2012年9月25日

紫蘇の実

 庭の青シソに実がなりだしました。

 実を塩もみにし、新米に載せて頂くのを楽しみに2回目の収穫をしました。

 1回目に穂先を先に収穫してから作業したのですが、実が外しにくいこともあったので、今回は穂先から直接実だけ指で外して集めることにしました。(指先はアクで真っ黒になりました。)

青紫蘇の実 やはり自生種というか土地に合ったものは勢いが良いようで、昨年お隣の庭に自生しているシソの株を分けて頂いて栽培したもののこぼれ種が、今年は我が家の庭に馴染んだようです。 

 自分で買い求めた紫蘇の種からは例年2,3本しか株が育たず、虫に食べられてばかりだったので今年の成果は嬉しいです。

 シソ酒をつくると風邪予防に良い薬代わりになると聞きました。来年作ってみようかと思います。

2011年4月25日

春の味覚 タラの芽、山ウド

 

  春のこの時期の楽しみといえば、山菜採り。

  フキノトウ、つくしと味わい、今はタラの芽、山ウド、野蕗や野カンゾウ。

  今日午前中、息子と一緒に、近所を散策しながら 数日から目に付けていた"タラの芽"に向かって直行。しかし先客があり、もう時既に遅し。

  がっかりしながら復路は、森の中に入りキョロキョロしていると、タラの芽が出ていました。これ幸いとさらに歩き回って6個収穫。 午後、息子のリクエストでキャラブキ(野蕗で作る)を食べたいという所望を受けて、また別のルートで森を散策し更に4個。

  午前と午後で合計2時間半は森の中をウロウロ、キョロキョロ"母子探検隊"は過ごしました。

  「森の近くに住んでいるから、いつでも採りにいけるんだね」と大人の味覚に通な5歳児は大喜びでした。

   20110425タラの芽、山ウド 毎年お馴染みの山ウドと一緒に、夕食に天ぷらにしていただきました。蕗はこれから筋をとってキャラブキに調理してみます。すっかりこういった加工食品作りが恒例になりつつあります。

 自然に育まれている美味しい春の味に感謝。今年も元気に過ごせますように。

2010年3月 5日

春の味 

 昨日の冷たい雨が上がって、今日はとても暖かい1日です。
 
 先週から2,3個程採れはじめた我が家の椎茸。
 今日の収穫分です。
100305自家栽培の椎茸
 ちょうど息子を出産した頃にホダ木にしたので、満4年が経過。
 昨年よりはサイズが小さい感じがします。
 
 そして先週末より、近隣で蕗の薹があちらこちらで見かけるようになりました。
 私の中で大きく分けて2箇所、チェックする山蕗の群生地があって
今日はそのうちの1箇所で採集してきました。
 先客もあったようですが、これだけ頂くことができました。 
 去年は蕗の薹が咲き終って、山蕗の収穫時期になって把握した場所なので、約一年越しでこのタイミングを図っていたので、一際嬉しいです。

100305ご近所で採集した蕗の薹
 どう調理して食べようかと考えるだけでウキウキしてくる春の山菜の季節到来です。
 


2009年8月 4日

ゆかり作り

 昨日は近畿・東海地域の梅雨明け宣言がありましたが、当地でも久しぶりに青空を仰ぐことができました。
 今年は4年ぶりに梅干しを漬けているのですが、7月下旬に予定していた土用干しができず(3日連続の晴天に恵まれず)、1日干しては翌日甕に戻したり、工房で数日過ごしたりといったことを数回繰り返してしまいました。
 結局、昨日の天日干しの後、甕に最終的に戻しましたが、出来はどうなることやら。
赤紫蘇
 そして、土用干しを目論んでいた7月20日前後に赤紫蘇の香りに誘われて、ゆかり粉を作ろうと思い立ち、一緒に息子と摘んだ後、3日後には天日干しをする予定で梅酢に漬け込みましたが、機会一失。
 結局、本日盆ザルにて天日干しをしています。
 
ゆかり作り 我が家の赤紫蘇は、4年前に梅干し作りに挑戦した際に近所の雑木林の道路脇に自生していたものを移植したものです。
 無農薬の庭先で自生した赤紫蘇を使って、梅干しやゆかり粉、シソジュースを作れることを夢描いていたので、今年の繁り方はとても嬉しいです。
 
