やテーマが変わるのでいろんな造形体験をすることができます。 4歳から参加している息子が大好きなワークショップで、都合のつく限り参加しています。

  家庭にある素材を使って作るのがこのワークショップの特徴。 帰宅後にも続きを造れるのが魅力です。

 継続的に参加しているとと、造形面での子どもの成長の一端を窺うことができ親としても発見があります。 

 ワークショップの後は夏休みスペシャルの子ども向けに、常設展示室で開催されている

「美術館に行こう!ディックブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」(山梨県立美術館・開催期間2012年6/12~9/17)とミレーなどを鑑賞してきました。

美術展「美術館に行こう!ディックブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」チラシ

 

   

2012年2月15日

名前シールー小学校入学準備

 

 先日、入学予定の小学校の説明会と文具学用品の物販もあり、必要なものは一部を除いて大方揃いました。

 一番悩ましいのはそれら学用品の名前書き。特に算数セットや、単語帳リングなど細かいものから鉛筆、クレヨン、色鉛筆、かきかたぺんなど。

 特にクレヨンはPPフィルムで覆われているし、芯剥き出しのクーピー風色鉛筆など直接記名できない素材です。

 ちょうどエレコムの耐水性のお名前シールの使いかけがまだ残っていたので、早速印刷しコツだけ伝えて、息子本人に貼ってもらいました。

 

クレヨンに名前シール貼付なう 4月から自分が使うものにシール貼りをすることで、小学校生活を迎えることが楽しみとなるようにと動機付けも意識しています。張り切ってとても嬉しそうに作業をしていました。

  極細ペンで手書きで書かないと厳しい算数おはじきや鉛筆などは両親で手書きで書いたりと、臨機応変にしました。 

 全てシールで済ませるのではなく、学校で緊張した時に両親の手書き文字を見て心和ませてくれたらとの思いを込めて書きました。

 縫い物が残っているので、とにかく作って形にせねば....  針仕事が好きなので張り切る母です。

2012年2月12日

霜柱採取

 

 立春を過ぎ、気温が緩んだりしつつも戻りつ、厳しい寒さの中いかがお過ごしですか?

 最近、息子が新鮮に感じて楽しんでいることでも、過去に経験したことを含めて振り返って会話すると、彼が覚えていないことが思ったよりも多く、あらためて幼児期の記憶って曖昧なんだと思い知らされます。

 もちろん自分自身の幼児期の記憶が部分的なものであることは自覚している上で。

 幼児期において体験し、経験を積んでいくことは記憶として子ども本人が無自覚であっても潜在的に培われて育まれていくはず。 自然現象は知識として得ても実感を伴わないと理解しにくいようです。 雪の結晶も先日降った雪で実感していました。

 「覚えていない。知らない」とそっけない息子の返事の裏で、新鮮なものとして受け止め、感動を反復する感受性の柔軟さが眩しく思えてきます。

霜柱2012   この冬、今までになく霜柱が新鮮に感じる冬のようです。

 我が家の庭先よりも、見ごたえのある霜柱がご近所の空き地にあり、そこで採集しては自宅に持ち帰って溶け具合を観察するのが楽しいようです。

霜柱採取中

   スキー用グローブが軍手代わりにされて....

2011年11月26日

自由学園幼児生活団通信グループ

  来年から開講される自由学園幼児生活団通信グループのご案内です。

  自由学園幼児生活団通信グループ2012年春開講案内リーフレット 当時息子が3歳。保育園の年少組に進級する春、親子で一緒に造形的なことに取り組める通信教材を探して出会ったのが雑誌"かぞくの時間"や"婦人の友"に掲載されていた"自由学園の幼児生活団通信グループ"の記事でした。心と体のひとり立ちをめざしている内容は、保育園帰宅後や休日の時間の家庭での生活習慣を促すことへの母として拠り所に感じました。 

