2007年8月30日

家具工房花たよりー秋の七草ー

涼しくなり、秋の気配が訪れています。
蝉時雨もおさまり、工房周辺の林は静かになりました。
オーダー家具工房活木工舎の敷地内では、
現在”秋の七草”のうち”萩”と”藤袴(フジバカマ)”が咲いています。
花ではありませんがオバマ(ススキ)もあります。

工房周辺では、山萩が自生しています。
同じ山萩でも生えている場所で微妙に枝ぶりが異なります。
工房付近を流れる小川の土手では、下に垂れている感じで花つきも多いです。
萩土手
この樹と道を挟んで、工房の敷地内に自生している萩は、花つきが少ないです。
種が微妙に異なるのかもしれませんが、葉は殆ど差が見られず…。
萩工房
そして、フジバカマですが、これは自生ではなく、苗木を購入して植えました。
植えたのは昨年だったか、一昨年だったか?
藤袴
植えた場所から何も出てこないので諦めて放置していたのですが、
先日紫色のこの小さな花が目にとまり。
調べてみるとどうも、フジバカマのようです。初めて見るので確信持てない私です。

2007年8月29日

活木工舎のラズベリー

オーダー家具工房の活木工舎の敷地には、ラズベリーの樹が10数本ほど植えてあります。
2年半前に木を活かす家具職人の親友A氏(群馬在住)から、
ラズベリーの苗木を分けて頂いたものです。
オレンジ色の実がなるタイプと赤い実の2種類の樹が混在しています。
828ラズベリー花
今年は7月から収穫が始まり、毎日5~8粒の収穫量なので、せっせと冷凍保存をして貯めました。
夏の収穫期は終りになりました。
しかし、昨年から秋に収穫を迎える樹が存在し、今年も期待できそうな気配です。
raspberryラズベリー実
花は咲き終えた樹もありますが、これから熟す実もあります。

さて今日は自家製ラズベリーで”ラズベリーのチーズケーキ”に挑戦しました。
今日は木を活かす家具職人の誕生日。
バースデーケーキに何を作ろうか迷っていたのですが、
本人から「チーズケーキ」とリクエストがありました。
チーズケーキといっても、レア、ベイクド、スフレなど色々あります。
せっかくなので新しいレシピに挑戦したくて、図書館で数冊借りてみました。
検討した結果、『4つの季節のシンプルチーズケーキ』(著:石橋かおり発行:主婦と生活社)掲載の、
”ラズベリーチーズケーキ”にピンときて作ってしまいました。
レシピではライチ酒のところをコアントローで代用し、鶏卵の量を減らすために、
土台となるスポンジはベターホーム出版の本のレシピで作りました。
ラズベリーチーズケーキ
慣れないことをするので、型からケーキを外すのに手間取り、
側面が傷ついてしまい不満も残りましたが、庭のスペアミントとラズベリーでトッピングをし、
手作りならではの贅沢を味わいました。
初めてのレシピに挑戦で、味の方も心配でしたが、今日の主役さんから、合格をもらいました。
ラズベリーはwikipediaで調べると市販は輸入品が大半の様子。
無農薬の自家製ラズベリーがある幸せを感じます。

2007年8月28日

作業場面 ”無垢タモ材の寝椅子”(8)-組み・くさび編-

オーダー家具専門店活木工舎では、
当ブログにて、お客様からご注文を頂いたお品の無垢の家具製作の作業場面をご紹介しています。
現在、”無垢のタモ材で作る木製寝椅子”の
製作作業を7月14日から不定期連載で、ご紹介しています。
今日は、その第8回目になります。
ご紹介する作業内容は、前回予告した”組み作業”になります。
今回ご紹介の”組み”作業の特徴に、2枚ホゾに対して「楔(くさび)を打つ」工程があります。
2枚ホゾ”二枚ホゾ”組み1手前:”肘掛の部材”

慣用句に「くさびを打つ。」という表現がありますが、その由来ともなる作業です。

くさびー①金属か木材で、V字形を作り、物をわったりおしあげたりするのに使う物。
②物と物とをつなぐ物。③車の心棒のはしにつけ、輪のはずれるのを防ぐもの。(小学館『新選国語辞典』より)