工房のヒマワリ   雨の日曜日となった8月2日でしたが、天候が悪い中でもサンフラワーフェスのひまわり畑に多くの観光客の方がお越しになっていました。 メイン会場のヒマワリも開花しており、いよいよ今週末のひまわりクラフト市開催の折には大勢のお客様がお見えになるだろうと思われます。
 当日は朝9時から夕方4時までの開催となります。
 晴天となりますように。
 我が家のヒマワリはまだ蕾です。


2009年5月 9日

散歩

 木を活かす職人はただいま肘掛椅子の製作に入っています。
ウォールナットでのオーダー製作が続きます。

 さて今朝は久しぶりに太陽を。青空っていいですね。

 今日は土曜日なので、午後から私は仕事をお休みにして息子と過ごしました。
 5日か6日にと予定していて雨天順延となっていた"野蕗摘み"。
 昼食後に現地へ。(自宅から徒歩で数分の場所です)
足跡1 続く足跡
 
蕗が群生しているエリアから5m離れた場所には、動物の足跡が。
 粘土質な土壌なので、雨上がりには足跡が残っていることが多く、前回も確認したのですが、
今回は20m程移動したことがわかる足跡がありました。 
多分、イノシシか鹿。
 近くの深い沢があるのですが、その奥の方から出てきた感じです。
マムシグサそして、このエリアにはマムシ草をたくさんみかけます。
毒々しい雰囲気。
ネットで検索して名称を知ったのですが、蝮の出そうな場所に生息などと書かれていて嫌な気分に。
 実は今日は蛇と遭遇する可能性も意識して、長靴、ジャンパーの装備で行きましたが蒸し暑くなり、沢山汗をかきました。無事母子共々帰宅いたしました。

 実はここ連日室内で至近距離でムカデと遭遇し続け、その度に割り箸で捕獲後キッチン用塩素漂白剤でご臨終頂いているので、何だか嫌な遭遇率の高まりの予感がしている日々。
 不惑を迎えるまで、ムカデや蛇は遭遇した経験がなく生きてきた私には、彼らと自宅内で出会うのは自然豊かな場所とはいえ、低山地で住むことが少しだけ憂鬱になる瞬間です。 

 さてさて結局蕗摘みに夢中になっていて、息子に見守られながら気がついたら2時間半も費やしていました。
たくさん摘んだので、キャラブキ作り第4回目に挑戦しようと思います。
 その前に皮とり作業があるので大変なのですが、マイブームなので頑張ります!!
 

2009年4月20日

日曜日

 なかなか行く機会が見つからず、昨日初めて小海町高原美術館(長野県南佐久郡小海町)に
"第6回暮らしの中の木の椅子展"が会期中だったので家族で行ってきました。
小海町高原美術館
 安藤忠雄大先生の設計の建物です。

 我が家から車で片道1時間の旅行となりました。
意外にも3歳児は親の真似をして、展示の椅子に座って楽しんでいました。(この展覧会は一部の作品を除いて、会場で来場者が自由に受賞作品に座ることが出来るよう展示されています)
靴を脱がなければならない座椅子で要領を得たのか、自ら進んで靴を脱がなくても良い場所でも脱いでお行儀良くしていました。

 帰路は清里のキープ協会経由で。
 昼食をどこかでと迷っていたのですが、結局キープのパン工房で買い求めた天然酵母のくるみレーズンパンをメインに店舗外デッキで頂きました。
 快く相席を薦めてくださったDご夫妻。バナナやミルクのお裾分けもしてくださいました。
初めてお会いしたにも関わらずお声をかけてくださり、"ログハウス""モンテッソーリ"など話題が尽きず、またビジネスに関するアドバイスも頂き会話が弾むとても楽しいランチタイム。
 
 旅先での偶然の出会いは本当に不思議で、モンテの専門家のJ様とめぐり合うことが出来るとは思いがけずこのめぐり合わせには驚きました。ここ半年はお休みしていた家庭内でのモンテッソーリ教育のこと刺激を受け、もう少し勉強せねばと反省した次第。

大人の会話で退屈気味だった息子と八ヶ岳自然ふれあいセンターで少し遊んだ後、帰宅。 

 夕方になってから母子で近所を散策。自生の山吹の花が眩しかったです。
そして目的の野生の山蕗を採ってきました。
(前日土曜日は庭で土筆採りとヨモギ摘みを一緒にしました)
 
3歳児の弾んで歩く姿に、こうやって山菜採りの楽しさを日常の一コマとして、この子は覚えていくのだろうかと思いました。
 暮らす場所で養う感覚、季節感。
 自分の生まれ育った環境とは若干異なる分、私にも未踏の経験ばかり。
いっしょに息子と育まれていくのかもしれない里山の生活。
 
