2009年4月27日

 ただいま工房では、新作のオリジナル子ども用椅子の製作に入っています。
新作サンディング
 今日も当地は強風が吹き荒れ、寒い1日でした。
今年は3年間保留状態にしていた鯉のぼりを飾りましたが、案の定強風で吹流しが羽車に絡まってしまいました。
 強風が吹く前に降ろせばよかったのでしょうが、そのタイミングを逸してしまったのです。

 昨日は子どもと雑木林を抜けて、野蕗(山蕗)の生い茂る場所へ蕗摘みをしてきました。
近所なので摘むのは今年3回目。だんだん蕗もおいしそうな太さになっていました。
摘んで茹でてから、3歳児は蕗の外側の皮むきを付き合ってくれました。
 早速一部を残してキャラブキにして、夕食に頂きました。
天然食材の恵みに感謝。
半年間の手
 我が家の3歳児に一番伝えたいこと。
手が道具になること、また道具を使いこなすのは"手"でもあること。
 もちろん本人の興味のおもむくままに自然体で取り組みながら感じて欲しいです。
  指先は使わないと発達しないそうなので若い時に磨きをかけ、老いでもなお脳に刺激を伝えられるようにと。生きていくうえで一番大事なことの素地を育てていると強く感じます。

2009年4月26日

クッキー作り

 今日は終日強風が吹き荒れる1日でした。  
アイスボックスクッキー アーモンドサブレココア
 あまりクッキーを焼いたことがないのですが、材料が そろっていたので息子と一緒にクッキー作りをしました。
 レシピはベターホーム協会の『手作りお菓子』
 まずはアイスボックスクッキー。
 アーモンドサブレ。スライスアーモンドとココア入りクッキーです。

 そして型抜きクッキー。
 クッキー用の型抜きを持ち合わせていないので、野菜用の花形抜き型とご飯用のひょうたん形抜き型等を用いました。
クッキー作りの子供がよろこぶポイントは型抜きをする作業
 意外にも食べる際は3歳児はひょうたん型がお気に入り。
型抜きクッキー チュイール クッキー

最後に残った卵白を活かすべくチュイール。
軽い歯ごたえとアーモンドが美味しいです。

一部をご近所にお裾分けをしたら、息子が大好物の豊島屋の鳩サブレーを頂いてしまいました。
まさにえび鯛となってしまいました!!

 "ひょうたん","うめ","満月"といった抜き型は地味だったようで、ぞうさんやきりんさん、とらのクッキーの形がよいとリクエストされてしました。
やっぱり和食に用いる抜き型、メルヘンやファンタジーに欠けるのでしょう。

2009年4月25日

新緑

 新緑がまぶしい季節になりました。

 本日のブログ記事は久しぶりに夫の撮影した画像からです。
新緑  木を活かす職人曰く「紅葉もきれいだけど、新緑の今の季節が一番きれい」と。
工房の向かいの道を散策して、いろいろ撮ったようです。
コデマリ
 今度のゴールデンウィークは眩い新緑を楽しみに行楽に当地北杜市方面にお越しになる方も多いと思います。森の散策でリフレッシュ。
新緑と空
 当工房では4月29日、5月3日~6日はお休みいたします。
工房見学ご希望の場合には事前に5月2日までにご連絡いただければ、5月5日午後、5月6日に限って承ります。

