2010年1月22日

メープル材のダストボックス -セミオーダー製作

 昨日は夜間から今日午前未明まで八ヶ岳おろしがかなり激しく吹き荒れていました。
 一転して、夜が明けてからはだいぶ落着いています。
 今朝日経朝刊で読んだのですが、とうとう松くい虫の被害が青森県で出たそうで、本州に被害が分布してしまったようです。まだ被害がないのは北海道のみ。
 当工房周辺の雑木林も松くい虫による被害で赤松が枯れていくので、気になるニュースでした。 

 さて、K様。
 お待たせしておりますが、セミオーダーで承ったお誂えのダストボックスが完成いたしました。
 先日お電話で木を活かす職人がメッセージを残しましたが、ご連絡お待ちしております。
 今日先ほど、完成品のうち1台を撮影いたしました。
メイプル材によるダストボックス(セミオーダー) 
ゴミ袋を押さえる枠です。(オリジナルの通常品ダストボックスではブビンガ材になります)
メイプルダストボックス 内側枠 
そして蓋は活木工舎トレー製品のイメージとのご要望で製作しました。これは外した裏側。
メイプルダストボックス 蓋裏側
木目がきれいな部分(杢含む)の材を用いて鏡板になっています。
 鏡板は木目が模様のようになり味わい深く面白みが出るので、私は眺めるのが好きです。
ダストボックスセミオーダー 蓋部分 (トレイ)通常モデルのダストボックス商品はこちらオンラインショップ"無垢クラフト"からご覧ください。

夫婦でそれぞれ個人的にツィッターを始めてみてました。私のタイムラインは↓です。

2009年8月17日

畳ベッド納品

 "畳ベッド"のオーダー製作の注文があり、先日納品してきました。
畳マットのベッド1 ベッドは1台がキャスター付きで可動できるタイプとして製作。
 畳を傷めるため、脚をはめる板を用意しました。
 
施主は木を活かす職人の両親。
 80代前半の父と70代後半の母。
 加齢と共に足腰が弱り、起床時に布団から起き上がるのが容易ではなくなってきたことから、今回注文を請けました。
1)起きるとき、座れる時に高齢者が楽な体勢をとれる
2)普通の椅子よりは低め(腰掛より低めの感覚)
3)これまで使用している布団を使う
4)畳に布団で寝ている感覚
これらの条件に合うように製作しました。
 今回の製作にあたり、施主のお二人がいろいろ吟味して相談した結果、マットは畳にしたいとの要望。
 群馬に住む畳職人の従兄とのコラボレーションとなりました。
畳マット
 電話での打ち合わせだけでしたが、帰省を兼ねた納品配達日にその出来上がった畳マットを受け取り、ベッドを組み立てるとぴったり収まりました。

 愛息の作ったベッド、甥の作った畳マットで、「使い心地も良く快眠できる」ととりわけ義父は大満足。
 81歳の父から「介護の必要がない比較的元気な年寄りが、自助で起き上がることができ使いやすいです。是非皆様にお勧めしたいです。」とのこと。

 畳マットのベッドの受注製作承ります!お問い合わせは活木工舎まで。

2009年3月30日

ダイニング椅子・テーブル納品

 昨日は山梨県内の施主様宅へダイニングテーブル(お預かりしたテーブル天板への脚製作と反り止め加工)とダイニング用椅子の納品・配達がありました。
k様オーダー椅子とテーブル加工
 今回の施主様のご意向を踏まえたオーダー製作を通じて、活木工舎の新作のダイニング用椅子"ゼブラチェア"が誕生しました。
ゼブラチェア
 クラフト好きな施主様ご夫婦は、県内外近隣各地で開催されるクラフトフェアにも良く足を運ばれていらっしゃるそうです。
 木工をご趣味となさるご主人様の手作り家具もあり、ウッディな家屋に合わせて、室内調度品が素敵です。

 ゼブラチェアに近付く今回の配達には前日から張りきって「一緒に運ぶんだぁ♪」と目を輝かせていた3歳児が木を活かす職人に同行しました。
 家具屋さんとしてお手伝いをしたかったようで、父親と一緒に二人で椅子を運んだり、正座をしてテーブルの組み立て作業を見守っていたりしていたそうです。
 良い表情をして帰宅しました。

