2008年6月29日

日曜床屋さん

お子さまのいらっしゃる方は、皆様どうなさっていらっしゃいますか?
頭髪のこと。

私自身が中学生まで母に整髪してもらい、美容室に通いだしたのは高校生から。
伸びた前髪は母に切ってもらっていた記憶があります。
木を活かす職人は、高校生の頃自分で理髪していたそうで、鋤鋏を持っています。
ということで我が子の理髪は父親の役割分担となっています。
0806barbar.jpg
今日は久しぶりにお父さん床屋さんがオープン!
場所は工房。
にわか理髪師
以前は私が抱いていたのですが、今回は1人で座って頑張ります。
ハケ
カットを終えると、今日は特別に新調したてのハケが登場。
細かい髪を払いますが、そのうちにハケの持ち手が代わり、逆攻撃を受けます。
髭を狙われていたようです。
だんだんイタズラ心が芽生えてきているようで、目新しいものには当然目が離せないようです。
お父さんの負け~!
ハケ奪われる
今日は納品日でした。商品到着の件で、早々に嬉しいFAXを頂きました。
手書き文字から伝わるお客様の気持ち、改めてとても胸一杯になる日曜日となりました。
お客様がお書きになられたわがままは、ご要望です。我がままではないのです。
私達はお客様が必要となさっている条件を満たす家具を製作でき、お力になれたことが嬉しいです。
それはオーダー家具屋の使命であり、お気に召していただければ妙味でもあります。
オリジナル製品含め、活木工舎製品がお客様それぞれの日常生活に根付いてお使い頂け、ご愛用いただけるようにと願っております。
オーダー家具工房を営むのは大変だけど、素敵な家業だと嫁として思います。

実は先週も先々週も、それ以前も…。
お客様皆様から頂くメールに励まされ、嬉しくなり頑張っている活木工舎です。
頂いたメールは貴重な宝です。ありがとうございます。

2008年6月28日

一輪挿し<新製品>

一輪挿しの新製品を近日中に通信販売開始いたします。
限定数は3個。
一輪挿しミニ 限定3個
本当はお花を活けたイメージの商品撮影をしたいところ。
工房に咲いている今年のニゲラ(黒種草)は小ぶりでちょっと使えず…。
無垢材 一輪挿し
この一輪挿しは、サイドのウォールナットがベルトサンダーバンドソー仕上げです!
アップでご覧ください。
質感が視覚から伝わりますでしょうか?

詳細は後日通信販売ページに掲載いたします。
coming soon!

無垢材のオリジナル家具・木工雑貨製品通販しています!
オーダー家具木工房の活木工舎

2008年6月27日

スズメつながり

先日加入している韮崎市商工会の風林火山ビジネスネットの全体会議がありました。
人前で発表するのは久しぶりのことでしたが、15分という枠で弊舎の未熟ながらもネットビジネスへの取り組みについてお話しをしました。(10分近く時間超過してしまいました…。)
インターネットを介して、お客様と出会えることの感動や感謝の気持ちについてご報告することができました。
 当ブログやHPをご高覧賜り、弊舎製品をお買い求め頂くお客様のお陰で、普段工房に篭りがちな生活をしている我々が人前に出る機会を得ました。日頃のご愛顧に感謝いたします。
と同時に弊舎を推してくださった商工会関係者の方にお礼申し上げます。
 恐らく”木を活かす職人”にとっては、自身の結婚披露宴の挨拶以来のことだったと思います。
私も資料作成をしてプレゼンに臨んだのは何年ぶりでしょうか。刺激となりました。
会議に参加され、ご清聴くださいました皆様に感謝しております。
 反面、普段の生活とは異なる慣れないことをした為、昨日は疲労感からブログ更新ができませんでした。
suzumega1.jpg(昆虫嫌いの方には申し訳ないのですが、木を活かす職人が撮影した”蛾”の画像を掲載します。不快になられた読者の方ご容赦くださいませ。)
実は昨日は”スズメつながり”だったのです。
朝ドアにスズメガ(と推測していますが)が室内を覗いているかのようにとまっていました。
suzumega2.jpg
スズメガは私は子供の頃馴染みがあり、このガが家屋に侵入すると追い出すのが大変だった記憶が蘇ります。
ガの中でも超高速で飛ぶ性質があるので室内のあちこちに凄い音でぶつかるのです。
とにかく嫌いなガでした。
そんな思い出話しをすると、昔は虫が家屋進入しやすい住宅構造だったのだから、現在のログハウスに時折侵入するムカデやカメムシを嫌がる私に「寛容になれ」と夫はいいだけな様子。虻蜂取らずです。