  特にハサミ大好きだった息子にとって、"切る、貼る"作業を伴う教材として最適でした。

 月2回息子宛に送付される教材の生活習慣への励み表、その励み表に貼るシール替りの絵を切り抜き紙片にする作業があるのです。その絵は幼児生活団の子供たちの絵や、先生方の手書きイラストによるもので、絵本の絵を楽しんでいるようなウキウキした気分となります。手作りの教材だからこそ、携る先生方のお気持ちと温もりが、しっかり子供にも伝わっていました。

  手作りの教材は、美術教材の場合必要材料の紙や毛糸など小分けにセットされていたり、励み表の手書きイラストや手作りシールなど、多岐に渡ってとても手間がかかったものばかり。教材作り、印刷、封入など関わっている方達の思いが伝わってき、手作業で営まれている教材の魅力は小さな子供に温もりを与えてくれます。通学コースの幼児生活団の教材が生かされているので、遠方で通園することが不可能でも、良い教材と触れる貴重な機会となり、長く継続して存在してくださることに、とても有り難く思いました。

 教材に関しては自由学園幼児生活団通信グループのホームページ内で保護者の声と共に紹介されていますので、良かったらご覧ください。

 手洗い、うがい、歯磨き習慣、着替え、衣類のおたたみ、お箸などは既に保育園で仕込まれていたのですが、家庭では緊張感が抜けてしまい、甘えから取り組む意欲が減退していがち。 教材全ては完全にはできませんでしたが、折に触れて"励み"を意識するようになってくれました。受講対象年齢が、4歳、5歳向け限定された生活基礎習慣に対する通信教材ではありますが、息子自身が就学前のおさらいとして確認し、自己の成長を振り返って時々眺めています。

 今回、以前受講したことが経緯で、弊舎の工房にて少しだけ掲載画像のリーフレットなどを数部程度ですがお預かりしています。僅かですがお分けできますので、ご希望がありましたら弊舎工房まで直接お気軽にお立ち寄り頂ければお渡しすることもできるかと思います。

 ※リーフレット郵送、また内容については、弊舎では対応出来かねますので、恐れ入りますが、直接自由学園幼児生活団通信グループのホームページまでお願いいたします。

  自由学園幼児生活団通信グループ2012開講案内

2011年11月17日

積み木遊び

 

 レゴや積み木のブロック遊びが大好きな5歳児 
 最近は"ロケットとロケット発射台"を作るのがマイブーム。

 作っては崩れ、崩れては修復しての繰り返しが楽しそうです。

 

2011nov.積み木遊び 成長と共に作るものが変化し、同じものを作り続ける時期も限られていて、親としても楽しませておらっています。

 あらためて積み木は無限大に遊べる優れた玩具であることを認識させられます。

 ちなみに息子が使っている丸い穴が開いた積み木は、粗品用の積み木の試作品です。
 それ以外の積み木は木を活かす職人から愛息への贈り物。
 

 同じデザインのものをベビーサークル商品の製作時に発生する端材の有効活用として
 ベビーサークルをお買い求め頂くお客様に粗品としてお渡ししています。
 平均ベビーサークル1枚組みで約4個の積み木がとれます。

 この穴は、息子が0歳児だった時にこの試作品で遊ばせ、その手指の動きを観察し、小さな赤ちゃんが積み木を指でつかむのにちょうど良いと母として実感したことを反映し、粗品用にお作りする積み木に採用したものです。

 積み木と記念撮影しようと声をかけたら、息子が照れて顔の代わりに差し出した手。かつて乳児特有のぷくぷくしていた小さな手がいつの間にか、しっかりとした子どもの掌に成長していることをで感じます。 手を使い始めてからの積み重ね。更にこれからも磨きをかけていくのでしょう。

2011年9月 6日

石田歩の図画工作展にて 謎のトロッコ島で遊ぶ

 

 お隣の長野県原村にある"八ヶ岳美術館"は建築家 村野藤吾氏による晩年の傑作で、日本建築家協会25年賞受賞記念の企画展も開催中(9月30日迄)です。

 9月3日に台風の影響で雨が激しく降る中、建築評論家の長谷川尭氏による建築講演会があり、その聴講と、また9月4日で会期が終える「石田歩の図画工作展」を息子が楽しみにしていたので、家族ぞれぞれの目的で出かけてきました。 