2009年4月23日

生命の歴史

 昨日はアースデイでした。 
 
 といって何か意識して活動したわけではなく、森のようちえん、耳鼻咽喉科、商工会と外出と帰宅を繰り返して慌しく1日が終わりました。
 その中で、大切にしたい出会いがありました。
 前日に森のようちえんのメーリングリストを介して、市内の広葉樹の間伐材を分けていただける話しがあり、昨日早々に届けていただきました。
 このケヤキは年輪を数えたら、私と同じぐらいのようです。
 家具材として用いるならばアカタの部分を見るとほんの僅かしか採れません。
木の過ごした歳月と自分の年齢を重ねながら、感じることいろいろ。
中身が薄いまま加齢し不惑を過ぎている自分に対し、まさに核となる部分を育もうと毎日エネルギー全開で生きている3歳児。彼を相手に一緒に悩み学び親として育れられているなぁ。
ケヤキ 届けてくださったのが彫金師の空翠庵 さん。
 ブログを訪問すると素敵な作品が載っています。
アメリカ先住民に伝わるビーズワークの作品や
3年がかりで完成した水仙のブローチをはじめドングリのブローチ、キセルなど個展用に制作されている作品を見ることができます。貴石や木、皮などさまざまな素材を組合せて素敵な世界です。
ご本人・ご家族も魅力あふれる方々。
 時間を見つけて、工房にお邪魔したいと思っています。
 
 ここ数週間、息子が古生物に興味を示すことをきっかけに、私も彼と一緒に勉強しなおす意味もあり、市内の図書館を梯子して生命の歴史に関する図鑑を借り一緒に読んでいます。
 先カンブリア時代の
地球の誕生、海の誕生、生命の誕生 光合成、酸素、オゾン層ができていく過程のページで一呼吸。
オゾンの存在があっての、それ以降の古生代、中生代、新生代、現在があることを再認識。
オゾンホールの危機を子どもに伝えるには、生命体の危険性を説くのもいいけれど、小さい子どもにはここから初めていこうと思った次第。
 自分のあいまいな記憶では教えられない、苦手だった自然科学の分野も復習せねばならない母であります。

2009年4月22日

記念品


 先週、去る3月17日に山梨放送YBSラジオ中継スコーパー情報の取材を受けたことで、ご担当のキャスター早川佳身さんから、記念品が届きました。
   ⇒当日の模様はこちら
 当日の番組を収録したCDとシャープボールペンと広報誌を送ってくださいました。
山梨放送ラジオスコーパー情報
 群馬県に住む夫の両親は当然放送を聴く事ができない地域なので、未報告。
今度の帰省の折には息子である木を活かす職人のラジオ出演のことを実際にCDを再生して、伝えることができそうです。
 ラジオ取材に関しては仕事面でその反響はないものの、私達の記憶に残る思い出となります。
特に今秋には家具職人歴満20年を迎えるので、節目の年の出来事として嬉しかったです。 

 知っている方のお話では、新聞取材を受けても掲載の報告やまた掲載紙を送って頂けないこともあるようで、YBSラジオさんの丁寧な対応にはとても感謝しています。

2009年4月20日

日曜日

 なかなか行く機会が見つからず、昨日初めて小海町高原美術館(長野県南佐久郡小海町)に
"第6回暮らしの中の木の椅子展"が会期中だったので家族で行ってきました。
小海町高原美術館
 安藤忠雄大先生の設計の建物です。

 我が家から車で片道1時間の旅行となりました。
意外にも3歳児は親の真似をして、展示の椅子に座って楽しんでいました。(この展覧会は一部の作品を除いて、会場で来場者が自由に受賞作品に座ることが出来るよう展示されています)
靴を脱がなければならない座椅子で要領を得たのか、自ら進んで靴を脱がなくても良い場所でも脱いでお行儀良くしていました。

 帰路は清里のキープ協会経由で。
 昼食をどこかでと迷っていたのですが、結局キープのパン工房で買い求めた天然酵母のくるみレーズンパンをメインに店舗外デッキで頂きました。
 快く相席を薦めてくださったDご夫妻。バナナやミルクのお裾分けもしてくださいました。
初めてお会いしたにも関わらずお声をかけてくださり、"ログハウス""モンテッソーリ"など話題が尽きず、またビジネスに関するアドバイスも頂き会話が弾むとても楽しいランチタイム。
 
 旅先での偶然の出会いは本当に不思議で、モンテの専門家のJ様とめぐり合うことが出来るとは思いがけずこのめぐり合わせには驚きました。ここ半年はお休みしていた家庭内でのモンテッソーリ教育のこと刺激を受け、もう少し勉強せねばと反省した次第。