 そして昼前にはオオスズメバチが室内に。すかさず全室の電気を消し、雑巾がけ作業を進めていました。
2階の部屋の掃除をしに移動。スズメバチ発見から、20分経過した頃。スズメバチよりは少し小型の蜂を発見し、それを天窓から逃して「先ほどスズメバチと見間違えただけ」とホッとして油断しました。
 安心して、2階の寝室の掃除をするため移動。ドアを開け、疲れてきたのでモップで寝室の拭き掃除をしはじめたら、何かにあたる。何と床のモップの先にいました!
オオスズメバチ!!
モップで誤って刺激してしまったので、冷や汗 (°_°;)ハラハラ(; °_°)
しかし奴は、長い飛行時間に疲れたのか、弱っていたようで床から動こうとしません。
こうなったら掃除機!1階に急いで戻り掃除機を取り出して運びます。その間にどこかに移動されたら見つけるのに大変だし、恨まれて狙われたらどうしようとハラハラドキドキ。
ほんの一寸掃除機の前に”カメラ、カメラ”と頭を過ぎりますが、来客予定が目白押しの午後を控え余裕がありません。
急いで2階に戻り、奴を吸引して、現在も尚掃除機の中にいます。(生存しているかは不明ですが)
無事捕獲でき、午後からの来客に備えることができ安堵しました。
 昨日来房頂きましたお客様、そんなこんなで無事お帰り頂けて良かったと思う次第です。

この大スズメバチは一昨日、工房のコンポスト設置付近にあるクヌギに樹液を吸いに訪れていた2匹のうちの1匹と思われます。
今日はクヌギが静かでした。結果退治できたのなら、安心してコンポストに近づけます。
めでたしめでたし。

2008年6月24日

ラベンダー収穫期

梅雨の戻りの中、タイミング合わず、ラベンダーが次々に開花していきました。
開花直前の蕾の状態で収穫をしたくて、時期を狙っていたのですが見事外れてしまいました。
 今日は久しぶりの快晴!
ラベンダードライ用花束1
この日を逃すと今年はドライフラワーやサシェ作りを断念することになりそうで、
先ほど、明日までに済ませないといけない宿題をせずにラベンダー摘みをしてしまいました。
ミツバチがラベンダーで食事をするので、刺激しないようにせっせと。
ラベンダーの蜂蜜に興味を抱きながら (*´ー`) イングリッシュラベンダー 収穫
苗を購入した種類が異なるイングリッシュラベンダー系統が一株だけ、これから穂先がまだ青くこれから蕾にになろうとしている状態。
まだ望みはあります。

ラベンダー穂先から蕾を採る
先週末の雨天直前に摘んだ分のラベンダーは、雨の日曜日に細かい手作業が大好きな息子にお手伝いをしてもらって
サシェ用に蕾を穂先から外す作業をしました。
ラベンダー蕾
「いいにおい!!」と喜んでいたのですが、途中で飽きてしまいました。
お互いにフレッシュなイングリッシュラベンダーの精油でアロマテラピーとなります。

手づくりオーダー家具木工房の活木工舎

2008年6月23日

製作現場では セミオーダー子どもサークル

先日より製作に取り組んでいるセミオーダーの子どもサークル(実用新案登録出願中)。
工房では昨日、構成部材の一部のサンディング作業をしていました。
手にしている工具はサンダーです!
子どもサークルサンディング セミオーダーサークル構成部材一部
一枚ずつ丁寧に作業を進めます。

この部材の角の面取りは5Rです。
サークル部材5R
ご注文いただきましたS様。お待たせしております。
今日これから組み作業に入り、全てのパーツが組み合わされます。
その後は塗装に工程は進み、今週中に納品可能となります。
ホタルブクロ
工房付近では、ホタルブクロが開花しています。
ちょうど"蕾"と"開花中"と"開花後"の過程を1本で見えるものがありました。
そうそう名前からの連想ですが、
昨年、"木を活かす職人"はホタルを見たそうです。
今年も見ることができないかと入浴後散策しているようですが、未だ出会えず。
まだ本物の蛍を見たという記憶がない私。昨年頑張ってみましたが、ご縁がありませんでした。
是非、一生に一度でいいから見たいです。

手づくり家具木工房の"活木工舎"
オーダー・オリジナル家具通販承ります。

2008年6月22日

肘掛椅子 AWチェア 

過日当ブログ記事”肘掛椅子”AWチェア”製作中 その後”でご紹介した完成品。
(既にご注文品はお客様に納品済みです。)
awchair10806.jpg
座面の座繰りが丸ノミ仕上げの展示在庫がなかった為、今回ご注文品と一緒に製作いたしました。
活木工舎オリジナル品として、ダイニングチェアとして、また今回のように書斎用の椅子として
お客様のご自宅や別荘でご愛用頂いている商品です。
awchair20806.jpg
木を活かす職人が自ら創作した椅子ですが、製作は難産な思いをする場面が多い”AWチェア肘掛タイプ”のようです。
想定外に苦しんでいました。
awchair30806.jpg
製作者の様子を傍で見ていて自分に照らし合わせて感じたのですが、
昔自分が出来たこと(意外と若気の至りもありますが)今から考えると自分だと思えないような凄いこと出来ちゃったんだなぁと過去の自分を再評価するというか、加齢と共に衰えつつある現実に寂しさを感じるようなことってありませんか?
(ちなみにこれは”木を活かす職人”とは無関係の話です!!) 
四十路に入って余計に感じるのですが、若い時に体験したり習得したり、経験したことは財産となり
今はそれが不可能になってしまったとしても、思いだけは糧となって誇りにつながっていることを。

