作業場面 ”無垢タモ材の寝椅子”(7)-サンディング編-
オーダー家具専門店活木工舎では、
当ブログにて、お客様からご注文を頂いたお品の無垢の家具製作の作業場面をご紹介しています。
現在、”無垢のタモ材で作る木製寝椅子”の
製作作業を7月14日から不定期連載で、ご紹介しています。
今日は、その第7回目になります。
ご紹介する作業内容は、前回の続きで、"サンディング"です。

製作している寝椅子は構造上、細く短い部材が多いようです。一つひとつ手作業でサンドペーパーによるサンディングで仕上げていきます。

さて、全ての部材のサンディングを終え、次の作業工程”組み”へ進みます。
玄翁(げんのう)やこの小さな木片は、一体何に使われるかは、次回ご紹介します。

緊張を有す作業”組み”。
この”組み”作業をしている間は、大変恐れ入りますが、
どなたからのお電話も、木を活かす家具職人には、取り次ぐことは出来ません。
そのような場合には、ご理解の程よろしくお願いいたします。
追記: ”玄翁(ゲンノウ)”の由来について
いろんな説があるようなので、我がブログでは特定せずにおりますが、
ご参考までに木を活かす家具職人 赤石 浩之の私蔵本よりご紹介します。
「大工道具入門ー選び方・使い方ー著:永雄五十太」(井上書院)1982年2月2版より抜粋
ゲンノウとは、玄能、源翁、玄翁などと書く、語源としては、昔、高徳の禅僧・
源翁和尚が、鳥獣に危害を加えていた、栃木県・那須野ヶ原の殺生石を、打ちくだいたところから由来したという話が、広く流布している。真偽のほどは定かではない。中略… よくいわれるゲンノウとカナヅチの区別であるが、ノミをたたくのがゲンノウで、くぎを打つのがカナヅチとする説が有力でありうが、現実的には区別はあいまいである




コメント
こんにちは
さすが木を生かす職人ですね!!
一つ一つの作業の丁寧さが分かりますよ~
マンダムですw
集中している時って、創ですよね!!
「話しかけられない」オーラが出まくってます。
(私もよく言われます。)
それだけ真剣って事ですよね~
Posted by よしむね at 2007年8月22日 12:38
よしむねさんへ
>「話しかけられない」オーラが出まくってます。
(私もよく言われます。)
わかります!確かにMT講習会で垣間見た真剣なよしむねさんの表情。
体育会系だとよりそういう傾向だったりする気も…。
真剣なよしむねさんが、選択したサーバーにうちも移行する予定です。
アドバイスに感謝。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月22日 13:58
おはようございます
集中したい 時 あります
職人さんのこだわり ですね
Posted by 色々物語 at 2007年8月23日 08:30
こんにちは。
厳密な仕事が、クライマックスに近づきましたね。
明日が、たのしみです。
Posted by あい at 2007年8月23日 16:15
こんにちは。。職人さんの真剣な様子。
尊敬の眼差しで見つめる女房さんの姿を
想像しています。
疲れたら・・・お酒のつまみに・・・
お祭りブログを訪問くださいませ(笑)
Posted by narumi at 2007年8月23日 16:54
こんばんは。
>どなたからのお電話も、取り次ぐことは出来ません。
真剣な作業の様子が伝わってきます。
実をいうと、私も農作業中はケータイを携帯しません。
気が散るし、なにより電磁波が野菜の波動を乱してしまいます。
ところで、げんのうって、玄翁と書くのですね。
なにやり曰くのありげな感じですね。
Posted by うめちゃん at 2007年8月23日 22:37
こんなに真剣な時間が
流れているのですね。
でも、こんな風に作ってもらえるのって
本当に素敵ですね。
んー、是非作ってもらいたくなっちゃいますね!!
Posted by アイス屋ひとみ at 2007年8月24日 01:34
「職人」ですね!
かっこいいですっ!!
Posted by しろくま at 2007年8月24日 18:17
始めまして。
木地屋さまあのブログからきました。
私も三重の田舎で大工の嫁をしています。
仕事に打ち込む棟梁の姿を 細々とだけれど
頑張ってブログで発信しています。
木地屋さまや 家具職人さんの女房さまの
ように 頑張って発信してみえるかたを拝見
していると 私も頑張ろうって元気をいつも
頂いています。
これからも宜しくお願いしますね。
Posted by しんちゃん棟梁の嫁 at 2007年8月25日 07:49
→色々物語さんへ
いつもありがとうございます。
誰しも失敗が許されない場面においては、譲れないことは”集中力”ですよね!
夫は危険を伴う機械作業もあり、一番”集中を高めること”に注意を払っているようです。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月25日 23:44
→あいさんへ
毎日ありがとうございます。
夏風邪でダウンしてしまいました。
不定期連載なので、近日中に続きを掲載しますので、乞うご期待!!
→narumiさんへ
いつもありがとうございます。
お祭りブログをじっくり味わう為に、夏バテ気味の体力を温存しようとした矢先、風邪ひきダウン。m(_ _)m
やはり40度超の気温を体験した1週間以内に自宅付近は秋の気配。寒暖差に対応できずって感じでした。
ビール片手にできる体力戻ったら、じっくり臨場感あふれるお祭りブログを読みます。約束します。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月25日 23:56
→うめちゃんへ
私も元来は携帯不携帯派なので気持ちわかります。農作業も集中力を要しますよね。野菜の波動のことも考慮なさっているとは凄いです。そこまで野菜のこと考えている生産者の方って少ない気がするのです。
きっと”うめちゃんらしさ”はそこにあるのですね。
>ところで、げんのうって、玄翁と書く
>のですね。
>なにやり曰くのありげな感じですね。
では改めて、専門書を引用してこの記事に補足として追記します。お読み頂くと嬉しいです。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月26日 00:05
→アイス屋ひとみさんへ
>でも、こんな風に作ってもらえるのって
ありがとうございます。
ご注文主のお客様の存在があってのオーダー家具では、当然という部分もあります。
でも基本的に既製品的なオリジナル家具や小物を含めて、何事も几帳面な性格で、丁寧な仕事を心がけている夫なので、その点が伝わると私としても嬉しいです。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月26日 00:30
しろくまさんへ
>かっこいいですっ!!
こそばゆいですが、ありがとうございます。
誰しも仕事をしている姿には、その方の仕事観や実直さ、真摯さなどを感じることってありますよね!
私は、夫の中からそれを感じる場面を撮るように心がけているので嬉しいです。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月26日 00:40
→しんちゃん棟梁のお嫁様へ
初めまして。コメント頂き、ありがとうございます。嬉しいです。
>仕事に打ち込む棟梁の姿を 細々と
>だけれど頑張ってブログで発信して
>います。
そちらのブログお邪魔しました。
まだブログ歴が浅い私に比べ、2005年から長く続けていらっしゃる”大先輩”ではないですか。
こちらこそ、是非今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by 活木職人の女房 at 2007年8月26日 00:57
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