1)肘掛部分をそれを支える部材と組みます。
組み2 組み3
組み4
2)くさびを打ちます。
くさびを打つことで、ホゾの刃の間が広がり、構造的に組んだ箇所が抜けたり隙間が生じなくなり
部材が抜けなくなります。
今回の寝椅子は、肘掛部分の部材が薄い点等を考慮し、頑丈な作りをするために、二枚ホゾを採用し、1つのホゾに対して4本のくさびを打ちます。
クサビを打つ1

楔を打つ2 くさびの跡
今回の寝椅子では、”くさび”に適した硬い樹種ブビンガ材でくさびを製作し、用いました。
寝椅子本体の樹種タモと異なるくさびを打った場所は結果として、構造美、機能美として象嵌を施したようなアクセントにもなります。
以上、木を活かす家具職人からの説明を元に書きました。座学勉強中の身でありますが、木工の世界は奥深いと改めて感じる女房です。

2007年8月26日

オーダー家具工房庭たよりー白百合ー

オーダー家具工房の活木工舎の敷地内には
この時節、あちらこちらと自生で野生の白百合が咲きます。
純白で、芳香もあり存在感もあり、気高き女性像を感じます。
見ていて凛としてきます。
白百合1

今日は何枚か撮りましたが、どうしても聖母マリア様を連想してしまう私。
白い百合でも、カサブランカを前にしてもマリア様は思い浮かばないのに。
何故だか不思議に、我が工房に咲く白百合には、聖母マリア像が…。
花の力って不思議です。
今年に限って、この花だけ、そういうことを感じます。
白百合2
無宗教な私ですが、高校時代ミッションスクールに通っており、
四十路に入っても何らかの影響が残っているようです。
花からのメッセージを
”純真な子どもを前に、けがれなき気持ちで接しよう”と解釈し、
心に誓う今日でした。

そう考えると、木を活かす家具職人は、いつも木に向かって何を
語りかけ作り上げていくのだろうか?と。
いや夫に限らず、木工をする人達は、百数十年、数百年と生きてきた木を前に
何かを感じて、その上で創作していくのだと思います。
使い手である私達は、その無垢の木製品を前に何を感じ、毎日触れているのでしょうか?

年輪が作りだす木目の小宇宙のような模様や杢は、
自然が創造した造形美でもあります。
それを私達人間が享受する、その幸せの一つが「木」だと。
そう私は考えています。
でも私にそう教えてくれたのは、まだ初対面の時の”木を活かす家具職人”でした。
彼は何百年もかけて生きてきた木を”活かす”家具作りを信条に
しています。
それが活木工舎の礎です。
それを支えたいと思い嫁いだ私です。そういう夫婦で営んでいる家具工房です。
改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。

2007年8月25日

芽が出て膨らんで♪

オーダー家具工房活木工舎の工房の庭は、
私こと女房の趣味でハーブをメインにしていますが、他は気の向くままに色々と植えています。
小さなミニミニ畑で夏野菜作りにも挑戦したりと。

今年はその野菜作りに挫折してしまいました。
それが思わぬことに、現在2種類の野菜が庭で生育しています。
1)こぼれた種から発芽したもの。
トマト生育中
去年植えた場所から、トマトが発芽し、成長しています。
ここ数日朝晩涼しくなり、秋の気配を感じています。
実がなり、熟すかどうか難しいです。

2)生ゴミとして廃棄した種から発芽したもの。
今日は、ご近所から頂いた長野産の例の"かぼちゃ"(だと思うのですが…。)の種から、
芽が出て、とうとう結実し始めている”南瓜”を見つけました。
かぼちゃ825
実はこの"例のかぼちゃ"とは、今年の年初にI様が長野のご親戚のところで、お猿さん用のかぼちゃという代物を頂いてきたものを、事情をご説明の上で、我が家にもお裾分けしてくださりました。
I様は、硬くてカナヅチを使って切ったということで、調理するには手強い相手。
かつ味は甘みが薄い”お猿さん用”のかぼちゃで期待薄といった印象でした。
結局、I様には申し訳なかったのですが、女房の管理ミスで、腐食が進んでしまい
食すことはできず、当時飽和状態になっていたコンポストの横に掘った穴に廃棄。
かぼちゃ増殖中825.jpg
 そうしたら、出てきたのです。最近蕾も開花していたものの、一部うどん粉病にもなってしまいました。
野菜栽培の経験がまだレタスとナスとキュウリとプチトマトをワンシーズンだけしかない
私にとって、南瓜栽培なんて「無理、無理」。
うどん粉病も気になり、I様にも先週ご相談したら、「放置すること」を勧められそのまま。
雑草の茂る中、しっかりと育っていてくれて、今日、木を活かす家具職人が実を見つけた次第です。