大人の会話で退屈気味だった息子と八ヶ岳自然ふれあいセンターで少し遊んだ後、帰宅。 

 夕方になってから母子で近所を散策。自生の山吹の花が眩しかったです。
そして目的の野生の山蕗を採ってきました。
(前日土曜日は庭で土筆採りとヨモギ摘みを一緒にしました)
 
3歳児の弾んで歩く姿に、こうやって山菜採りの楽しさを日常の一コマとして、この子は覚えていくのだろうかと思いました。
 暮らす場所で養う感覚、季節感。
 自分の生まれ育った環境とは若干異なる分、私にも未踏の経験ばかり。
いっしょに息子と育まれていくのかもしれない里山の生活。
 
 初めての土筆料理、山蕗料理。私でもどうにかこなせそうな範囲で頑張る。
それがまた"新たなる挑戦"で楽しい。
スローな生活で、近隣の自然の恵みをおいしく頂くことができる環境に感謝です。 

2009年4月18日

いま収穫時

 工房の入口ではユキヤナギが満開です。
ユキヤナギ
チューリップも毎日次々と開花しはじめて、庭が少しずつ春の賑わいをみせています。

 今、収穫できるものがあります。

ニラ ニラ
ヨモギ
ヨモギ

イタリアンパセリ イタリアンパセリ

グリーンアスパラガスは様子見です。

2009年4月16日

幼児生活団

  幼児教育というと、○○チャレンジなどを代表にいろいろ通信教育はありますが、特定のキャラクターなどが登場するのは抵抗があり、それは利用せず。
  福音館の絵本の定期購読もいいのですが、市内の図書館で"かがくのとも""こどものとも""ちいさなかがくのとも""こどものとも年少版"など対象年齢を関係なく縦断的にバックナンバーを借りて、気に入った号だけ出版社に申し込んで購入していて充分。

 親としてのこだわりで今年は自由学園の幼児生活団 通信グループに申し込みました。
家庭で子どもと一緒に過ごす時間は限られていますが、自由学園の教育を取り入れながら楽しんでいきたいです。
 
自由学園幼児生活団今日はその第一回目の教材が届きました。
自分宛の手紙にどんな顔をするかなぁ。ちゃんと名札もあります。
  造形教材は鯉のぼり。
次回は種蒔き。教材が届くまでに畑の準備が必要のようです。

2009年4月15日

いちごのプリザーブ

 苺の季節になると母が作ってくれた 子どもの頃からの"おふくろの味"。
"いちごのプリザーブ"

イチゴのプリザーブ苺をジャムほどは煮詰めず、さらっとした仕上がり。
 
 ヨーグルトやアイスクリーム、ホットケーキやクレープにかけたり、紅茶に入れてロシアンティーにしたりといろいろ楽しめます。

 我が家の庭で栽培した苺で作るのが夢です。
でも、この3年程思ったよりも苺の苗が増えず美味しいイチゴはなりません。
 ということで、今年もスーパーで売れ残りで値引きされていた傷みそうな状態のイチゴを購入して作りました。

 イチゴのプリザーブは日持ちがしないので、イチゴの甘い香りと酸味を楽しみながら作った日から、使っています。

 また機会を狙って、冷凍保存用にもう少し仕込みたいです。

ただいま工房ではベンチ製作中↓
お誂えの家具""ブログ連載中ー

2009年4月14日

ヤマザクラ

 工房の裏手の庭には自生のヤマザクラの樹があります。

 開花して見頃を迎えているので、翌日が雨となる天気予報を意識して、昨日夕方保育園から帰宅後に息子と一緒に枝を少し切りました。
 何でも大人のすること、特に親のすることに興味を示す3歳児。
 合計3ケの一輪挿しに活けました。