 ブビンガ材のテーブル天板は非常に重たいため、木を活かす職人一人では搬入が困難なため、H様、S様のお力添えを賜り設置できました。ありがとうございます。
 

2009年3月24日

納品配達

 先日の祝日に、埼玉のお客様の天然酵母のパン教室ぷれっちぇる様にテーブルの納品・配達があり、私も木を活かす職人さんに同行しました。
中央道下りにて車中より  お彼岸の日ということもあり、行きも帰りも高速道路は中央道も首都高も渋滞でした。
メープルミニテーブル
 
昨年春に天然酵母のパン教室開校なさって、もうすぐ1周年。
 開校以降、順調に教室運営をなさっていらっしゃるご様子。
ブログ (天然酵母と国産小麦の自然派パン工房ぷれっちぇる日記) を拝見するとお教室の活気が伝わってきます。)
 このたびのオーダーは、パン教室の生徒様の作業スペースを広くするために、昨年お納めしたダイニングテーブル兼パン教室作業台に合わせた小テーブルの製作を賜りました。
配達設置作業
 配達先のぷれっちぇる様にて、テーブルの設置作業をしました。
 これはお客様に頂いた画像です。我ら夫婦の珍しい共同作業場面です。
 
テーブル兼パン教室作業台 常に心配りをなさるお客様。
 素敵なティータイムのおもてなしを受けました。
 トレンドに詳しく、生活に素敵にさりげなく取り入れていらっしゃるので刺激を受けました。
また参考になる新しい情報をたくさんご紹介くださり、とても会話が弾み、楽しい楽しいひと時となりました。
 おいしいグレープフルーツ入り緑茶、早速入手してみようかと思います。
 
 ご馳走さまでした。
 また当初の予定よりも長居をしてしまい、ご迷惑をおかけいたしました。

2009年3月19日

工房では ーダイニングテーブル天板ー

 ウグイスやコジュケイの鳴声を耳にするようになり、"春うらら"を感じています。
春霞で、南アルプスもよく見えず、遠く八ヶ岳が薄らぼんやりと眺めることができます。
 
イス組み作業さて工房では、昨日ダイニングチェアの組み作業を終えました。

今日は天板の加工をしています。
お客様がお持ちのブビンガの天板をお預かりし、
それに脚をつけるための加工をしています。
テーブル天板加工
 治具(型紙のようなもの)を用いて、ルーターで作業をしている姿を撮りました。
 
さて、ブビンガ材はアフリカ産の木で、活木工舎で扱う堅木といわれる樹種の中でも、特に堅く重いのが特徴。いろいろ扱いに苦慮しながら製作を進めることが多いようです。

 

2009年3月 3日

工房では ーメープルの小テーブル その後

 先日製作中だったメープル材の小テーブルは、塗装工程に入りました。

 サイクルとしては塗装乾燥期間中に、他の案件の製作に取り掛かり始めることになります。
  さて、先日の作業場面から。メープルのテーブルの脚です。
お客様のご要望でテーブル下に棚板を設けるデザインです。
メープルテーブル脚  天板の鉋ガケをする直前、鉋の刃の手入れをしました。(砥ぎの場面を撮影したものの、ブレブレで使える画像が1枚もありませんでした。あしからず)
 
刃を鉋台に収める  鉋ガケをします。ハラリと屑が。かつお節だったらどんなに美味しそうなことでしょう。
天板鉋がけ カンナ屑
棚板のサンディングをして仕上げます。
工具サンダーを使って、最後はサンディングペーバーで手仕上げ。
テーブル天板下の棚板サンディング
このあと塗装後は、お客様先に配達して、現場で組み立ててテーブルとして設置します。

2009年2月25日

ただいま工房では メープルのテーブル製作中

 今週は青空が恋しくなりますね。
 花粉症の私は小休憩といった様子で、症状が緩和されホッとしています。
 
 今週は撮影日和に恵まれず、新作の一輪挿しも商品撮影ができずにくすぶっています。
 楽しみにしてくださっているお客様もいらっしゃるかと思うと心苦しいところです。
 
 さて家具工房では、木を活かす職人は先週土曜日から承ったオーダー製作のメープルの小テーブルの製作作業に入りました。
 
 天板の木作りをし、接ぎ加工まで進みました。
09223天板木作り 090224メープル天板接ぎ

 ソリ止めの準備
090224ソリ止めそして脚の準備。今日午前はホゾ加工をしています。
090225脚ホゾ加工昇降盤
昇降盤で加工した後は、ノミと玄翁を手に"トントン、トツトツトン、バリッバリ""グッグッ"と賑やかな軽快な音です。
090225脚ホゾ ノミ作業