例のかぼちゃに心当たりある私ですが、他のかぼちゃの種もそこに廃棄した記憶もよぎります。
願わくば”お猿さん用”とは別の種から発芽したと言わせて頂戴「南瓜さん!!」。
このまま色が薄い状態で大きくなれば例のかぼちゃ説濃厚。
放置しておいて自然に任せて実ってくれるかぼちゃ。
何はともあり、どれだけ収穫できるかも楽しみです。

さぁて、カボチャパイに、かぼちゃプディングにかぼちゃコロッケに…。
おいしいかぼちゃなら、煮つけ、天婦羅、クリーム煮かと。
期待できない味なら、野菜カレーとか。
そうそう地元山梨の方なら、南瓜というと、まずは”ほうとう”なのかな??

2007年8月22日

作業場面 ”無垢タモ材の寝椅子”(7)-サンディング編-

オーダー家具専門店活木工舎では、
当ブログにて、お客様からご注文を頂いたお品の無垢の家具製作の作業場面をご紹介しています。
現在、”無垢のタモ材で作る木製寝椅子”の
製作作業を7月14日から不定期連載で、ご紹介しています。
今日は、その第7回目になります。
ご紹介する作業内容は、前回の続きで、"サンディング"です。

寝椅子部材サンディング作業
製作している寝椅子は構造上、細く短い部材が多いようです。一つひとつ手作業でサンドペーパーによるサンディングで仕上げていきます。
寝椅子部材 次工程準備
さて、全ての部材のサンディングを終え、次の作業工程”組み”へ進みます。
玄翁(げんのう)やこの小さな木片は、一体何に使われるかは、次回ご紹介します。
nchairprekumi2.jpg
緊張を有す作業”組み”。
この”組み”作業をしている間は、大変恐れ入りますが、
どなたからのお電話も、木を活かす家具職人には、取り次ぐことは出来ません。
そのような場合には、ご理解の程よろしくお願いいたします。

続きを読む "作業場面 ”無垢タモ材の寝椅子”(7)-サンディング編-"

2007年8月19日

こだわりの手打ち蕎麦を頂く

昨日の続きです。
明野のとある場所で蕎麦を育てている人がいます。
それは、種まきから始まり、収穫、乾燥、選別、粉引き、手打ち、茹でるところ
まで、川上から川下までの工程全てに、こだわりぬいた究極の蕎麦職人です。
玄蕎麦 打ち終わった蕎麦

昨年10年の節目で閉店を迎えてしまった幻の蕎麦庵が東京の住宅街にありました。
そこは1年の節目の”とある1日だけ”オープンするお店でした。
先週金曜日に、その元店主Mさんと仲間Kさんのお二人の達人が打ってくれたのが、
この蕎麦です。
手打ち蕎麦番手荒×荒
元店主さんは、朝早くに東京から、蕎麦を挽き・打つためにお越しになり、
地道に玄蕎麦石臼挽きの手仕事をなさり、
夜に仲間に振舞ってくださいました。
手挽き蕎麦
上記の写真は、達人曰く「見る人が見たらわかる」そうです。
わかる方はかなりの蕎麦通ということです!
玄蕎麦は1kg 手挽きで1時間はかかり、歩留りは5~6割。
マルヌキは1kg 手挽きで40分かかり、歩留りは8割だそうです。
(余談ですが、この無垢のテーブルはダグラスファー(米松)です。活木工舎と関わりがあります。
家具職人に転じたばかりの当時26歳・”赤石浩之”が駆け出し時代に制作に関わったものなのです。)