 ヤマザクラ 食卓を飾るメインの一輪挿しは、もちろん活木工舎製。
 自宅用に1つおろして、愛用しています。

 お花が綺麗に咲いている時節、その花材で一輪挿しの商品撮影も再開せねばと思っています。
今後は通信販売はクレジットカードもご利用いただける無垢クラフト店でお買い物いただけるようにと、少しずつ商品UPに努める所存でおります。


2009年4月13日

お花見パーティ

 昨日は、コーサク村(手作り味噌の会)のお花見パーティでした。
 090412桜
 木を活かす職人のブログ"木になる木の話"にもたびたび大豆栽培や味噌作りの話題が登場しますが、コーサク村。
 アラフォーの私達が若い部類の扱いを受ける、世代が上の好奇心旺盛な元気な大人の集まり。 
 特に団塊の世代の方達との交流はいつも刺激を受けます。

 工房から車で数分の現地に着くやいなや、父との散策が始まりました。
 そういえば最近、父子での散歩は久しぶり。(私とは前日近所を散歩していますが...)
「お父さぁ~ん!」と呼ぶ声も弾んでいます。
 落ち葉の溜まり場で、自らの足をブルドーザーに見立てて、摺足で落ち葉踏みをしたり大はしゃぎでした。
090412蛙を手の中に
 アマガエルを捕まえて、掌に載せたり、手中に隠したりとその感触に嬉しくて大喜びの笑顔をしていました。
090412お花見宴会昼食
  総勢25人程が集まり、当日調理してくださった海鮮ものなどのご馳走をはじめ、一品お持ちよりのお寿司やお惣菜などでテーブルの上は賑やかでした。
 そしてメインは手打ちそば。明野で栽培した蕎麦を使って打っていただきました。
 野点もあり、とても楽しかったです。
 
コーギー犬のケビンちゃん

2009年4月11日

須玉の火災

  大体土曜日はこんな感じなのですが、半日保育で帰宅する息子と午後はまったり親子二人で一緒に過ごします。
 もちろん、木を活かす職人さんは工房で家具製作に勤しんでいます。
 
090411須玉町 火災
 今日は午前中は通販商品の出荷準備でバタバタとし、昼過ぎから消防車のサイレンや町内防災放送(聴き取れないのですが)など騒々しい外の気配にはあまり気にとめずにいました。
 その後、今日から再開した"お誂えの家具"ブログの投稿記事用に、作業場面を撮影後、15時前に息子と約束をしていた隣町の須玉の図書館へ向かいました。

道中、黒煙がすごい勢いで発生している場所が視界に入ってきました。
 図書館に着くと視界で火災現場が特定でき、思わずたまたま持参していたカメラで撮影。
 (本当は外出前に工房の作業場面を撮り、そのまま桜でも道中撮っていこうと思っていたのに...。)
 働く車の特に消防車に興味がある3歳児。
「消防士になりたい」と夢を見て、サイレンに目を輝かせている息子は興味津々。
 用件を済ませ、帰路の途中にある火災現場の付近が見える大回りの道経由で帰宅することにしましたが、道中擦れ違う住民の方達の様子をみて、一時駐車をして、現場が見える場所へ。
090411火事見物 090411火事見物から避難
 
息子に上空へ伸びていく廃タイヤが燃えモクモクと黒煙が排出される様、時折眼下の火災現場から見える炎を見せてその恐ろしさを説明している最中に、急に風向きが変化し、ダイレクトにその黒い煙がまるで"竜のようなまるで生きもの"ような勢いで迫りくるため、急いで車中へ避難。
 3歳児曰く「オオカミみたいだった!」
 ハンカチが手元にないので、「有毒ガスだから、手で口をおさえて!」と息子に伝え、車に戻りました。日頃保育園で火災避難訓練を受けているだけあって、反応が良い息子にホッと安堵。
 周囲が黒い煙に覆われ視界が遮られる中、急いで現場付近を離れ家路に着きました。
  