2008年12月24日

マガジンラック(ウォールナット材)

 過日記事で触れたウォールナット材で製作したお誂え品のマガジンラック
(本製品の詳細は製作品例集"オーダーマガジンラック"に掲載)
先週無事に宮崎にいらっしゃるお客様のお手元に納品できました。
T様オーダーマガジンラック1
 事業家でいらっしゃるあるT夫妻のご自分達へのクリスマスプレゼントということで承ったご依頼。
クリスマス前にお届けすることができ安堵しました。
オーダーマガジンラック2
 ウォールナットのチジミ杢が印象的なオーダーならではのマガジンラックとなりました。

 実は私の事業におけるメンター的存在であり、尊敬しているあらんだま様が施主様。
 梱包の際に何かクリスマスを感じて頂けるような演出をと考えていましたが、あまり過剰包装につながることはしたくない。
 また私達の身上がわかっている以上、恐らく無理にに経費をかけることはお望みではないことは感じていましたので、何か創意工夫が必要だと直感していました。
  彼此気持ちばかりで、案が浮かばず1ヶ月近く悶々としていましたが、12月初旬のある日松ぼっくりを拾いながら、恥ずかしながら手作りのクリスマスリースをおつけすることにしました。
 とはいってもリースを作ったことが殆どない私。
 ご迷惑だったと思いますが、山梨・明野 活木工舎で収穫したツルや木の実など、こちらの季節柄目にしているものを気候が異なる宮崎へお届けしたくて、同梱しちゃいました。
ウォールナット マガジンラック(オーダー)
 さて、お手元についての反応は。
 施主様がブロガーなので、ご自身のブログ"あらんだまおばさんの元気日記"で弊舎製品のマガジンラックについて記事にしてくださいました。
http://www.td-sys.com/obasandiary/2008/12/post-570.html
 
  ご自宅でお使いになる予定が、社員の方達のご意見も反映されて事務所でお使いくださることになったそうです。
 一日で一番長く過ごす場所で皆様でお使い頂けるとのことになりました。
 オフィス空間に無垢材のインテリアがあると、その天然素材の持つ力で場が和むのではないでしょうか。
 そのようなことを実感するご感想を頂けました。
 
 あらんだま様、このたびは掲載許可を頂きまししてありがとうございます。
弊舎にとって嬉しいクリスマスプレゼントとなりました。

2008年12月11日

ウォールナット材ーマガジンラック製作

追記:↓文中のマガジンラックの完成品は活木工舎の作品例集ページ掲載しております。
 先日工房で製作していたオーダー品のマガジンラック製作の折、
木を活かす職人が「とっておきの材を使ったので、木造りが大変だった」とボソリと言った一言でピンときました。
 
ウォールナットチジミ杢1 早速カメラを抱えて工房へ。
 見事なウォールナットのチヂミ杢。
ウォールナットの古木で大きい樹だったものの材だそうです。
 
ウォールナットチジミ杢2
 ブックマッチにし、マガジンラックの両サイドの前板に使われることになっています。

ウォールナットマガジンラック ホゾ
  全ての部材を組み終えているので完成品の姿に出来上がっていますが、
現在はオイル塗装を終え、乾燥中です。

無垢を使ったオーダー家具工房の活木工舎
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年末年始休業日は2008年12月28日~2009年1月4日
(メール・FAXのお問合せは受付ております。ご連絡は1月5日以降となります)

2008年11月25日

モダン仏壇納品

 三連休に東京までお誂えのモダン仏壇の納品・配達(設置作業含む)に行ってきました。

9月の初回打ち合わせから始まり、この納品の日まで、長くお待ち頂きました。
S様お仏壇完成品・設置
 こちらが完成品です。

 ご自宅の改築に伴い、施主様のご要望で以前よりご愛用になっていたお仏壇の欄間と扉の組子細工を活かしたものでご新調ということでした。
施主様お預かり組子細工画像上:お預かりした扉部分です。
これらを活かして
オーダーのお仏壇開帳 このようにリメイクしました。
モダン仏壇欄間
 木を活かす職人にとって、初めてのお仏壇製作となり多くの"気付き"があり勉強になったようです。

  中でお過ごしになる仏様も生前ご愛用になられていたお仏壇から、欄間と扉の組子細工をリメイクして作ったモダン仏壇。
 施主様のお話しを伺い、その思いを形にできたことに安堵して帰路に着きました。