挽いた粉の配合もこだわり、当日は3種類の蕎麦を打ってくださり、味の
違いを堪能することができました。
手打ち蕎麦番手細×細 試行錯誤の究極品
ここは持ち寄りの会なので、お店ではありません。
花火 歓談
蕎麦が茹で上がるまでの時間、花火をしたり、歓談したり、
黒豆をいただきながら待ちます。(黒豆も他の方が栽培されたもの。)
kurobeens.jpg
皆さん、本業を他にお持ちです。
趣味が高じて、楽しんでいます。
(肝心な手打ちの作業場面に関して、写真撮影をするタイミングを逸してしまい、ご紹介できずに申し訳ございません)

そうそう木を活かす家具職人とのつながりですか?
無垢の木を使った家具製作会社のソリウッド勤務時代にお会いした、”ソリウッド主催木工教室の受講生の皆様”とのご縁です。
木工好きな方が多く集まっている会でもありますが、
毎月1回、一緒に味噌つくり用大豆栽培から味噌作りまでをしている仲間です。
地元山梨・明野のメンバーもいますが、東京や神奈川から主要メンバーが集います。

会員制の会ですが、ご興味がありましたら、活木工舎までお問い合わせください。

最後にMさん、Kさん、勤務先がお盆休暇の中、
全て手仕事の究極の味の蕎麦を振舞ってくださり、
ありがとうございました。ご馳走様でした。

2007年8月18日

蕎麦職人と出会う

無垢材の木製オーダー家具工房活木工舎木を活かす家具職人は、
工房独立前にsoliwood(ソリウッド)で知り合った方達で、コーサク村というお味噌作りをする仲間がいます。
(ソリウッドのお店は吉祥寺にあり、活木工舎の製品も一部置いてあります。お店の詳細は ソリウッド クラフィス 紹介記事をご覧ください。)
お味噌作りのための大豆を栽培はもちろん、蕎麦も収穫するために、
仲間で力を合わせて畑仕事を毎月1回定期的に作業をします。

その仲間の方で、蕎麦道を極めて玄人はだしの蕎麦職人さんがいます。
(東京在住で本業は会社勤めをなさっています。時々蕎麦作り講師もされる腕前です。)
手打ちソバ職人
昨日は、蕎麦道を極めている二人の達人による”お蕎麦を食べる会”がありました。
玄ソバ、丸ヌキ
蕎麦を石臼でひくために、早朝東京から当地にお見えになったM達人。
会が始まる前に、ちょっと撮らせていただきました。
そば粉
「玄ソバ」と標記されているのは、ソバの実を殻ごと挽いたもの。
「丸ヌキ」と標記されているのは、ソバの実の殻を剥いたものを挽いたもの。だそうです。
これらを秘密の配合で蕎麦を打ってくださるのです。
楽しみな夕餉となります。

続きは明日。

2007年8月17日

夕立のあとの夕焼け空

無垢の木を使ったオーダー家具工房活木工舎のある山梨県北杜市明野町は
日本で日照率が高い地点だそうです。
日中の陽射しはきつく、林から蝉しぐれを耳にする残暑の中、
昨日は久しぶりに夕立があり、18時頃虹を見ることができました。

虹が出ていることを木を活かす家具職人から教えてもらい、
早速カメラを。
でも上手く撮れる自信がないので、結局家具職人に撮影してもらいました。
rainbow.jpg
電線が見えて場所が悪いのですが、虹が刻々と薄れて消滅していく中、
撮るしかありません。
afterrain1.jpg
夕闇が刻々と迫る中
afterrain2.jpg
夕焼けが綺麗だったので、工房のデッキからも撮影してもらいました。
afterrain3.jpg

雨後の、肌寒く感じるような涼風が吹き、気持ちよい夕方でした。

2007年8月16日

畑獲れたて! トウモロコシ

オーダー家具工房の活木工舎の付近は、元々別荘用分譲地の一画です。
都会から移り住んで来られた方など、元々地元の方ではない居住者の多い集落です。

活木工舎付近には、畑があります。
一番近いのが、ご近所のNさんの自家用畑と別荘オーナーIさん、Hさんの自家用畑です。
皆さんから、丹精込めてお作りなった作物を頂くことが多く、旬のものを美味しく味わうことができます。
なんて贅沢なことでしょうか!!
特に夏野菜の獲れたてのきゅうり、トマト、トウモロコシ、インゲン、モロッコいんげん、なす、ズッキーニなど
数も種類もたくさん頂いてしまいました。
ありがとうございます。