 木を活かす職人が聴講している間、主に息子と私は「石田歩の図画工作展」の会場で過ごしつつ、最後は講演会の終盤のスライドを遠目から少しみることができました。

 「石田歩の図画工作展」では、館内の特徴ある天蓋が広がる空間に6月からの会期中に美術館展示室内に参加者と共に制作された<<トロッコ島№12>>がそびえたっていました。

 夏の間、作家自身によるワークショップも開催されていたようですが、私は展覧会情報を得たのが会期終了の1週間前だったので残念でなりません。アンテナの感度が鈍くなっているようです。

石田歩トロッコ島№12 八ヶ岳美術館 「主催者あいさつ」に記載されているように、子供の頃から絶えず湧き出してくる「作りたい」「描きたい」という欲求が制作の根源としているだけあって、どの作品からも図画工作に夢中になっている少年の熱情やワクワクしている様子などが伝わってきました。

  「ものづくり」の根源的な楽しみを、造形作家が作品を通じてシンプルに示してくれるので、伝わってくるものを素直に受け止め、大人は子供の頃に抱いていた熱情を思い出したり、これから成長していく子供は内なる欲求に自信を得、さらに夢の世界を増幅していく空間に思えました。

石田歩の図画工作展(八ヶ岳美術館)ごあいさつ 

  工作が大好きな息子は、目を輝かせて作品に見入っていました。どうやって作ってあるのか、トロッコ島の軌道がどうつながっているのか、興味は尽きないようでした。

  「トロッコ島№12」の中に入っては出て、梯子を上っては降り、窓から顔をだしたりと喜ぶ息子は、この立体造形物を堪能したようです。(こちらは会期終了と共に解体されるとのことでした。)

 

トロッコ島№12 入り口側 鑑賞翌日、息子は5歳児なりのトロッコ島制作に取り組みだしました。どうやら作家や主催者の意図した部分が、ぶれずに伝わっているようです。 

*写真撮影は主催者の許可を得てしたものです。

2011年7月12日

端材で遊ぼう 5歳児

 

  6月のとある日、帰省先の東京から戻ったばかりの翌々日、R君が遊びに来てくれました。

息子のおもちゃで一緒に遊べるものを物色していると、中央に穴が開いている活木工舎オリジナル積み木を見たR君が「ビー玉転がし」と言い出し、どうもR君はスイス・キュボロ社cuboroと勘違いしているのではと直感しました。 残念ながらその玩具は我が家にはありません。

 既製品の玩具にはない遊びを、二人で創り出してくれることを願いながら、椅子製作で生じたR面を持つ端材を活かして、ビー玉コースを作ることを二人に提案しました。

無垢家具端材で遊ぶ子供ら1 端材で遊ぶ ビー玉転がしレール作り

すっかりピタゴラ装置を作っている気分で、3日間連続で取り組む5歳児君達でした。

2011年2月26日

産総研 キャラバン2011 やまなし(1)ヒューマノイドロボット

 

 先日の日曜日、山梨県立科学館へ家族で遊びに行ってきました。

保育園に配布資料として設置してあるサイなびという案内紙をいつも眺めているばかりだったのですが、ようやく重い腰をあげて、ヒューマノイドロボット HRP-2の実演と工作好きな息子が喜びそうな万華鏡作りのコーナーをお目当てにでかけたのです。

 昭和の時代生まれの立場としては、ロボットというと立方体で出来ていて動きが"カクカクした"イメージをステレオタイプとして植えつけられてきたのですが、アイボやアシモも登場でそのイメージも徐々に変化してきましたが、今回の実演を見て、動きのなめらかなことに驚きました。