 今日は、お客様宛に投函したいものがあったので、郵便局の前と通るルート選択にしましたが、通常はまさに火災現場の横を通過して図書館へ向かいます。
 実際には通行止めで通れなかったのでしょうが、カメラといい今日は変な巡り合わせの1日でした 
 今日はネット検索をすると全国的に火災が多い日だったようです。
 日頃からの"火の用心"を痛感します。
追記:この火災に関しての関連報道記事 ⇒八ヶ岳ジャーナルのHPサイト

2009年4月 8日

メタセコイア

  工房の脇の庭には2本のメタセコイア(別名アケボノスギ)があります。
 以前この地に住まわれていた方が植えられたので、その理由はわかりません。

メタセコイア09年春1    検索してみると、中国四川省原産の生きた化石と呼ばれているそうです。

 落葉なので、秋に卵状の松笠形の球果が風に吹かれて沢山落ち拾いましたが、春を迎えてもまだ枝にはまだ残っています。
 そのせいか強風が吹くと、駐車場にたくさん落ちています。

 昨年晩秋に、この松笠形の球果が可愛らしく松ぼっくりと併せて、沢山ラッピング用にと拾いだしてから、気になってしかたがなかったことがあります。
 
 






メタセコイア 実果これがメタセコイアの実果です。

 ご趣味のフラワーアレンジメントを研鑽され、素敵なライフスタイルの中で楽しんでいらっしゃる弊舎のお客様のブログにてわかりました。
 ドイツの民芸品で木の実やスパイスなどで作るリースや室内装飾品の"トロッケン ゲビンデ" "トロッケンゲシュテック"をいう存在があることを。
 最近お客様が作られた"松かさのクランツ"で松ぼっくりをメインとしたリース、このメタセコイアもお使いになっていらっしゃいました。

 身近にある材料で素敵なリースや小物を作って、生活に取り入れて楽しむアレンジメント。
 世界は広く、いろんな自然素材を活かした民芸クラフトがあるのですね。

ちなみにyahoo で"トロッケン レッスン"と検索すると、各地の教室を調べることができました。
 近場であったら習いたいなぁと憧れてしまいます。
 

2009年4月 6日

工房では -ベビーサークル製作中-

 桜が見頃を迎え、車を走らせると其処と楽しむことができる時節になりました。

 工房では、在庫補充のためベビーサークルの製作をしています。
 出荷は来週13日以降可能なように、作業を進めております。
090406shokunin.jpg
連日お問い合わせを頂く商品。
 現在の在庫数ではご希望に添えないまま、ご検討なさっていらっしゃるお客様、ご予約承りますのでお気軽にお問合せくださいませ。
ベビーサークル6枚組例

ご注文はこちら活木工舎の新通販サイト"無垢クラフト"にて
 

2009年4月 5日

絵本紹介『おおきなテーブル』

 久しぶりに絵本紹介です。
 といっても、月に数回の数少ない更新ですが、
ブログ"無垢の注文家具工房の絵本棚"への投稿は継続しています。
 今日は、昨日掲載した同じ絵本について、こちらのブログでもご紹介です。

というのは私達オーダー家具工房にとって"将来お客様がテーブルに寄せられる思い"について、想像でき感じることができる絵本であり、またこれから新しくテーブルのご購入をご検討のお客様にも、将来をイメージしながらご検討頂くのに向いている大人向けだと思った次第です。

『おおきなテーブル』
(森山 京・作 広瀬 弦・絵 ポプラ社:発行 初版2001年6月)

 子ども含めて家族8人で一緒に囲み過ごしたテーブル。

テーブルを製作した大工の夫を亡くし、一人(匹)で暮らすウサギのおばあさん。

 テーブルにまつわる家族の思い出、テーブルの天板下にかつて子ども達が落書きしたものを見つけて読んでみたり。回想している姿から物語は始まります。

 大人が読むと、特にこれから長く愛用するテーブル購入を考えている方が読むとドキッと将来の自分達の姿までも想像してしまいそうな内容です。

 幸福な物語ではありますが、家族で過ごした時間の記憶は時に老いを意識し、郷愁めいていることや世代の遷り変りも感じえずにはおりません。
どこのご家庭でも愛用のテーブルや座卓を眺めているだけで、この絵本のようなそれぞれの物語であふれていると思います。

