こだわりの手打ち蕎麦を頂く
昨日の続きです。
明野のとある場所で蕎麦を育てている人がいます。
それは、種まきから始まり、収穫、乾燥、選別、粉引き、手打ち、茹でるところ
まで、川上から川下までの工程全てに、こだわりぬいた究極の蕎麦職人です。
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昨年10年の節目で閉店を迎えてしまった幻の蕎麦庵が東京の住宅街にありました。
そこは1年の節目の”とある1日だけ”オープンするお店でした。
先週金曜日に、その元店主Mさんと仲間Kさんのお二人の達人が打ってくれたのが、
この蕎麦です。

元店主さんは、朝早くに東京から、蕎麦を挽き・打つためにお越しになり、
地道に玄蕎麦石臼挽きの手仕事をなさり、
夜に仲間に振舞ってくださいました。

上記の写真は、達人曰く「見る人が見たらわかる」そうです。
わかる方はかなりの蕎麦通ということです!
玄蕎麦は1kg 手挽きで1時間はかかり、歩留りは5~6割。
マルヌキは1kg 手挽きで40分かかり、歩留りは8割だそうです。
(余談ですが、この無垢のテーブルはダグラスファー(米松)です。活木工舎と関わりがあります。
家具職人に転じたばかりの当時26歳・”赤石浩之”が駆け出し時代に制作に関わったものなのです。)
挽いた粉の配合もこだわり、当日は3種類の蕎麦を打ってくださり、味の
違いを堪能することができました。

ここは持ち寄りの会なので、お店ではありません。

蕎麦が茹で上がるまでの時間、花火をしたり、歓談したり、
黒豆をいただきながら待ちます。(黒豆も他の方が栽培されたもの。)

皆さん、本業を他にお持ちです。
趣味が高じて、楽しんでいます。
(肝心な手打ちの作業場面に関して、写真撮影をするタイミングを逸してしまい、ご紹介できずに申し訳ございません)
そうそう木を活かす家具職人とのつながりですか?
無垢の木を使った家具製作会社のソリウッド勤務時代にお会いした、”ソリウッド主催木工教室の受講生の皆様”とのご縁です。
木工好きな方が多く集まっている会でもありますが、
毎月1回、一緒に味噌つくり用大豆栽培から味噌作りまでをしている仲間です。
地元山梨・明野のメンバーもいますが、東京や神奈川から主要メンバーが集います。
会員制の会ですが、ご興味がありましたら、活木工舎までお問い合わせください。
最後にMさん、Kさん、勤務先がお盆休暇の中、
全て手仕事の究極の味の蕎麦を振舞ってくださり、
ありがとうございました。ご馳走様でした。