 人間国宝級の方の踊り手の名手の高度な鍛錬された舞いをモーションキャプチャでデータ化してロボットが再現しているので、当然滑らかで無駄がない自然な動きなのです。こうした技をロボットが再現してアーカイブ化が図られるのは素晴らしいけど、 ロボットが舞う狂言はやっぱり味気なさそうだなぁと余計なことを考えてしまった。

HRP-2ロボット  

 でも21世紀生まれの息子世代にとってのロボットって全然違う対象物なんだろうなぁ。  

2010年10月 9日

石膏デッサンに挑戦 

 
 秋になった影響なのか、子どもを連れてあちこちのイベントに参加しようと意欲が高まっています。
 食欲の秋も旺盛ですが...。
 
 今日は山梨県立美術館のワークショップ「つくろう!あそぼう!造形広場」に参加してみました。
 幼児、小学生を対象にしたワークショップで、毎月1回のペースで催されるようで、今日は「ぶどうの木炭で絵を描こう」でした。
 このワークショップは講師は山梨学院短期大学保育科の教授(図画工作)が長年担当されているそうです。

 石膏像、イーゼル、カルトン、木炭、木炭紙、練り消し、布、クリップが準備され、まさに本格的。 
今回は対象である幼児から小学生の子供達と、良かったら保護者の方もご一緒にということでした。

 我家の4歳児にとって初めての経験となりました。
 幼児が石膏像に向かいあって描く行為に飽きないかと不安を感じたのですが、張り切って描いていました。
 
 選んだのはダビデの胸像
 
dabide.jpg
ダビデ像デッサン4歳児
 初めの30分程で描き終わってしまい飽きてしまいそうなので、息子に余白に好きな絵を描くように勧めたらダンプトラックばかり描いていました。
 
 子どもが集中して取り組んでいる傍らで口出ししたくないので、私も久しぶりに石膏デッサンに挑戦しました。
 が、息子の木炭紙がカルトンから外れると直したり、木炭を折る度に持ち方を教えたりと気が散って全然集中できませんでした。トホホ....。
  でも共有できて良かったです。

2010年9月25日

息子の端材遊び

 家庭環境ゆえに、息子がいつか端材で遊ぶ日が訪れるだろうと思いながら、特に促すことなく、そっと見守ってきました。
 8月に、セルフビルドで在来工法で自宅を建築中の友人を訪ね、現場で木端を拾い集め嬉しそうに庭で並べて遊びだした4歳児。
 
 工房で生じる端材は、何かの形で活用できるようにと"木を活かす職人"が、箱に仕分けし整理されていくので、子どもが拾い集める感じではないので、少し環境を整えてあげることにしました。
 
 木のおもちゃ プラントイズのカタログを知人のお店でもらってきて以来、毎日眺めていた4歳児。
 電車とレールが欲しくなり、早速作ってみることになりました。
 作るといっても道具をもたずに加工するので、端材そのままの形状です。 
 ほぼ同じ樹種の大きさが揃ったものを集め、穴あけだけは父親の協力を得て作りました。
 
4歳児の電車
  今後、これに色を付けて連結できるようにするそうです。

2010年5月15日

ロードマップ制作

 子どもの記憶は侮れないと思うことしばしば
今日はまさに1ヶ月前に、何となく5月の大型連休にでも作ろうかと伝えておいた予定を思い出した様子。
 その予定とは 複数枚のカレンダーを張り合わせて、その紙裏にマジックで描いて作ったロードマップがボロボロになってきたので、改めて布で制作することでした。
 どうやら、4歳児は母と一緒にするこの作業に夢が膨らんでいたようです。
100515making-map
 早速、土曜半日保育を終え帰宅してから午後は、息子と帆布キャンバス地にトールペインティング用アクリル絵の具で道路を描く作業をしました。
 洋裁用チャコでおおよそのガイドラインを私が描いて、道幅テンプレートや横断歩道テンプレートをプラスティックシートで作り、4歳児に筆を握らせての作業でした。
100515playing-map2.jpg
 自分のイメージを具現化する作業に、おおはしゃぎでした。天日干し後は夕方から積み木なども立体物と組み合わせて遊びだしました。
 明日は横断歩道や停止線、センターラインや公園緑化を描き足す予定だそうです。
100515playing-map3.jpg 手作りをすること その過程や醍醐味を幼児期から伝えていきたい。
 その思いが伝わり嬉しいです。
 (蛇足ですが画像中の積み木は 父:木を活かす職人製 ミニカーは折り紙オリモデル)
100515playing-map.jpg