先々週はHさんから頂き、畑で獲れたてのとうもろこしの甘さを知りました。
先日夕方にNさんからとうもろこしを頂きました。
”食育”という言葉を目にすることが多いですが、堅苦しいことなく、
私は日常生活で畑の収穫物が調理されて食卓に載ることを
自然に子どもに伝えていきたいと考えています。
張り切りコーンboy
ちょうど”剥く”めくる""ことが楽しい1歳児に、玉ねぎの皮や、
とうもろこしの皮むきをお願いしています。
本人もやる気で、真剣に取り組んでいます。
トウモロコシ格闘父子
もちろん、木を活かす家具職人がそばでサポートします。
何本持てた?
自分で剥いた全てのとうもろこしをそのちいさな手で嬉しそうに抱えます。お手伝いをすることが喜びのようです。
食すトウモロコシ
”いただきまぁす”まだたくさんお話しができませんが、彼なりに生のトウモロコシ→茹でたとうもろこしの変化を理解しているようです。
すべて体で感じるってことでしか伝えられない年齢ですが、判っているようです。
”皆さん、おいしいとうもろこしをありがとう!!”

2007年8月15日

残暑お見舞い申し上げます

残暑厳しき折、いかがお過ごしですか?
日頃より、無垢の木を使ったオーダー家具工房活木工舎当ブログ”木を活かす家具職人とその女房”をご愛顧頂きましてありがとうございます。
白樺ゆり園
夏バテせぬよう、皆様くれぐれもご自愛ください。

白樺立木
私こと女房は、当工房のあります、山梨県北杜市明野町で今年3回目の夏を経験しています。
朝晩の冷え込みがある日は、快適に安眠がとれますが、風のない日は辛いです。
クーラーがない生活をしていますが、扇風機はかかせないです。
木を活かす家具職人さんの元に嫁ぐまで、当地が頭の中で勝手に気候が、高原のイメージだったせいか、
暑くて辛いときは、近隣の雑木林の木陰に行き涼みます。

先日富士見高原に行き、久しぶりに白樺をみました。
白い幹と緑の葉。私には長野白樺高原や北海道のイメージがあり、
見ているだけで避暑地の気分になります。
白樺葉葉

2007年8月14日

明野ひまわり畑にて

無垢の木製オーダー家具工房活木工舎のある山梨県北杜市明野町では、
現在”明野サンフラワーフェス2007”でひまわり畑が見頃を迎えています。
夕日に背を向けるひまわり

8/12現在の見頃は、メイン会場とメイン会場駐車場脇のひまわり畑です。
8/12の17時頃、西日の中、木を活かす家具職人と一緒に、ひまわり畑を眼下に土手を歩くと、
女性コーラスで”アメージングプレイス”が畑の中から聴こえてきました。
ちょうど結婚式挙式中でした。花嫁のブーケがひまわりの中に。
望遠レンズがないので、これが限界です。
カメラマン、牧師、花婿、花嫁の4人の姿が畑の中から見えました。
逆光のひまわりひまわり挙式

またメイン会場駐車場より、広域農道沿いに須玉・増富方面に向かって徒歩1分。
コスモス畑があり、見頃です。
kosumosu.jpg
どうぞ皆様、おでかけください。

2007年8月13日

作業場面 ”無垢タモ材の寝椅子”(6)-サンディング編-

オーダー家具工房活木工舎では、
当ブログにて、お客様からご注文を頂いたお品の無垢の家具製作の作業場面をご紹介しています。
今回は”無垢のタモ材で作る木製寝椅子”の
製作作業を7月14日から不定期連載で、ご紹介しています。
今日は、その第6回目になります。
オーダー寝椅子サンディング1

第5回目の前回は、ホゾ作り凹編でした。今日は、サンディング作業編をご紹介いたします。
オーダー寝椅子サンディング2
お客様のオーダーの寝椅子には、片側だけ肘掛があります。
これは勿論、お客様のご要望で、カップを置く場所など肘掛のデザインには、工夫を施してあります。
肘掛の加工部分を手作業でサンディングをして、仕上げます。
サンドペーパー220番でやすりがけ。

この作業の裏方は、この道具です。(色が悪くてすみません)