若かりし頃を振り返ると学生時代の友人と会い他愛もないことを話したくなります。 
いつも遠くから応援してくれてあ・り・が・と・う!!
なかなかお会いできないけど私も遠くから応・援・し・て・い・ま・す!

2008年6月20日

バジル発芽

昨年は種を直蒔きにして失敗したバジル。無いとやはり寂しいです。
basil_1.jpg
今年は早く3月から種を購入して用意していたのに、今月になってから重い腰をあげました。
プランターの土を新しく入れ替えて、息子と一緒に種を蒔きました。
約1週間で発芽しはじめ、2週目を迎えようとしている現在は双葉が大きく育っています。
basil_2.jpg
間引きしないと大変です。
発芽率が高いのでとても嬉しいです。
庭にはこぼれ種でイタリアンパセリ畑エリアができつつあり、今度はその付近にバジル畑を作ろうか!!
いろいろあれこれ考えると楽しいです。
バジルは特に虫対策が必要なので、他のハーブとの組み合わせで忌避対策を考えてみます。
zukkini.jpg
昨夜はお隣の無農薬農家Kさん宅から頂いたズッキーニを夕食に。
昨年ご近所から超BIGなズッキーニを頂いた記憶が蘇ります。

ズッキーニは20cm位のが美味しいそうです。
ベターホーム協会の料理本「野菜料理」に掲載のズッキーニのトマトチーズ焼きに挑戦。
とても美味しかったです。
一度揚げたズッキーニにトマトソースをかけてチーズを載せてオーブンで焼く。
簡単でいて美味しいレシピと出会うと嬉しいです。

2歳児は見た目だけで拒絶。何でかナァ。
横目にヒジキと納豆とオクラで夕食を済ませる君は日本人!!

2008年6月19日

角コーヒーテーブル

久しぶりに曇天の明野です。

 先日晴れた午後に、工房の2階で納品を控えたオーダー品のスリムワゴン製品の撮影をしました。
そのスリムワゴンも無事お客様の手元に届きました。
以前、本ブログで製作場面をご覧になって興味を抱いてくださった方、お手数ですが
 こちらのCubeパソコン用スリムワゴンの製品事例のページをご参照ください。

  商品撮影は、デジ一眼レフカメラ歴の浅い私にとって、物凄く疲れる仕事です。
 精魂こめて夫が製作するものを、どうやって伝えることができるだろうかと気持ちを込める以外には
全くカメラテクニックが皆無で不勉強な私です。
 御託を並べても一目瞭然ですが…。
ということで日々カメラを構えることで少しは成長していると思いたいところですが…。頑張っていきま~す!!
square_cofffetable2.jpg
さてこの機会にと、以前から心の奥で引っかかりながらも、撮り漏れていた活木工舎オリジナル家具の
角テーブルタイプのコーヒーテーブルの商品撮影も致しました。
 
square_cofffetableashi.jpg 今日午後になったら製作品事例掲載と通信販売商品掲載を致します。

これでコーヒーテーブルは2種類となります。
もう1種類の丸テーブルタイプはこちらをご参照ください。


オーダー家具・オリジナル家具通販の木工房の活木工舎



2008年6月18日

お店発見

昨日、半年ぶりに訪れた虎ノ門。
ラッシュアワーを久々に体験し、地下鉄の地上出口が変更になっていたことを知ったり、
途中下車した新宿3丁目では新福都心線開通で構内の出口連絡通路が変わっていたりとお上りさんの私。
 でも久しぶりにラッシュの地下鉄を乗り、そのペースで生活していない自分がそこから途中下車した事実を感じたり、以前なら有り得ない観光客気分に近い視点でいろんなことを捉えることができました。
 そうそう虎ノ門も新宿もサミットを控えた警察官による警備の厳戒態勢。街がピリピリした感じ。
久々に訪れることで東京の時間の流れの早さを体感。徐々に田舎人になっている自分を見つめ直します。