コメント
おはようございます。
先日は大変お世話になりました。真剣に
所信表明される姿に圧倒されました。
私も初心に戻り頑張ります。今後とも
よろしくお付き合いください。是非ブログ
にもコメントくださいね
Posted by すみいち at 2007年8月20日 07:13
おはようございます
こだわり 手打ち蕎麦ですね
私 公民館で蕎麦打ち体験したことあります
蕎麦粉が多いと かたまりにならない
小麦粉が多いと やり易いけれど 味が落ちます 切る作業も見ていると トントンとリズミカルですが なかなか 出来ません
以前 越前の蕎麦打ち名人(普段はサラリーマン)の手打ちそば を頂いたことありますが
「蕎麦」の味がして美味しいと思いました
Posted by 色々物語 at 2007年8月20日 07:16
すみいちさんへ
昨夜は講習会終了後帰宅直後から雷雨があり、2時間停電。(当地だけかもしれませんが…。)
一転して今朝は晴天。
撮影会いかがでしたか?
早々にお越し頂きありがとうございます♪。励みになります。
実は雲の上の存在に感じていた”すみいちさん”。お会いできて光栄です。
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月20日 09:22
こんにちは
本当にうまい蕎麦、そして枝豆、家族
そういうものが基本ですよね
す>私も初心に戻り頑張ります。
すみいちさん、有難う
Posted by 加藤忠宏 at 2007年8月20日 09:28
色々物語りさんへ
>蕎麦粉が多いと かたまりにならない
小麦粉が多いと やり易いけれど 味が落ちます
やはり奥が深いのですね。
パンを捏ねるのが好きな私ですが、
身近にこだわりの方がいるので、食べる人に徹していますが、蕎麦は難しいのですね。
>越前の蕎麦打ち名人(普段はサラリーマン)の手打ちそば...
やはり商売ではない分、味の探求が深い蕎麦だと思います。
私にはどうしても男の趣味ってイメージがします。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月20日 09:29
加藤先生へ
>そういうものが基本ですよね
はい。
団塊の世代の方がメインの会で、先輩方から、基本も含め多々いろいろ教えられます。
すみいちさんを呼んでくださった先生、ありがとうございます。こうしてお会いできる機会があり、励みになります。
現状陥っている自縛から、脱却できそうです。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月20日 09:39
なんておいしそうな。。。
お蕎麦なのでしょう。。。
こんなお蕎麦
たぶん食べられないですよね。
すごい!!
本当にこだわってらっしゃいますね!!!
うーん、すごい!
Posted by アイス屋ひとみ at 2007年8月20日 14:22
アイス屋ひとみさんへ
まさにそうなんです。
ディープなお蕎麦の世界です。
紹介している私自身もまだ年に数えるほどしか頂ける機会がないのですが、ここのお蕎麦を食べて以来、舌が贅沢になってしまった気がします。
是非、いつかお味噌作り体験に、ご家族で遊びにお越しください。
もしかするとお蕎麦昼食と出くわせる可能性ありますよ。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月20日 16:39
昨日は、お疲れさまでした。
勉強になりましたね。
これからもお互いを刺激しあって、いいWEB集団になれたらいいですね。
蕎麦打ちは、義父もしております。
道具にもかなりこだわりがあるようです。
結構、ハマってしまうようですね。
素晴らしい趣味だと思います。
Posted by コーイチロー at 2007年8月20日 17:17
こんにちは。
これは、美味しそうな蕎麦です。
蕎麦好きには、見ただけで味が分かります。
冗談です。
今日は、枝豆にビールのあとは、蕎麦をつるっとですね。
Posted by あい at 2007年8月20日 17:49
こんばんは!!
昨日はお疲れ様でした。
僕は美味しいそばを食べたことありません。
どこかいい店ありましたら紹介してください!!ね
Posted by リモデ屋の若旦那 at 2007年8月20日 19:47
おお、蕎麦が出来ましたね。
美味しそう・・・・おもわず写真にくいいってしまいました。
こういう仲間があるのは、とてもいいことですね。
近ければぜひ仲間にいれて欲しいとこですが・・・。
この近くにも何軒か蕎麦打ち道場があって、長男が蕎麦打ち体験してきました。
帰ってきて、『おい、洋紀、蕎麦のおみやげは?』と聞くと、
『ない、うまいから全部くった!』
確か、5人前の蕎麦を打ったはずなんですが・・・。
Posted by うめちゃん at 2007年8月20日 22:05
コーイチローさんへ
参考サイトのwebマスターのすみいちさんに会えたこと、すごく財産だと思っています。
得たものを大事に、また交流を深めて行きたいですね。
お義父様がそば打ちの趣味ならば、やはり美味しい、打ちたての蕎麦を堪能できる環境にいるのですね!!
やはり蕎麦打ちは男の道楽ってイメージのダンディズム感じます。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月20日 23:21
あいさんへ
蕎麦好きなあいさんには笑われるかもしれませんが…。
手打ち蕎麦をお店で頂くと、値段と量がお上品で、あまりたくさん注文することが出来ず我慢するのですが、こういう機会にはお腹いっぱい余計なことは考えず、食欲だけで進みます。
自宅では枝豆、ビール、蕎麦、いやいや自分じゃできないから、ツルっていくなら素麺かなぁ。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月20日 23:28
リモデ屋の若旦那さんへ
昨日はお疲れ様でした。
>どこかいい店ありましたら紹介してください!
私は東京では数件知っているのですが、当地ではあまり外食行しないので開拓中ってところです。
韮崎の蕎麦通社長さんがブログで紹介なさった(最近閉店した)お店に一度行ってみたかったです。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月20日 23:34
うめちゃんへ
>近ければぜひ仲間にいれて欲しいとこですが・・・。
是非機会があったらお誘いしたいくらいです。
息子さんの返答が無邪気で面白く、笑ってしまいました。素直な感想だし、本当に満足のいく出来だったのでしょうね。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月20日 23:36
おはようございます
手打ちそばは、ロマンですね。
私はもっぱらうどん(ほうとう)ですが。
栽培からやるところが憎いです。
こうなると価値はいかほどか・・・。
金額ではないですよね。
Posted by リワーク職人 at 2007年8月21日 08:13
リワーク職人さんへ
手打ちうどんも魅力的ですね!
(もっぱら食べる方専門ですが…)
>金額ではないですよね。
はい!
こだわりによる自己実現による喜びや楽しさを満喫されておられるようにお見受けします。
きっと”趣味を仕事に”することの悲喜こもごもの辛さと関係してくるかも…。
損益分岐点を考えたら、とっても高くて稀少なお蕎麦になるのだと思いますが、硬いことなしてMさんたちのこだわりを有難く”食す”ことで享受させて頂いています。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月21日 11:20
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