2008年3月 8日

絵本紹介『ちいさな きの ねがい』

今日ご紹介する絵本は『ちいさな きの ねがい』(作絵=エリック・バテュ 文=神沢利子 出版:フレーベル館 初版:2004年2月)です。
著者はフランス出身。原題”Eine kleine Pflanze”by Eric Battut 著作権はスイス・チューリヒ。
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春に芽を出した小さな木。しあわせでしたが、ひとりぼっち。
でも周囲に友だちが出来ます。草花です。
花を咲かせ、蝶が訪れる姿をみているうちに、小さな木は花を咲かせたいと夢を描くようになります。
草は「大きくなったら花をさかせる」ことを木に話し、励まします。
さらに2回目の春を迎える頃、小さな木はりっぱな大きな木になります。
そして枝一杯に花をつけるのでした。
裏表紙の言葉がとても印象的です。

ねがいつづけて まちつづけて
みごとな はなを さかせた き。
みる ひとを みんな
しあわせな きもちにしてくれます(フレーベル館『ちいさなきのねがい』裏表紙より抜粋)


切り絵でシンプルなラインで描かれている絵です。
色使いはシック。小さな木の顔の表情が何ともいい味を出しています。

写真は、2月下旬に撮影をした工房付近にある赤松の若芽です。

手作りオーダー家具工房・家具・木工雑貨通販の活木工舎


コメント

こんにちは。
人にも通づる言葉ですね。
私も、がんばり続けて、花を咲かせたいです。
大木なので、少し時間がかかります(^_^)

→あい様
コメントありがとうございます。
そうなのですよね。
目の前のことだけでなく、もっとその先を見据えて、長い目で物事を捉えられるようになりたいです。
木は、それを教えてくれる身近な存在であり、悠久の時を感じさせてくれますよね。

アイ様は、既にいくつかお花を咲かせていらしゃるのではないでしょうか。
より一層沢山のお花がこれからも咲かせられること祈念しています。

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