2010年4月14日

紐結び 4歳児の場合

 この4月から保育園の年中に進級した我が家の息子

 いろいろ張りきって新年度を迎えているようで、急に変化が見られ傍で見ていて頼もしいです。
 中でも、顕著なのがお弁当袋の紐結び

 基本は保育園では給食ですが、以上児のみは白飯のみのお弁当を持参するきまりがあります。
 お弁当袋は、未満児の頃からスプーン、フォーク、箸箱と口拭き用ミニタオルハンカチを入れて登園していて、ずっと巾着袋を使っています。
4才児紐結び格闘の末
 その巾着袋の紐を最近このような感じに結んで(というか紐をくぐらせて絡ませてあるのですが)持ち帰ってくるようになりました。
 息子が頑張って試行錯誤した結果を手にするのは母としてとても嬉しいし、その意欲が頼もしい。
 でも解くのが大変なのです。
 試しに別のデザインの左右結ぶタイプの弁当袋を持たせたところ、担任の保育士からまだ結べないので食後の後片付けでとても時間がかかってしまうため、巾着袋タイプにして欲しいといわれました。

 本人に説明をして、紐は結ばずに引っ張るだけにするようにお願いをしました。

 子供のやる気を受け入れてあげたいけれど、集団生活で皆より支度が遅くなってしまうことでのデメリットを考えざるを得ない状況。
 来年は年長組に進級すると、お弁当はナプキンで包んで登園する流れになるカリキュラム。
焦らず本人のやる気と保育園のカリキュラムに任せながら一年かけて、きっと身につけていってくれると期待して、見守りながら遊び感覚で紐結びを導いていきたいです。

 ということでマジックテープ式の弁当袋を新調しようと現在製作中です。
 息子の絵を元に起こしたアップリケまでは済ませたのですが、まだ完成まではもう少しです。

2010年4月 8日

しながわ水族館

 保育園の年度切替の影響で、自主休園をすることになってできた春休みに息子の希望で水族館へ行くことにしました。

 今年は品川区立しながわ水族館へ。
 交通アクセスとしては
JR大森駅から徒歩15分 京成大森海岸駅から徒歩8分
JR大井町駅から無料シャトルバス15分

 朝高速バスに乗り新宿まで出て、そこからJR中央線に乗り換え東京駅経由で大井町へ向かいました。車窓から見える新幹線やスーパー踊り子、東海道線などに嬉々として大喜びの4才児でした。
しながわ水族館アシカショー しながわ水族館では目玉イベントとしてアシカショー、イルカショーがありますが、館内の海面フロア、海底フロアの構造は他の水族館と異なった視点で海洋生物の動きを楽しむことができます。
 マンタのダイナミックな泳ぎとそのスケールを感じることができたり、息子の好きなウツボが泳ぐ様子、サメの水槽ではその巨大さに圧倒されました。
 アザラシ館も海面と海中の双方を見ることができ、ごろごろしているアザラシではなく、海中展望で自分の左右上下で、アザラシが活発に泳いでいる姿を間近に観察することができました。
  
 アシカショーでは、手前プールでビート板に乗って泳ぐ姿やボールをトスする芸も紹介され新鮮でした。
2010年4月しながわ水族館クリオネ
 クリオネも展示中で、その愛らしい姿に息子も満足
水族館リーフレットを手に
 春休み期間だったので特に子供連れが多いこともありましたが、公園内にあり半券で再入館が可能なので、時間的余裕があれば1日過ごせる場所です。
 