サンディング手作業ツール

2007年8月12日

夕涼み

無垢の木製オーダー家具工房の活木工舎から、まっすぐ車で8分弱のところに茅ケ岳の登山道入り口があります。
入り口手前を左折すると、家族健康旅行村キャンプ場”キャンピカ明野ふれあいの里”があります。
オートキャンプやログキャビンなどの為の施設のようです。(実は宿泊利用はしたことがないのです)
ふれあいの里看板ふれあいの里map
今日は”木を活かす家具職人”と夕涼みに”ふれあいの里”に出かけてきました。

茅ケ岳登山道入り口付近の森の中に、このキャンプ場はあります。
当然、この夏季休暇中の現在は、家族連れで大変賑わっています。
ふれあいの里.jpg
車から降りると、涼しい~!
八ヶ岳周辺の高原に出かけた涼気に似た空気です。
高原まで足をのばさずとも、ここに来れば涼めるのです。
今日はライブペイントのイベントがあり、事務・売店棟で
宿泊客の方に紛れて旅行者気分を
味わいました。
(私にとって3回目の明野の夏。
どうしても”このリゾート気分”が懐かしく、憧憬にも似た何だか新鮮な気持ちで
地元を再認識する癖ができてしまっています)
管理棟
実は、今日の目的は、私の食い意地。
昨夏にここに散歩に行き、”数種類のソフトクリームが250円”販売されていることを知り、
今年もと、ソフトクリームを食べに行った次第です。
今日現在は抹茶とバニラとブルーベリーヨーグルトの3種類でした。

また暑い日に森林浴と散歩に行きたいです。

2007年8月11日

富士見高原の百合園

オーダー家具工房の活木工舎の木を活かす家具職人と女房は、先週の8/5に富士見高原のゆりの里という百合園に行ってきました。
ここは、富士見高原スキー場。夏季のスキーゲレンデが百合園になっているのです。
冬のスキー場が夏場このような形で有効利用されているなんて、知りませんでした。
今回は時間の都合で、”ロマンスのゆり園””白樺ゆり園”の2箇所を周りました。
ロマンスのゆり園by職人ロマンスリフトby職人
夏期は活木工舎の地元明野では現在広大なひまわり畑が見頃ですが、車で40分ほど足を延ばすとゆり園を楽しむことができるのです。
ゆりとサッカー場by職人
スポーツ施設も隣接であり、ゆり園の展望リフト乗降口付近では、パラグライダーを楽しむ人達もいました。

実は今日ご紹介する写真は、先日8/5の記事に書いた撮影会の続きです。
(加盟している韮崎市商工会のブログ研究会の仲間やWebコンサルタントの加藤忠宏先生と加藤塾生の相模原の研究会の方達との合同撮影会です)
こういう催しに参加するのは、初めてですし、一度にこんなにたくさんの百合を目にするのも初めて。
赤に魅せられてby女房
木を活かす職人と一緒に仲良く1台のカメラで撮影をしてまいりました。
撮影者が違うと視点が異なるので面白いです。
園内はとにかくカメラを持っている人の出現率が高かったです。

”白樺ゆり園”で撮りました。

クイズです!
以下の2枚の写真、"木を活かす職人""女房"がそれぞれ撮ったものです。
百合と苔by内緒
「百合と苔」
(撮影者コメント:逆光の苔と百合が会話している感じが面白かった)
百合と白樺by内緒
「百合と白樺」
(撮影者コメント:ユリが白樺に寄りかかっているような感じが面白かった)

どちらがどの写真を撮ったでしょうか?

2007年8月10日

明野ひまわり畑と枝まめ摘み体験

オーダー家具工房活木工舎があります、山梨県北杜市明野町は、今観光シーズンです。
工房から車で5分の場所に明野ひまわりサンフラワーフェス2007の会場があります。

当ブログでは、先日8/6に明野の向日葵畑の記事以降、久々に今日、会場に行きました。
現在明野ひまわり サンフラワーフェス2007のメイン会場が見頃となり、大勢の観光客で賑わっています。
8/10明野ひまわり畑
この写真でおわかりになりますか?
メイン会場の駐車場の眼下に広がる一面のひまわり畑に、一部刈り込まれた箇所があります。
北杜市の”マーク”のようです。