普段めったに外食をする機会がありません。
なので、お勧めのいいお店に偶然出会うチャンスがあるとついブログに書きたくなってしまいます。
昔、会社近くで見つける”ランチお勧めのお店情報”を同僚や上司と会話していた頃が懐かしく思えてくるのでしょうか。
ということで、昨日私が虎ノ門で見つけたお店のことを書きます。

虎ノ門近隣にお勤めの方達のランチタイム御用達を2つ発見。
◆まず1軒目
山形県の観光物産センター ”やまがたプラザゆとり都”の店内にある山形のそばそば処”庄司屋”東京店。
相席でないと席につくことが難しいようです。
官公庁に勤務の方が御用達の様子で、”サミットのこと”や”骨太”のことなど会話が耳に入ってきました。
 お勧めは”板そば”ということで、それを頂いてみました。シコシコしていて美味しかったです!!

 食後は店内でお目当ての漬物”晩菊”を購入しました。

◆そして2軒目。
日本一おかき処播磨屋本店東京店 の喫茶コーナー
東京の人間なので曙や柿山など馴染み深いので、関西のお煎餅のことは疎い私。
以前から気になっていたのですが。
店内購入で試食できるようですが、昨日は奥にある喫茶コーナーでランチ休憩のブレイクタイムを過ごされている方々の姿を裏側から拝見しました。
今回ご紹介するにあたりネットで検索。ライブドアグルメ情報に登場。
こちらはまだ試していないのですが、ネット検索をしてみると太っ腹なサービス。
試しにここを利用するといいのかもしれないですね。
半年後の次の機会に寄ってみたいです。

予想以上に虎ノ門で時間を要し、復路の高速バスの時間まで小一時間新宿の紀伊国屋書店で。
結局実家に寄れずでした。

依然として工房では木を活かす職人がセミオーダー品製作に打ち込んでいます。

2008年6月17日

治具

治具を使って円柱にしていく作業を繰り返す”木を活かす職人”。
利き手ではない左手で作業をしています。
(右手の調子が悪いようです)
enchujigu.jpg
右利きの人が左手をこんなに使いまくっているのはあまり見たことがない。
ちなみに私は左利き。
せめてもの願いで、息子が両手を使えるようになるといいなぁと期待しています。
 両親が両方を使っている環境で育つと、どんな感じになるのか未知数な分楽しみです。
enchu.jpg
治具は木工をする方は皆自分で考案して生み出していくようです。
同じ作業を延々と続けたり、一歩間違えると大怪我になりかねないような工作機械を駆使したり、
細かい単純作業をしたり、塗装したりと工程ごとに変化に富んでいる分、
木工の世界に魅せられるのでしょうか。
設計や木取り、あるいは治具など創意工夫が必要な工程があるからこそ、全ての作業を乗り越えることができるのでしょうか?
肉体労働と頭脳労働とのバランス。綿密な工程スケジュール管理。
木工とは縁のない世界から嫁してきた私にとっては、新鮮な驚きが多いです。

2008年6月16日

ラズベリー

工房の西側の敷地に小さなラズベリー畑があります。
一年で収穫できる量は、ジャムにして3~4瓶弱。自家用分しか採れません。
この場所の地中には、合併浄化槽があります。
家族が増えると下水量が増えるので、処理能力を高めるために2年前に木を活かす職人が1人で施工して蒸散式のものとしてさらに作り足しました。
 その際に蒸散のために芝を敷きました。
申し遅れましたが、当地は下水道が敷設されていないエリアなのです。
jokaso.jpg
芝を敷く前に私が群馬の夫の親友から譲っていただいたラズベリーの苗10株ほどを移植しました。
浄化槽から回ってくる栄養で、ラズベリーがよく育ちます。
種類によって夏・秋の2季性で収穫できるタイプと夏のみのものと混在しています。
raspberry0806.jpg 
そろそろ花も散り、夏の実りの時期に向っています。

このエリア、隣との垣根として、ハクチョウゲとブルーベリーを植えています。
そのブルーベリーも実がつき、あとは熟すだけとなりました。
 少量なので全て自家用ですが、無農薬自然栽培のラズベリーとブルーベリーで作る自家製ジャム。
味以前にとっても満足感を味わうことができ、はまっています。
 ジャム作りは私の息抜きであり、食べるのがまた楽しみな代物です。
blueberry0806.jpg
工房ではセミオーダーのサークル製作作業が進行中です。
今日は午後13時過ぎから3時間断水です。