 本製作品は、製作場面をブログ"お誂えの家具"楢のモダン仏壇製作場面に連載しました。
ご興味がございましたら、ご高覧頂けると幸いです。

2008年10月21日

工房では メープル材の収納ボックス完成

 昨日製作をしていたオーダー家具製品"メープル材の収納ボックス"が完成しました。
 先日のブログで鏡板に適材適所の材を用いることになると記事にした製品です。
 納品をお急ぎになられてお待ち頂いている施主様のご都合もあり、すぐに発送となりました。

081021メープルボックス2 時間があったらじっくり商品撮影をしたいところでしたが、そうもいかないのでカシャカシャと。
 このお誂え品は、左右の扉の鏡板のが美しく、ブックマッチにしてあります。
 光の反射で表情が異なり、杢の木里の波が浮かび上がりやその沢などは眺めていても飽くことがないです。
 ずっと鑑賞していたい気持ちになります。
 
081021メイプルボックス1  製作品集"オーダー メープル収納ボックス"のページを昨夜upしましたので、そこに掲載の製作者コメントをよろしければご覧ください。(最近多忙で自身のブログ更新ができていない職人の登場です)

 梱包を済ませ一段落ついたところで、木を活かす職人は資材置き場の屋根の補修をしていました。
081020補修
 木を活かす職人はいろんな作業を併行しているので、電話の取次ぎの際は工房に彼の姿がいないと、プレハブ倉庫へ探しに行き、そこにもいないと彼の名を叫びます。

2008年10月11日

工房では ーメープル材の収納ボックス製作

 一昨日のこと「きれいな杢が出てきた。前板や鏡板にピッタリな材になる」と嬉しそうに荒木取り作業を進めている木を活かす職人。
メープル収納ボックス製作木造り
現在、オーダーで承ったメープル材の収納ボックスの製作に入っています。
(今日は木造りをしています。)

 嬉しいことにまさに、グッドタイミングで今回のお客様のお誂え品収納ボックス前面扉の鏡板としてこの綺麗な杢の材を用いることになります。
メープル材バーズアイ ところどころにメープルやカエデに見られる"バーズアイ"呼ばれる鳥眼杢やチヂミ杢が現れています。
まさに好適材適所の鏡板となりそうです。
 弊舎は"銘木"を入手しているわけではないので、"銘木として流通されているクラス"には届きませんが、充分を味わうことができる材です。
 鏡板や前板はその家具の顔になりますから、お客様のお好みもありますが杢のある材をそこに用いることができるので、製作者としても嬉しくもあり、楽しみなようです。
メープルチヂミ杢
 弊舎で以前購入した材の中に、荒木の段階で直感的に"何かある"と感じていた材。
 弊舎とお客様の出会い、お客様のご指定樹種のその材がまさに使用箇所の適材として、今回の施主様のお誂え品向けだったご縁。
 施主様のご希望の品がこういう形で生まれようとしています。
 
 人間の手ではなく、天然自然が生み出した色や形を眼にし、質感に触れるとき、私たちは言葉を失うことがある。木材にあらわれる杢のうつくしさも、そうした自然の織り成す美のひとつである。杢は自然が与えた芸術的なるもの、といっていいかもしれない。
 杢とは種々の原因により、木の繊維が錯綜したり、放射組織の配置や年輪の走り方などにより木材の表面に生じた模様のことを指す。(『原色インテリア木材ブック』宮本茂紀:著 建築資料研究社:刊より)

 
 北の国からご注文くださいましたC様。
 納期の件努めて進捗しております。
  前述の通りとなり、仕上がりを楽しみにもうしばらくお待ちくださいませ。

2008年8月11日

ナラ材のテレビボードとキッズデスク

 昨日はオーダー家具の配達による納品がありました。
オーダー製作をしましたナラ材のテレビボードキッズデスクと、活木工舎オリジナルキッズチェア
 (ブログ"お誂えの家具"にてその製作場面を連載中です) 

 配達前日まで、木を活かす職人が最終仕上げ作業をしていたので、完成した姿の写真を配達日当日の朝、急いで撮影しました。
  
テレビボード納品前 inプレハブ工房 といっても大きなテレビボードをログハウス内の部屋に運ぶこともできるわけはなく、結局塗装工程からプレハブ棟に移動したことから、その作業台車の上にある状態の姿を撮りました。
 