 大井町で手荷物が増えるからとテイクアウトのお弁当を買わずに現地に着いた私達。
 結局イルカショー等のスケジュールで、食事時間が分散されず、レストランや売店は混雑。昼食にありつくまで時間がかかってしまいました。ちょっぴり後悔ですが、夫が軽食売店に並んでくれている待ち時間に、リーフレットで館内で見ていない場所を息子がチェックしたりと、のんびり過ごしました。 

 図鑑や画像や映像だけで得る知識と共に、やはり幼い感性には生体や実物に触れる機会が必要だと思っているので、年に最低一回でも家族で共有していきたいです。

2010年1月10日

ソリ遊び

 今回の連休は天気も穏やかで、絶好のスキー日和。
 息子の成長を待ってスキーを一緒に滑りたいのが夢ですが、まだまだ息子のスキーデビューは当面先送りということで、もっぱらソリ。
20100110シャトレーゼスキー場 キッズパーク
 今シーズン、雪の天気予報が外れるたびにがっかりしていた息子。
 先月ランズエンドのモニターでキッズ用撥水防水防寒ジャンパーが当選し、せっかく最良なアイテムも入手できたので、活用したい私。

 この週末の天気予報を耳にし、チャンス到来で「ソリに行こうね」と誘っていた矢先、週末に東京に住む友人家族も北杜市内の別荘に訪れたということで、今日はご一緒してスキー場シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳のキッズパークでソリ遊びをしてきました。
 自宅から茅ケ岳広域農道経由、国道141号で、車で45分くらいの場所です。

 キッズパークの入場料は終日 3歳以下は無料、4歳児以上は500円。
 4歳児の気が済むようにと雪だるま作りも挑戦しましたが、サラサラの雪に苦戦。
 ソリの合間にネズミの雪だるまを作っていました。
20100110雪だるま(ねずみ)
 さすがに連休中日ということでスキー場は混んでいました。
こちらのスキー場はファミリー向け。
子どもがいることによるアレヤコレヤは、皆お互い様なので気が楽。
 
 9時40分頃に駐車場を案内された際、係員に車のナンバープレートとスタッドレスタイヤをチェックされて手前に駐車スペースがあるにも関わらず、さらに200m奥の雪道の路肩のようなスペースに進むように案内されてしまいました。
 せっかくスタッドレスもはいていることなので、久しぶりに雪道走行を100m弱だけ経験し満足?な私でした。

 今日はキャンピングカーを6台以上駐車場でみかけ息子は大喜びしていました。
 夜間はどうするのかな?どこか移動するのかな?と勝手に想像しつつ、息子は一度キャンピングカーに乗ってみたいと夢を描いています。
 かつて私も幼い頃に描いたように。
 そして彼もいつの日か、乗ってみたいという興味が薄れていくのでしょうかそれとも...。

2009年12月 1日

心に宿るねむの木

 ねむの木を私は5年前に当地に住むようになってから、初めて見ました。
 一番最初に気がついたのは夏7月の開花時期。
バス通りに出る道の角左手前の耕作放棄された畑に、"そのねむの木"はありました。
nemubloosom.jpg
 実は隣家にも植栽されているのですが、日常生活で保育園の送迎や買い物で横を通る際に意識するのは"そのねむの木"でした。
 
 たまたまある1冊の絵本いわむらかずお作・絵『14ひきのこもりうた 』との出会いを機に、毎日そのねむの木を頭に描くようになりました。
 それは歌詞が「♪ねむねむ、ねむの木、葉を閉じて..♪.」(「14匹のこもりうた」より抜粋)と始まる歌。
 ちょうどそれは息子が1歳を過ぎたころに絵本『14匹のこもりうた』(作・絵いわむらかずお)のビデオを市内図書館で借りたら、テーマソングの作者が作詞された『こもりうた』を息子が気に入って、子守唄として入眠時に要求するようになり、私が歌っても駄目。
 結局14ひきのこもりうた [DVD] を購入し、子守唄が挿入歌として流れる部分を何回もリピートしながら入眠する日々が続きました。
 絵本の巻末に譜が収録されているので、弾き語りで歌ってあげると私の歌を許容するようになり、2歳を過ぎて徐々に私の歌で受け入れてくれるようになりました。
 今年3歳の春の終わりに「ねむの木って何?」と改めて質問する息子に"そのねむの木"の存在を伝え、夏の花の咲いた時期は毎日保育園までの往復に愛でて「おはよう」と声をかけるようになりました。
 子守唄は現在も続き、毎晩毎晩彼が眠りにつくまで歌うのですが、とうとう一昨日を機に歌えなくなってしまいました。