今、大型観光バスツアーで来るお客様のコースで、
”ひまわり畑”→"枝まめ摘み”体験があるようです。
edamamefronti.jpg
この枝まめ摘みの場所では、じゃが芋掘り体験もあります。
場所はひまわり畑から広域農道沿い 須玉・増富方向に車で2分ほど。
枝豆摘み看板edamane2.jpg
この枝豆摘みのお問い合わせ先は
JA梨北明野支店まで。

  • 開園期間が8月下旬まで。
  • 入園時間:10時~16時
  • 入園料:400円

枝まめ摘み
実は木を活かす家具職人さんの知り合いが開園しており、
丁寧な応対をしてくれますよぉ。枝まめ摘みのブログもあるようです。
是非、新鮮な摘みたての枝豆をお持ち帰り、帰宅後においしい一杯!
帰路が楽しみになりそうですね。

よろしければ、活木工舎の工房見学にもお寄りください。

2007年8月 7日

湯呑茶碗と無垢の木製コースター

無垢のオーダー家具木工房の活木工舎では、
お客様からのご注文家具製作の他に、
木を活かす家具職人オリジナルの木製小物雑貨も
製作しています。

今日は、無垢の木製コースターをご紹介します。
樹種は、タモ、ウォールナット、ブビンガ、ナラなど様々。
といっても、今日の写真に登場するのは
工房で日常使用しているものになります。

私こと女房は、何故か年々茶碗を割ることが多くなっています。
ぼぉ~としていると、魔がさします。
年に1度は湯呑み茶碗は更新されています。
今年も割ってしまい、ここ数ヶ月はマグカップでお茶を
頂いている女房です。
手にとって気に入ったお茶碗を選んで買う機会がないので、
先日東京へ行った際に乗換駅の渋谷で、ふらりと東急百貨店等東横店に
寄り開催中の”有田焼き市”で見つけてきました。
選ぶ第一条件は、この木製コースターに合う事!!
mychawan.jpg
手捻りの形が面白く、口当たりも、手に持つ感触も納得でき、お買い上げ。
迷ったのですが、予備も兼ねて夫婦セットにしておきました。
(予備を用意するって=割ってしまう ってことが前提にする自分が情けない…)

活木工舎オリジナル木製コースター通販はこちらから。

2007年8月 6日

明野ひまわり畑 ”家具職人の女房撮影編”

昨日の撮影会の続きは、次回にします。

無垢で作るオーダー家具工房”活木工舎”から車で5分の
明野ひまわり畑”山梨・北杜市明野サンフラワーフェス2007”
7月25日から8月下旬まで開催しています。
現在はメイン会場の最下段の畑が見頃です。
茅ケ岳広域農道沿いからは、見頃のひまわり畑がわかりにくいようですが、
駐車場から下って行くと畑があります。
昨日に引き続き、今日も特別企画”今日のひまわり”だけではなく、
本文でもひまわり畑のことお伝えします。

実は、昨日(8/5)深夜に雨音が激しい降雨がありました。
昨夜は夜になっても冷え込みがなく、暑い夜でした。
雨は未明には止んだ様子で、朝には雲は多いものの晴れていました。
日中も蒸し暑く、用事を済ませた夕方17時に、私は向日葵畑に出かけました。
すると、メイン会場の最下段の見頃のひまわり畑の大半が、こんな状況に
なってしまっておりました。
8063sunflowe.jpg
昨日の早朝撮影の段階では、こういう状況ではなかった様子です。

8062sunflower.jpg
そろそろ見頃のピークを過ぎようとしている気配を、向日葵達が伝えて
きました。
806sunflower.jpg
最下段の向日葵畑の中に今日は初めて入ってみました。

8064sun.jpg
昨日今日の日照の影響か、メイン会場駐車場の手前1段2段の二つのひまわり畑が
開花しはじめていることを確認いたしました。
この週末には見頃になると思います。
皆様どうぞお出かけくださいませ。

2007年8月 5日

明野ひまわり畑 ”家具職人撮影編”

現在、無垢で作るオーダー家具工房”活木工舎”から車で5分の
明野ひまわり畑”山梨・北杜市明野サンフラワーフェス2007”
7月25日から8月下旬まで開催しています。
現在はメイン会場の最下段の畑が見頃です。
茅ケ岳広域農道沿いからは、見頃のひまわり畑がわかりにくいようですが、
駐車場から下って行くと畑があります。

