昆虫の嫌いな方、まして蛾が嫌いな方、申し訳ございません。
今日は昨夜到来したヤママユガの話です。
実は私は"蛾"が嫌いです。
もし家屋に入ってこようものなら、ゾゾォ~。
体長が大型の蛾で、目玉模様があるものは何でも"スズメガ"と思い込んでおりましたが、
違うことに気がついた次第。
息子が成長と共に、昆虫にも興味を示し最近のお気に入りは昆虫図鑑。
昨夜我が家のガラス戸に「コツン、コツン」とぶつかってくる音。
その正体は蛾だと想像はしていましたが、今朝起きてみると「スズメガ?ちょっと違う???」
早速幼児用の図鑑で調べると恐らく「ヒメヤママユガ」それが3羽も!!

そして「ヤママユガ」1羽と、ナント合計4匹羽も壁や戸にいました。
あの高級の絹糸が採れる、天蚕といわれてるカイコの成虫だったのです。

でもヒメヤママユガとヤマヤユガに似ているけど、正直正確には区別ができないのですが。。。。
ネット検索をすると秋に飛ぶ蛾だそうで、まさに時節的に合っています。
里山に生息していて、幼虫はコナラやクヌギのドングリの木の葉を食べるそうで、1年に1回発生するようです。
成虫になると口が後退しているので、何も食べることができないようです。
触るのはイヤだし、家屋に入られることが一番恐怖な出来事になるので、
私は棒に掴まらせて地面の方へ放しましたが、動きが鈍く逃げ去ってくれず心配になるくらいでした。
約1時間後にはどこかへ飛んでいってしまいました。
ということで、蛾好きではないけれどシルク素材が好きな私。
古くから養蚕産業を支えてきたこのヤママユガや蚕。
彼らが生息している生態系が根付いている環境面への安堵感から、ご紹介しました。
母親が嫌悪感示すのは子どもの教育上好ましくないので、努めて平然とした風を装う私。
でも結局のところ触れないのです。
ちなみに木を活かす職人は、息子の指を誘導して羽を触らせていました。
ということで、気色悪く感じられた方、申し訳ございません。
自然環境の豊かな当地からお届けいたしました。では。