2010年5月29日

ひまわりの種

 今日はSL起機関車のD51が甲府~小淵沢間を運転走行する日。
土曜半日保育で、我が家の4歳児保育園は男性保育士に肩車をしてもらって、遥か遠くに見える新府付近を走行するその雄姿を見せてもらえたようです。

  帰宅してから午後、今年も保育園で配布された"ひまわりの種"まきをしました。
  北杜市商工会青年部が毎年配布する「ひまわり日本一プロジェクト」で、市内で向日葵の背丈を競うコンテストも開催されるようです。
向日葵プロジェクト 未満児クラスから通いだしている保育園。毎年頂いては育てているものの、植える場所が悪くて発育がよろしくなかったのですが、昨年ようやく種を少し収穫できました。
 冬場に野鳥達にあげてみたのですが、収穫量が少なくわずか1週間分にしかなりませんでした。
 
 今年は年中児になり、自分達で持ち帰る分を好きな量袋詰めをさせてもらえるようになったらしく「庭にいっぱい向日葵を咲かせたい」と息子は沢山持ち帰ってきたようです。
向日葵の種
 母子それぞれの思いを込めながらの種蒔きです。

2010年5月21日

子どもの絵で 手提げバッグ製作

 息子が、3月末に"働くクルマ"の絵を描いては、それを切り抜いて色鉛筆でぬり絵をし、必要に応じて紙を切ってテープで補足しながら紙の平面車両を作っていました。
  カレンダー裏紙や受信した定形外封筒を切り開いた やや厚みのあるB4サイズ以上の紙を使いたがったので、画用紙に描く絵とは違った仕上がりになりました。
ハシゴ消防車 4歳児
 
  その紙の車両が増えていくのを傍で見て、私自身いつかと母親になれたら夢を描いていた "子どもの絵で、子供用の手提げバッグ製作する"を実行できる機会と思い、早速取り掛かることにしました。
子どもの絵を元に制作した手提げ袋(裏) 息子の要望で、表も裏もアップリケで賑やかになりました。
  結局、どう布で表現するか悩みながら、とうとう約2ヶ月かかって出来上がりました。
  • アップリケが多いこと 
  • 子どもの絵の持ち味を壊さない
  • どうデフォルメするか etc.
 嫌気がさしてくるようになり、図書館で"子どもの絵を雑貨や袋物にしている"実用本が見つかり、同士に出会えた気分にもなり、このまま我流初志貫徹でと開き直れました。
子どもの絵 手提げバッグ 表 と原画
 アップリケは子どもの頃から長年貯めてきたハギレやチロリアンテープ、レース、近年生地屋さんがおまけでくれたテープなどの端材、そして息子が乳児の頃に作ったベビー服等のハギレなどいろんな素材を使ってみました。
 実に布それぞれに思い出があって、小学校の時に母に作ってもらったスカートのハギレや、学生の頃に来ていたお気に入りのコットンブラウスを解いたものなど私個人の懐かしい記憶と共に一針ずつ進めました。  

 これまで保管しておいたものが活かさせる瞬間
まさにこの時が将来訪れることを遠い過去において、まるで約束されていたかのような不思議な感じです。

私が小学生の頃、日本で流行りだしたパッチワークキルト。
昔着ていた古着、子どもの頃に来ていた思い出の服、そういった家族の思い出を布を活かして再利用する文化 子どもながら憧れていましたっけ。
 
図書館で借りた本

夕焼けに魅せられて

 今日(5月20日)の朝は雨上がり。といっても一時的に晴れだったのですが。
 午前中に、今年初の蝉の鳴き声が雑木林から聴こえてきました。
 長い眠りから覚めたのですね。
 
 午後には再び雨が降り出し土砂降りにもなりましたが、18時頃には上がって見事な夕焼けを堪能することができました。
20100520夕焼け1 夕食の支度の合間、部屋から見えた光景です。見事な光の拡散に雑木林で隠れている空間を見たいと切望。

 久しぶりに綺麗な夕焼けだったので、夫に依頼して屋外の見晴らしの良い場所で無事撮影。
20100520夕焼け2
 刻々と変化していくその光景は二度と再現されることがない一期一会。
 