 初めての土筆料理、山蕗料理。私でもどうにかこなせそうな範囲で頑張る。
それがまた"新たなる挑戦"で楽しい。
スローな生活で、近隣の自然の恵みをおいしく頂くことができる環境に感謝です。 

2009年3月20日

今年の椎茸

 木を活かす職人さんが管理している椎茸のホダ木。
 約3年半前に庭のコナラを一部伐採した際に菌を植え付けたホダ木から、一昨年は1つだけの収穫。
そして昨年春にはようやく沢山のシイタケを収穫できるようになりました。
 
 春先の虫がつかない時期のシイタケは干しシイタケに向いているらしく、
昨年は食べるよりも保存を優先してせっせと天日干しをしました。
 がっ!!
 秋に使おうと大事にしていたシイタケの保存した瓶には虫が繁殖しており、調理に使えませんでした。
2009年春椎茸
 今年は初物はオーブントースターで軽く焼き、ポン酢で頂きました。
 その後は、虫が出る時期までは天日干しにするという木を活かす職人の考えを優先し、あとは適当に食材としてお惣菜に使っています。

 今年も収穫できて嬉しいです。

2008年5月26日

よもぎ

工房の敷地内や周辺では蓬が自生しています。
蓬摘みは、昭和50年代に中学生の頃、家庭科の授業の一環で玉川上水の土手に行き、
摘んだ思い出が最後です。
中学校付近は、規模が大きい団地がある場所の一角にあり、団地内の人工美的な桜並木と自然豊かな玉川上水が醸し出す雰囲気。
 そこから南に約1km離れた住宅街にある私の実家自宅付近とは異なる環境で、不思議な場所に思えました。
卒業後、大人になって気がついた頃には、玉川上水土手付近は遊歩道が整備され土手自体が変化してしまい、
蓬や土筆など見ることはできなくなりました。
 そうそう、玉川上水の三鷹付近は、太宰治の入水で有名な場所です。
 ご興味のある方は”玉川上水 太宰治”で検索してみてください。
 
yomogi&chou.jpg(上の写真は、ヨモギにとまる”イチモンジチョウ”です)
 
そのよもぎとの再開は、活木工舎に嫁いでからです。
春になると、敷地内にある、ある、出てくる出てくる。ご近所まで欲を張らなくても、必要な分は調達可能。
 初年度は採りませんでしたが、息子が生まれたことや群馬の義母にも影響され、草もちに挑戦。
今年も挑戦です。既にシフォンケーキやヨモギパンを作りました。
 料理本を参考にすると、重曹で煮て、すり鉢でする。
私はすり鉢がないので、バーミックスで細かくして冷凍してみているのですが、解凍するごとに香りが失せていくようで????
 そういえば、新潟の笹団子ってやはり蓬を使う。業務用の蓬は誰が摘むのだろうとグルグル、摘んだあとの処理をしていて頭に浮かんで仕方ないのです。
 そうしたら、先日ブログ仲間のシュークリームママさんのブログに、笹団子のことが書いてありました。
シュークリームママさんは新潟の”和洋菓子店綾子舞本舗タカハシ”さんです。
会長さん自らが、自社製品製造用に山に摘みに行かれるそうです。
私が実感するには、摘んだ後は洗う作業が一番大変なんですよ。
 それをあえて、他社では業務用の蓬を使用しているだろうに、綾子舞さんでは天然蓬を自前調達されて100%使用。
手仕事で作っている方達のこだわりが伝わる、きっと、美味しい笹団子だと思います。
父が、出張のお土産で買ってきてくれた笹団子。子どもの頃から大好物でした。
機会を見つけてお取り寄せしたいです。
yomogitenpi.jpg
先日摘んだ我が家の蓬を、今日は早速シュークリームママさんが教えてくれた天日干しにしてみました。
アドバイス頂きありがとうございます!!


手づくりオーダー家具工房の活木工舎

2008年5月25日

二日前から”カッコウ鳥”の鳴声が聞こえ出しました。
そうそう、1週間前にはセミが鳴きだしました。
相変わらず、ウグイスやキジの声も楽しめます。
初夏を感じる時節です。今日は、雨が上がった後、夕方になってから散歩をしました。

毎年工房で、少しだけ収穫できる筍。
今年も採れました。

木を活かす職人曰く「今年はこれだけしか採れないと思う」との言葉に、記念撮影。
どこか指に似ているような…。
takenoko.jpg
食べることができる部分は、ほんの少しだけ。
お味噌汁に入れて味わいました。

木を活かす家具職人ブログが昨日久しぶりに更新となりました。