手づくりオーダー家具木工房の活木工舎
オリジナル家具・木工雑貨の通信販売もしております。

2008年6月15日

初夏 ラベンダー

晴天続きです。
lavendel08062.jpg
今、工房の庭先はイングリッシュラベンダーがその一つ一つの蕾から小花へと変化の移ろいに。
 20数年前に富良野の富田ファームのラベンダー畑の写真に魅せられて、滞在地の札幌から旭川、富良野と移動して見に行ってきたことがあります。
 遠目からみると紫のカーペット。でも傍に佇んで写真を撮るとどうもイメージが異なる。
少しがっかりしながら帰路に着いた思い出があります。
 初めて目にしてその香りに魅せられ、以来ラベンダーに対する憧憬が生まれました。まだ20歳の頃。
lavendel0806.jpg
10年程前から種から育てる楽しさにはまりました。時として枯れることも経験しながらもプランターで栽培。
東京で思い描いていた庭いっぱいにイングリッシュラベンダーを植えたい希望が叶い、今年も8株が元気良くシーズンを迎えました。
(土壌や日照の問題で、半分は大きく成長できていませんが。)
もう少し楽しんだら、収穫してラベンダーステッィクを作ってみたり、ドライにしてサシェにしたりするつもりです。

ラベンダーの手入れをすると、その芳香が手に移りまた鼻先をかすめ、アロマテラピー効果を得られ癒されます。

2008年6月14日

若木達

本日も晴天なり。
ウグイスのさえずりと共に起床です。

工房の敷地に昨年植えた苗が育ちつつあります。
biwa0806.jpgまずビワ。私の東京・武蔵野の実家には琵琶の木があります。
毎年実のつき方によっては隔年、その琵琶を味わって育ちました。
 その琵琶の種を父が庭に埋め、芽が出て数年経た若木の苗を昨年活木工舎の敷地に2箇所に移植しました。
越冬が心配でしたが、元気に成長しています。
収穫できるようになるまで、まだまだ先ですが、いずれ息子が食べるようになることを夢に描いています。
でもその頃には、ヒヨドリなど野鳥との戦いが待っているのだと思いますが。

080613tochi.jpgそして、昨年活木工舎サイトトップページと”私達の理念”ページに使用している自分達で撮影した”トチノキ”
その子孫であるトチノキです。ここまで育ちました。
可愛い若木です p( ^ 0 ^ )q
 職人は作り手として私とはまた別の思いで、二人でこの若木を育んでいます。
(職人の気持ちは”文字で表現することが難しい思い”です。別の表現手段で伝わると嬉しいです。)

sancho0806.jpgそして山椒。
お隣や実家から過去2回苗を分けてもらい移植したのに、植えた場所では越冬できずに枯れ諦めていたところ、別の場所から自生してくれました。
どっちの山椒かわかりませんが。
場所的にはちょっと足場にしている付近で大歓迎とはいかないのですが、
山椒にとっては、日当たりもよくベストな条件が整って出てきた証。
このままここで大きくなっていくのかなぁ。もう少ししたら動かそうか。
 「まぁこのまま成長してみてください。枯れずにね! e(^。^)9 ファイト!! 」
植える人間のエゴと木が自ら選んだ生育環境。 
来年春に、元気な姿で木の芽を頂きたいので、このまま一年見守りたいです。

自分が育った環境にあった樹木を、自分が暮らす場所にも植えたくなる心境。
不思議です。
都会にもかかわらず庭木がたくさんある環境に育ったことに感謝し、私も息子にも伝えていきたい。
庭木と人の営み。

では、皆様、良い週末を(゜-^*)/~

ご参考までに:私達が撮影したトチノキに関するブログ記事(3回連話)はこちらです。

手づくり家具木工房の”活木工舎”
オーダー・オリジナル家具通販承ります。
ただいま7月10日頃納品予定のベビーサークルのご予約注文受付中


2008年6月13日

梅雨の晴れ間

 今日は晴天で爽快な一日です。
080613sky.jpg
工房の2階からは気候条件が整えば、八ヶ岳を眺望することができます。
080613mountain.jpg
といっても時節柄、霞んでしまって中々八ヶ岳の姿を拝むことはなかなかできないのです。
今日は「実にお久しぶり~」と声をかけたくなる姿です。

 特に最近お知り合いになり、交流させていただいている近隣(車で20分以上の距離ですが....)の市街地にお住まいの二人の女性。
 昨日は活木工舎に2台PCが持ち込まれ、ミニ勉強会をしました。
明野の晴天時の空の高さや八ヶ岳を眺望できること等、工房自慢の場所をご案内したかったのですが、天候に恵まれず。
そしてサーバーの設定でオタオタして余裕もなくなる私。 
今日のような陽射しが眩しくそれでいて爽快な風通しがある午後に、お越し頂けなかったのが残念です。
是非、またお越しください。

私の好きなコローの小道的場所を2階から望む。
手前の民家がドイツ風なので佇まいが好きなアングルです。
080613forest.jpg 時間があったら、スケッチしたいと思う場所をバシャバシャとデジカメで撮るようになってから
ますます絵筆から遠ざかっています。
 デジカメは便利なツールだけど何か違う、きっと違う。久しぶりに絵具を溶いてみたくなります。

