2009年3月11日

桃の花

 当地界隈は梅が満開の時期です。
 でも今日は桃の話。 
 2月下旬に入ってすぐのこと、ご近所の方が"頂き物の桃の枝"をお裾分けしてくださいました。
 そのままにしておくと開花すると云われ、一部を梅の枝と一緒に、一輪挿しに入れて居間において様子を見ること1週間。
 同じような蕾に見えた梅は開花する一方で、桃は3月2日ひな祭り直前になっても、ネコヤナギのような感じで蕾には変化がなく、この日予定していた"一輪挿し"の商品撮影には使用できず。

 活け花にするには早すぎる枝の大半はバケツに入れたまま工房の片隅に放置。
こちらも変化ナシ。
桃のつぼみ
 が、ようやく一昨日から蕾が色味を帯びてきて、今日あたりから徐々に咲きそうな感じです。

桃の節句はやはり旧暦なんだなぁと改めて感じます。
 よく利用する韮崎のスーパーでは3月3日を過ぎても、雛あられが店頭に並んでいます。
この4年間で全然気が付かず、最初「3月3日を過ぎて売れ残った処分品?を売っている?」と
一瞬疑問に思い、特売セールでもなく、値段が先月から変化ないことに気付き思い至りました。
おなじ商材でも地域の慣習で販売期間の長さが異なるのですね。

 端午の節句の時は新暦で、お盆の時期は旧暦で商品が販売されているので、ひなあられは意外にも販売期間が息が長い商材と知りました。