 先日の日曜日に父とドライブをした息子が、就寝時に「♪ねむねむ...♪」と歌い始めた私を制して教えてくれました。
「お母さん、ねむの木なくなちゃったんだよぉ。全部木が切られちゃって何もなくなっちゃった。」
深いため息と共に、哀しそうな声音で。

ここ1週間程、保育園の送迎で車を運転すると、毎度農道の狭い道をダンプトラックとどうにか擦れ違うことにストレスを感じ、別ルートで移動していた私は全然知らずにいたのです。

 昔は桑畑だった気配が残る敷地の隅に生えていた"そのねむの木"。
道を挟んで向かい側の小川が流れる土手沿いから、トラツグミのような野鳥が飛び交っていた姿を見、雉などの野鳥も潜んでいる気配があった場所ですが、全て伐採されていました。
 事情はわかりませんが、おそらく、耕作放棄地の活性化の流れを受けて人の手が加わったのだと思います。
 ブッシュ状態にまで荒れた場所が再度農耕地として蘇ること。
そのことを息子に時間をかけて伝えていかねばならないのですが、心の拠り所の"そのねむの木"の代わりは見つかりそうもありません。

息子の心にいつも"そのねむの木"はそこに在る。

2009年10月16日

リース ープラレールー

 昭和40年代、私の子どもの頃に、兄のおもちゃとして家にあったプラレール。
 壊れて電池で動かなくなった車輌を作った線路の上で転がしていた記憶があります。

 そのプラレールは現在も尚、現役のロングセラーのおもちゃとして存在し、子供たちには魅力的。
 プラレールで遊んだ記憶があまりない木を活かす職人は、購買意欲という気持ちがそんなに動かないのです。
 その一方で、我らより一世代若い義弟にとっては子どもに贈りたいおもちゃのようで、甥である我が家の3歳児にと以前誕生日祝いとしてプレゼントをしてくれました。
 ということで、我が家には贈り物で頂いた"N700系新幹線のプラレールの基本セット"のみがあります。

 テレビをあまり見せていない、玩具店に連れて行かないなど情報操作をしているので、我が家の3歳児は今所有しているもので満足しているようです。
 
 091015プラレールのリース?吊り下げていますそんな彼が好きな遊びは、線路を組んで作ること。
既に大好きなシール貼りをされてしまっています。
(息子には自分のおもちゃや持ち物には自由にシール貼りをさせているので、我が家の無垢の家具にはシール貼り被害は皆無です!)

 さて、線路を走る車輌は、プラレールのものに限らず、ペーパークラフトした紙の電車だったり、消防車だったり気分次第です。(乾電池を親が補充しないスタンスでいるので、電動はもはや諦めた様子。)
 そして、昨日はとうとう絵本整理棚の通称"さくさくチャン"の上に乗って、呼び鈴の紐の輪に、線路リースを吊るしてくれました。
 (整理棚に乗るのは危ないので、傍で保護者の木を活かす職人がついておりました)
 クリスマスの時期のリースを意識しているのか本意はわかりませんが、3歳児は得意気にしていました。
 本人がプラレールで遊びたくなったら外すでしょうから、それまで飾っておきます。


絵本整理棚の"サクサクちゃん(息子がつけた名前)"↓ この天板に乗ってしまいました。
(よい子の皆さんは真似をしないでください!)
091015絵本整理棚