さて、工房ではセミオーダーのサークル製作に入りました。
オーダースリムワゴン製作は塗装工程、併行作業で工房は回っています。

ただいまベビーサークルのご予約注文を承っております。
納品予定は7月10日頃となります。

2008年6月11日

製作現場では -スリムワゴンその2-

 今日は曇天ですが、一応日向があります。
工房の庭先は、私の大好きなイングリッシュラベンダーが開花しております。
小花が咲く中、一際目立つのが”ゼニアオイ”。
この苗、ハーブ栽培をと東京にいる妹夫婦がベランダで小さな鉢で育てようとしたものを譲ってもらった経緯があります。
このゼニアオイは、ポットには別の名称の表示がついていました。
 
地植えで移植し一年経過したら、まぁ凄いこと。どんどん大きくなり驚きました。
枯れた後、放置していたら今シーズンはこぼれ種から数箇所芽が出て、日増しに成長しています。
 ある1箇所だけは、既に開花しております。
zeniaoi0806.jpg
 さて、工房では来週の納品を控え、オーダー品のスリムワゴンの製作作業が続いております。
現在私はAccessに格闘中p(;_;?)q    昨日と今日と息抜きに工房に入って撮りました。
 
080610kodwagon.jpg
昨日の姿 鉋がけ

080611kodwagon.jpg
そして、現在はこのような感じに進捗しております。

手づくりオーダー家具木工房の活木工舎
活木工舎オリジナル”ベビーサークル”(実用新案登録出願中)
ただいまご予約注文(7月10日頃納期予定分)受付中。

2008年6月10日

おが屑→養豚牧場のぶぅふぅうぅ農園へ

 今日は晴天。庭先では心地よい風とウグイスの声が響き渡っています。
工房の集塵機の中が飽和状態に近づき、今日おが屑排出作業をしました。
shujinki.jpg shujinki2.jpg 
家具製作をしていると産出する廃棄物の”おが屑”。
集塵機の扉を開けると粉塵が飛び交います(/。\)この作業には防塵マスク、防護眼鏡とキャップが必須アイテム!
ogakuzushuushu1.jpg ogakuzushuushu2.jpg
実は活木工舎のおが屑は、山梨県韮崎市にある養豚牧場の”ぶぅふぅうぅ農園”さんで活用して頂いています。
循環型志向で養豚をされている”ぶぅふぅうぅ農園”さん。
後藤さんが今日の昼過ぎにお越しくださり、木を活かす職人も作業のお手伝い ( ^ ≧^)
ogakuzushuushu3.jpg 実は作業にあたっているこの青年はピアニスト。息子が識字できるようになったら、ピアノの先生になってくださるようお願いをしました。お話しをすると自然豊かな場所に魅かれて、心優しく日々を過ごしている方のようです。
アーティストは皆さんピュアな心の持ち主が多いと感じます。 
ogakuzushuushu4.jpg
何袋になったか数え忘れてしまいました。農園ではこのおが屑や他所からのおが屑と併せて、大きさや柔らかさなど色々と内容物を用途別に選別して使用するそうです。なので、この積載した量で何日分という表現はしにくいようでした。ogakuzushuushu5.jpg養豚一筋に信念を抱いて運営されている農園。
おが屑がどのように使用されているか、豚ちゃん達の様子など後日アポを取って取材させて頂く事になりました。

それに先立ち、今年2月にお越し頂いた折にブログに書いたのですが、その時ぶぅふぅうぅ農園の後藤さんが以下のコメントをくださいました。今回こちらに転載します。

 現在ぶぅふぅうぅ農園では豚の住む部屋の敷料として活木工舎様からいただいたおがくずを再利用しています。
 豚が成育するサイクルの中で一番最初におがくずが役立つ場面は母豚が出産する時です。生まれてきた赤ちゃん豚を硬く冷たい地面から暖かくやわらかく保護する役割や、糞尿を中和して分娩舎内の清潔を保つという重要な役割を果します。
 また離乳後の育成段階では放牧場に直結した育成舎内の糞尿や放牧場から仔豚たちが持ち込んだ泥を中和して清潔な状態を保つ役割を果します。
 ぶぅふぅうぅ農園では平飼い赤玉卵の生産も行っていますが、鶏たちの汚れた足を綺麗にしてくれるのもおがくずなのです。
 いずれの場合にも、豚が糞尿をしたり泥を持ち込むうちにおがくずと混ざり、ある程度水分を含む状態になった時には一輪車でかき出して堆肥場へ移動しま す。そして替わりの新しいおがくずを入れてやります。この時の豚たちはおがくずを掘ったり散らかしたり寝そべったりして大喜びです。
 堆肥場で熟成されたおがくずは豚糞と混ざることによって軟らかくなり、微生物の活動により分解されて周辺の畑の土に帰り、野菜を育てます。  ぶぅふぅうぅ農園は山梨県韮崎市の丘の上に豚を放牧しています。他に見られるようなピカピカな畜産施設を持たない手作り感覚のほんわかした農場です。
 毎年秋には感謝祭も行われますので、良かったらいらしてください。

ogakuzushuushu6.jpgshujinki3.jpg
















ということで作業も済みマスク外して、ハイ!ポーズ (`ー´〃) 集塵機の中もスッキリ!!
 