キッズデスクとキッズチェア キッズデスクは、ログハウス室内に運び入れ撮ることができました。
セットで納品するキッズチェアは、在庫品の方と組み合わせて"ウッディマム"が撮影。
(納品予定のキッズチェア製品は既に脚裏にフェルトを貼って積み込み待機中)

その後、お客様先で納品直後の姿を"木を活かす職人"が撮影。
ナラのテレビボード(オーダー)納品設置
ナラ材キッズデスク(オーダー)とオリジナルキッズチェア納品設置
やはりオーダー家具ゆえにというか、お客様先で撮る姿はもうお客様の家具としての使命が始まっているのか、家具自体の醸し出す雰囲気が異なる気がします。
 そこの空間にいるべくして存在している、しっかりお客様の室内空間にしっくりと馴染んでいるように見受けます。私達の手を離れた瞬間には、もう製品ではなくそのお客様のインテリアとして歩みだし、佇まいを居直して存在し始めるからでしょうか。
  実は、これが活木工舎製品の特徴なのです。
 木を活かす職人赤石浩之の創る家具の特徴は「スゥーッとその室内空間に溶け込む、主張しすぎない家具」。(詳細はコンセプトページをご覧ください。)
 大切な念願の家具、その製作を弊舎にご用命賜りまして深く感謝いたします。
また納品までお待ち頂きましてありがとうございます。
末長くご愛用いただけますようにと思いを込めて。

 今回のオーダー製作品は弊舎作品事例集ページに掲載予定ですが、一足早く当ブログにてご紹介でした。

2008年5月 1日

花台

東京にお住まいのお客様からのオーダー品。
花台です。
mkadai-4.jpg

あきる野でのガレリア・くらふと市に出店の折に、展示品のコーヒー(丸)テーブルをご覧になって、
花台のイメージを膨らませてくださいました。
お客様のご希望のイメージに合わせて、楕円の天板となりました。
mkadai-1.jpg mkadai-2.jpg
 オーダーメイド品は、お客様のご要望に合わせて製作するので、出来上がるまで、図面から完成形を想像して頂くしかないので、気に入ってくださるか納品まで内心、冷や冷やなウッディマムです。
 今回も納品の折に「初めに思っていた以上に、いいものが出来た。」と喜んでくださる笑顔を拝見出来、安堵すると共に、とても嬉しい思いをいたしました。
mkadai-3.jpg 設置場所の室内インテリアの色調に合わせて、ウォールナットで仕上げました。
ヨーロッパのご出身のお客様。その国際的な感性に合う製品を作ることが出来、とても光栄です。

以前他のお客様のオーダーで、コーヒーテーブルをたたき台に、センターテーブルが。
そして今回は、コーヒーテーブルをたたき台に、花台が生まれました。
それぞれ全く接点のないお客様同士ですが、何故か天板の形状は楕円という共通点があります。

オーダー家具木工房の活木工舎・椅子・スツール・雑貨類通信販売取扱中。

2008年1月16日

センターテーブル

今日は昨年年末に納品したお客様のオーダーメイドのセンターテーブルをご紹介します。
o_centert1.jpg
 (こちらのご注文品の製作の裏話は、木を活かす職人のブログ木になる木の話”の最近投稿した記事最近の納品よりに触れています。が、その完成品の画像を掲載していないので、それを補足する意味もあります。よろしければ併せてお読み頂くと光栄です!)
o_centert.jpg
 これがお客様に納品した天板がケヤキのセンターテーブルです。
お客様ご所有のケヤキ材で天板を取り、高さはお客様のソファに合わせて決めました。
お客様のご要望をお伺いしながら、形になった世界で一つしか存在しないセンターテーブルです。
 天板の裏には、ちょっとした作り手の職人の思いが残っています。
デザインの原型となったのは、活木工舎オリジナル品”コーヒーテーブル
cafetable.jpg
天板の形は「ありきたりでは面白くないから...。」とお客様のご要望で楕円をご提案。
脚の太さも異なってくるので雰囲気が異なります。
これがこうなるとは!!
私には想像できませんでした。
オーダーメイドの家具は、お客様のご要望を形にして、職人との共同作業生まれてきます。
無垢を使った家具で、具体的なイメージがおありだったり、いくつかの諸条件をクリアできる家具をお探しの場合には、是非活木工舎にお気軽にご相談ください。