日影のトチノキ
今月の初めに、木を活かす家具職人にお願いをしました。
連れて行って欲しい場所があると。
その姿の写真を撮りたいと。
そこは”日影のトチノキ”という名称がついている巨木。
木を活かす職人が4年ほど前にそこで拾ってきたトチの実を見ながら、
いつか自分も見てみたいと思っていました。
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昔は農村でもトチの実でトチモチを作ったりすることで、大事にされてきた木。
家具材としても使われるので、無垢の一枚板として活木工舎でも扱うことが多いトチ。
このトチの巨木が、北杜市内にあります。
昭和54年2月に山梨県指定文化財にも指定されている立樹です。
根回り10.5m、目通り幹回り8.2m、樹高約30m。

やっと仕事が一段落ついたので、今日午前中に連れて行ってもらいました。
隣町の須玉町にあります。山間の田に囲まれた場所を進みます。

山菜畑を抜け、視界にうっそうとした森林が迫ります。
そして、自然の力によるとてもショッキングな光景が目に飛び込んできました
まだ写真を整理できていなので、続きは明日に。




コメント
こんにちは。
明日ですね。
木になって、眠れない"c(-。-,,)c)~"
Posted by あい at 2007年9月26日 15:26
→あい様へ
読んでくださってありがとうございます。
HP用素材に巨木写真を欲しくて撮りに行きましたが、想定外で痛々しい姿を目にしました。
ちょっと気持ちも考えも整理できず。
明日、読んでくださいね!!
Posted by 活木職人の女房 at 2007年9月26日 16:13
>自然の力によるとてもショッキングな光景
おそらく 巨木が割れていたのでないですか?
でもこれは運命かも
Posted by 八ヶ岳の青い月2 at 2007年9月26日 20:58
>おそらく 巨木が割れていたのでないですか?でもこれは運命かも
はい、そうです。
その姿が放置されていて。
職人とも木の寿命について、話をしました。朽ちていくのも自然な姿ですから。
舞鶴松も枯れたことも頭をよぎりました。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年9月26日 21:41
こんばんは。
すげーでかい! 10階建てビルくらいあるなあ・・・どんなの・・と楽しみに写真を見ていると、
あっ、巨木が折れている・・・
寿命なのでしょうか、それとも天災なのでしょうか。
Posted by うめちゃん at 2007年9月26日 22:34
→うめちゃんへ
元々、この木は3本の樹がくっついて成長し大きくなったものらしいです。
なので、完全に3本が一体化できずにいる部分は苔生して、そこに雨水が溜まり、腐り出し、幹の中は一部空洞でした。
何が生じたのか情報入手していないのでわかりませんが、残った2本は元気に実がなって地面に落ちていました。
明日、詳細写真掲載しますね。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年9月26日 23:03
へえ、良く探すと木は一杯あるのですね
これがシリーズされるのですね
Posted by 加藤忠宏 at 2007年10月 1日 14:04
→加藤先生
>これがシリーズされるのですね
はい。この日に目にした光景を感じるまま撮影しました。
その画像を整理すると、一度に掲載できる内容ではないと思いました。
結果、3話完結で、私達の思いをお伝えした次第です。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年10月 1日 23:49
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