 いずれ機会を見て、その豚さん達が ヽ(*^。^*)ノな様子を望遠レンズを携えて取材してきたいと思います。
何故望遠レンズか? 後藤さんのお話では糞などが飛び散る中での作業なのだそうです f(^_^;

http://www.hiug.jp/yasai/buhuwu/
http://group.lin.go.jp/repo/gr424/2000-04.html 

2008年6月 9日

製作現場では -スリムワゴン-

今日は当地は、曇天から午後になり一時晴天、その後雷雨に見舞われるという天候です。
庭先の紫陽花も昨年より一回り大きくなりました。
 ガクアジサイは実家の庭にもあり、小2の頃母に頼んでアジサイを持って登校し、
先生に教壇に活けてもらった記憶が蘇ります。
ajisai0806.jpg
  さて工房では肘掛椅子のAWチェアの製作を終え、新たなオーダー品の製作に入りました。
 お客様がイメージしたデザインを元に設計しました「世界でたった一つの”パソコン用スリムワゴン”」。
slimwagon-kidukuri1.jpg 
荒木取り作業を終え、今日は木造り工程に進みました。
slimwagon-kidukuri2.jpg
自動プレーナーと手押しプレーナーを使いながらの”木造り”。
slimwagon-kidukuri3.jpg
どんな仕上がりになるのか、お客様も楽しみにしてお待ちくださっています。私も楽しみです。

無垢材を使った手づくり家具木工房の活木工舎

2008年6月 7日

絵本紹介『おおきなきがほしい』

今日は久しぶりに”木に関する絵本”紹介です。
『おおきな きが ほしい』(文・佐藤さとる 絵・村上勉 出版:偕成社 初版1971年 2003年8月126刷)
ご存知の方もいらっしゃると思います。

私の幼少期に3つ違いの兄の本として、恐らく初版と出会ったと思います。
こっそり兄の本棚から出しては読んだ記憶があります。
この絵本、大好きで数年前に自分用に大人買いしました。
ehon-okinakigahoshii.jpg(写真家具: 活木工舎オリジナル製品:楕円メープル材のセンターテーブル)

主人公のかおるくんが、「おおきな おおきな 木があるといいな」と想像を膨らませていく内容。
大きな木に小屋を作り、そこで過ごす四季について素敵な挿絵と共に描かれる世界。
そして想像を膨らませて、実際に”まてばしい”の木を植えます。

小さい頃の私には、その描かれている世界が魅力的で本と一緒に想像して、その世界に入りたいと願った記憶があります。
先日息子にこの絵本を読みかけましたが、まだ2歳児には飽きてしまうようです。

対象年齢5歳~8歳。
もうしばらく、私だけの大切な絵本として本棚にしまっておくことにします。

無垢の手づくりオーダー家具工房・通販の活木工舎


2008年6月 6日

商標登録出願

今日、半年前から計画をしていた「活木工舎」の商標登録出願手続きを済ませました。
個人事業で登録することの意義をいろいろ考えた末のこと。

経済的に余裕はないので、発明協会の発明相談事業を利用させていただき、弁理士の先生と相談し、発明協会甲府支部で出願アドバイザーの方のお世話になりながら電子出願をいたしました。

今年6月から法改正にともない特許関係の出願や登録料金等が安くなりました。
その影響で結構処理されるまで特許庁も混雑していると思います。
まだしばらく先ですが、晴れて登録しましたらRの表示となります。

弊舎は木を活かす職人の信条で、商品に焼印をいれることはしておりません。
が、活木工舎製品に関しまして責任持って製作・販売しております。
その証としても商標登録すると解釈していただければと。
ということで、また登録となりましたらご報告いたします。
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オーダー家具・オリジナル家具・木工雑貨通販の木工房活木工舎

2008年6月 5日

宮崎からの贈り物

先日、遠く離れた宮崎から美味しい野菜と果物が詰まった贈り物が届きました。
miyazaki1.jpg商品企画・発送は宮崎県西都市の守田フードセンター(もりのふう) 。
ブログ仲間のふうちゃんのアイス日記のふうちゃんが企画されたもので”家族だんらんセット”
最近忙しさにかまけてブログ仲間のブログ訪問がご無沙汰だったので、全然知らずにおりましたが、魅力的なセット。
気がついていたら、お世話になったあの方やこの方にと申し込んでみたくなる産直内容。(もう締め切ったそうです。)