 当初オレンジ色だった光は蛍光ピンクのような色に染まり、やがて暮れていきました。
 4歳児は紫色に染まった空が印象的だったようです。

2010年5月15日

ロードマップ制作

 子どもの記憶は侮れないと思うことしばしば
今日はまさに1ヶ月前に、何となく5月の大型連休にでも作ろうかと伝えておいた予定を思い出した様子。
 その予定とは 複数枚のカレンダーを張り合わせて、その紙裏にマジックで描いて作ったロードマップがボロボロになってきたので、改めて布で制作することでした。
 どうやら、4歳児は母と一緒にするこの作業に夢が膨らんでいたようです。
100515making-map
 早速、土曜半日保育を終え帰宅してから午後は、息子と帆布キャンバス地にトールペインティング用アクリル絵の具で道路を描く作業をしました。
 洋裁用チャコでおおよそのガイドラインを私が描いて、道幅テンプレートや横断歩道テンプレートをプラスティックシートで作り、4歳児に筆を握らせての作業でした。
100515playing-map2.jpg
 自分のイメージを具現化する作業に、おおはしゃぎでした。天日干し後は夕方から積み木なども立体物と組み合わせて遊びだしました。
 明日は横断歩道や停止線、センターラインや公園緑化を描き足す予定だそうです。
100515playing-map3.jpg 手作りをすること その過程や醍醐味を幼児期から伝えていきたい。
 その思いが伝わり嬉しいです。
 (蛇足ですが画像中の積み木は 父:木を活かす職人製 ミニカーは折り紙オリモデル)
100515playing-map.jpg

2010年5月11日

工房では ーシェル(貝殻)アート用の額製作

 貝殻を用いたアート
 小さなものから大きなものまで、額という空間の中で表現され、それをインテリアとしても飾り楽しめるアートのようです。

 アメリカで発祥したセーラーズバレンタインという貝殻を扱ったアート
 そのアートカルチャーを日本で広めたいと、米国帰国後から精力的に活動を始めた女性が山梨にいます。

 その方から製作依頼があり、伝統的セーラーズバレンタイン用の八角形の額と、
少しカジュアルなシェルアート用の額製作を請けることになりました。
 アメリカでは広く普及され、既製品として八角形の額は販売されているそうです。
 これを日本の気候・湿度など検討しながら、シェルアートの要件を満たす額となるべく試行錯誤しながらの製作となりました。

 今後、全国の皆様にセーラーズバレンタインのアートの魅力を伝授される活動をなさる、まさにその創生期に陰ながら関われることは、私達夫婦としても嬉しいことです。
 ネット上から微力ながらも応援していきたいです。 
20100510作業中
 ということでただ今製作中です。

 試作したものは、弊舎で撮影しなかったので、セーラーズバレンタインのアトリエしぇる様の運営ブログ記事でご覧いただけます。
100511f額製作
 海に囲まれる日本に暮らしている私たちにとって、貝殻は旅先で拾った思い出のものだったり、食材としても、服飾雑貨ボタンなど身近な存在。
しかしながら、その貝殻類を素材として用いて表現するこんなに洗練されたアートの世界が、古くから米国であったとは知りませんでした。 
 セーラーズバレンタインアートの作品を拝見すると、貝殻の種類や形状、カットした断面の意外性など、ちょっとしたカルチャーショックがあります。
 是非、ご興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、一度アトリエしぇる様のHP http://www9.plala.or.jp/ateliershell/をご訪問なさってみてください。

2010年5月10日

緑眩しい季節

 先日の大型連休はいかがお過ごしでしたか?

 立夏にふさわしく、あの寒かったり雪が降った異常気象の4月から一気に急加速で初夏の到来を感じる時節に。
山つつじ
 工房の周辺では新緑に染まり、この青葉がどの季節よりも美しく感じると夫婦で楽しんでいます。
 三つ葉つづじが散ると、山つづじが開花

100506新緑
 工房の目の前の土地が現在売りにだされているようで、上の画像のこちらは先月に下草が刈り取られ陽射しが奥に射し込んでいる光景が新鮮に映ります。
アマドコロ 
工房裏の半日陰の場所ではアマドコロも咲き、ミツバチが到来しています。