 
ご家庭で家族皆で使う家具としてテーブル。
食卓、一家団欒、本を読んだり、時に家計簿や筆記作業の机として、あるいは子ども達がテーブルで勉強をしたり、手芸の作業場所になったり、お客様とのお茶の時間となったり。
 
 テーブルを一緒に囲んで過ごす時間や共にいるひと。
そこには楽しい思い出が詰まって、また記憶が刻まれていく家具として格別の存在となるのではないでしょうか?
 特に無垢材のテーブルだと長く使え、またサスティナブルなだけに将来違った形で愛用し続けることも可能だと思います。
 
 ご家族の記憶、思い出、変遷を長くご愛用して、将来回想なさる時までも、活木工舎で製作依頼して良かったと思って頂けるよう、日々努める所存でおります。

2009年4月 4日

ごちそう

 春、連翹が咲きだすとヒヨドリがその花を目当てに訪れます。
 花を食すことは知っていましたが、連翹はどんな味なのでしょうか?
 
連翹とヒヨドリ冬の間は、林檎の皮や芯を細かく刻んで、庭でご賞味いただいたのですがそのシーズンも終わり。

 ヒヨドリ達がおいしそうについばむ姿を眺めながら、こちらも美味しいものを頂きました。

 ルタオ フレイズドゥーブル小樽洋菓子輔のLeTAO(ルタオ) の FRAISE DOUBLE。
ドゥーブルフロマージュの苺テイストのチーズケーキ。
 
頂き物を調べるのも恐縮ですが、このフレイズドゥーブルはオンラインショップでは販売していないようです。
 とっても貴重なものを味わうことができました。
 S様ご馳走さまでした。



 実は、写真をホールで撮る前に、カットして頂いてしまいました。

フレイズドゥーブル ルタオ


 北海道に行く機会がございましたら、お土産にお薦めです!





 
 

2009年4月 3日

1対2

 昨日は愛息が通っている保育園で入園・進級式がありました。

 我が家では、息子の通園生活も3歳未満児保育を別の保育園含めて2年半が過ぎ、晴れて3歳以上児として小学校就学前までの3年間が始まりました。
 1歳児クラスから2歳児クラスになる際は、同級生が2倍となり、今回3歳児(年少組)に上がると新入園児が同じ数加わり、人数が倍となりました。
 毎年2倍同級生が増えると同時に、昨年から男児:女児の比率は1対2のまま人数では女の子優勢。
 
 2歳児の頃は、女の子の方が成長が早い傾向があるようで、おしゃまな言動もみられるそうで、そのパワーに押されているのかマイペースなのか、男の子達はおとなしくて優しい子達。
 わりとおままごとが好きだったり...。
 今度の3歳児クラスで男児は2倍に増えたので、多少はワンパクになるかなぁ。
 
 息子の場合、まだ性別に対する認識があまりないので、気になっていないらしい。
 ピンク色が好きだし、キティちゃんも好きだったり...。
そぉっと見守っていきたいです。

 昨日の日本経済新聞の家庭欄で、認可保育園の園児数を定員以上の受け入れをしている園が増えていること内容の記事が掲載されていました。
 昨日の様子では息子の通う保育園は定員数マックスとなり、大所帯に。
記事中にあった全国社会福祉協議会の「機能面に着目した保育所の環境・空間に係る研究事業」で発表された研究結果では、"食""寝"分離別の必要性を提言されているそうです。
 いやはや、まさに今年度の息子のクラスは、この研究結果の提言内容の食寝分離となります。
 その理想が、研究結果の期待した通りとなりますでしょうか?