贈り主は、なんと私が尊敬するブログ仲間のあらんだまおばさん(ハンドルネーム)。
宮崎でプラント関係の配管図、サポート図など図面のことを扱っている有限会社ティー・ディー・システムズを経営されている
代表田村様ご夫妻。
奥様からは、仕事をする先輩女性として、経営者の妻として業務に携わっている立場、また東京出身で宮崎にどっぷり浸かって地盤を固めていらっしゃる生き方をされ、多くのことを学ばせていただいています。
遠く離れたメンター的存在。その田村様のお心遣いが嬉しく、恐縮しながらもありがたく頂戴いたしました。

一番大喜びなのは息子。
トウモロコシが大好物で、早速嬉々としてお手伝いしてくれました。
父と子で仲良く。miyazakicorn1.jpg

mcorn2.jpg「おかぁあさん!とうもろこし剥いたよ!」。「どれ食べるの?」「これぇ~!!」
カメラを構える私の影響で、息子もおもちゃのカメラを片手に記念撮影。
 この宮崎県西都市産とうもろこしは、とっても甘くて柔らかくてジューシー。美味しかったです。
他にもマンゴーやゴーヤ、なす、エリザベスメロンが入っていて、昨日はマンゴーを頂きました。
贅沢にもこの果実を堪能することができた幸せ。息子のおいしそうな笑顔。
いつか自力でお取り寄せができるようにと、ささやかな目標ですが仕事頑張るからねと息子に話しかける我ら夫婦。
まさに『家族団らんセット』です。 
ごちそうさまでした。

2008年6月 4日

肘掛椅子”AWチェア”製作中 その後

先日製作が始まったAWチェア。
 お客様にお伝えした納期をお約束通り守れるよう、木を活かす職人は努めております。
 が、組み作業になるまでは確定した納期日をお伝えできない状況です。
 組み作業に入り、目処が付きましたらお客様へご連絡いたします。
もうしばらくお待ちください。
 ご心配なお気持ちを察して、本日昼前の作業場面をお伝えします。
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このAWチェアに使う治具。
洋裁でいうところの、型紙にあたります。
椅子にはそれぞれ治具があり、それを使って製作します。
 ですから、0から椅子を新しくデザイン、設計して商品化するには、とっても大変時間がかかります。
世界でたった一つしかない椅子のオーダーがあったならば、たった1脚だけですがそれはそれは、
とても高いお値段になってしまう事情があります。
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椅子はとっても構成部材が多くて、それぞれを一つずつ面取り(トリマー)やサンディングをしていきますので、
家具製作の中でも、大変手間と時間がかかります。
これは2脚分のパーツの一部です。
080604awtorimar.jpg
でも、椅子はとってもデザインのし甲斐があるそうです。
例えばテーブルだと天板、脚とおおよそのデザインが決まってしまい、大きくいじりにくいのに対して、
椅子は色々創意工夫しやすいそうです。

書斎用としてお使いいただく肘掛AWチェア
ご興味をお持ちの方は、クリックしてHPのページをご覧くださいませ。

手づくり家具木工房の活木工舎は全国通販展開中です。


2008年6月 2日

初夏 工房の花便り

久々に気持ちの良い晴天から、一転して今日は曇り。現在は雨が降っております。

工房の周辺は、新緑で木々の勢いを感じます。特に晴天の日は眩しく感じます。
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庭先ではハーブ類が次々と開花しています。
まずはセージ。
sage0805.jpg
そして、フレンチラベンダー。
frenchlabendel0805.jpgローマンカモミールも少しずつ咲き出しました。
もうすぐイングリッシュラベンダーも咲きます。一年で一番とても楽しみにしています。

現在イタリアンパセリがこぼれ種で、たくさん芽を出して育っています。
もしご希望の方がいらっしゃったら苗として少しお分けできます。あと、タイムもお分けできます。
(但し、当工房に取りに来られることが可能な方が限定です!)

 オーダー家具木工房の活木工舎

2008年6月 1日

工房周辺では、雉の鳴声が響き渡ります。
もう何度か、木を活かす職人が車で移動する際に遭遇していますが、
昨日その姿を撮ることができました。
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撮影者:木を活かす職人
かなり人馴れしているようで、何コマも撮る事ができました。
080531kiji2.jpg私は、別の時間帯に車中から、猛禽類が電線に止まっているのを見ました。
なかなか警戒心が強く、その低さで見ることができないので、運転席から眺めていると、直ぐ感づかれて逃げられてしまいました。
雨天だと、かえって野鳥の姿を見かける確立が高まるのでしょうか?

今日は一転して好天。朝から蝉時雨。
初夏を感じます。