今朝、見頃の"ひまわり"の撮影を木を活かす職人がしてきました。
8051sunflower.jpg

撮影の背景には…。
昨日活木工舎が所属している韮崎商工会の
ブログ研究会の定例会があり、女房は出席してきました。
Webコンサルタントの加藤忠宏先生の講義と、
加藤塾の相模原の研究会のメンバーが来られ、交流を図りました。
翌日の今日は、皆さんとの撮影会の予定があり参加しました。
8052sunflower.jpg
撮影会場は明野 ひまわり畑。
”ひまわり畑で待っててね”♪で、
木を活かす家具職人が、朝遅い組の皆さんが到着する時間帯に
間に合うようにと7時40分頃会場に向かい、一人ぼっちで撮影をしていました。
でも、時既に遅し!
実はもう皆さん撮り終えて、駐車場で待機されている連絡が入り、
合流しました。
ということで職人は、ウォーミングアップしないうちに
ひとり”ひまわり”の撮影を終了しました。

でもまだ撮影会は終わっていません。

2007年8月 3日

作業場面 ”無垢タモ材の寝椅子”(5)-ホゾ作り凸編-

オーダー家具工房活木工舎では、
当ブログにて、お客様からご注文を頂いた無垢の家具製作の作業場面をご紹介しています。
今回は”無垢のタモ材で作る木製寝椅子”の
製作作業を7月14日から不定期連載で、ご紹介しています。
今日は、その第5回目になります。

第4回目の前回は、ホゾ作り凹編でした。今日は、引き続きホゾ加工作業工程の凸編になります。
nchair1hozoh.jpg
ホゾのメス凹は、角ノミ機で加工していきましたが、
オス凸は、昇降盤で加工します。
この機械の製造年は、機械に添付してあるプレート部分に
その欄はあるのですが、何故か消えています。
「高級木工機械 加藤製作所 静岡市○○町○○番地」だけ読めます。
察するに何となく昭和40年代以前ではないかと…。

細かい作業になるので、家具職人の表情も険しくなります。
一歩間違えれば危険と隣り合わせの機械です。

既にホゾ加工作業を終えたものが、こちらに並べてあります。
当然ですが、ホゾ組にするために、凸凹一つずつ丁寧に加工作業をしていくので、
手間はかかります。

オーダー家具製作は、1品ずつ細かい作業の積み重ねを手作業で進めていきます。
ご注文から納品までのお待ち頂くお時間は、お客様のための家具製作をする時間でもあり、
お客様のご要望にお応えできるよう励んでおります。

2007年8月 2日

ラベンダースティック製作

オーダー家具の活木工舎
工房の庭にはラベンダーをフレンチ系とイングリッシュ系の両方を植えています。
今年は、開花直前の芳香が強いラベンダーを収穫し、そのままドライハーブに
していましたが、今日は、かねてから念願だった
”ラベンダースティック”を作りました。

(このラベンダースティックをたくさん製作したくて、ラベンダーの収穫量を殖やそうと
10年前から、種からラベンダーを育てているわけです)

ただ、タイミングを逸してしまい、スティック用にと思っていた
ラベンダーのある株の花は、ピークを過ぎており、
収穫量が少なかったです。

今年は長雨で、収穫済みのイングリッシュラベンダーの
その後の新芽などの生育状況が、湿りがちです。
枯れた葉が落ちず、幹に湿気を帯びてこびりついている感じでした。
その手入れをしながら、スティック用に奇数本収穫しました。
ラベンダーラベンダースティック製作途中.jpg
まず長さで2組に奇数本ずつ分けました。
そして、リボンを交互に編みこんでいきます。

ラベンダースティック
1年ぶりに作ったので、何だか間違えてしまいました。
今日はこの2本だけ。
これを乾燥させたら出来上がり!!

ラベンダースティックは、毎年7~8本は作るのですが、
今年はリボンを切らしていて、その入手が送れたので、
ほとんどのラベンダーはそのままドライハーブにしてしまいました。
サシェ作りを今年はたくさんすることになりそうです。

2007年8月 1日

サンフェスタひまわり畑

オーダー家具工房の活木工舎のブログでは、
特別企画今日のひまわり畑”の連載を始めました。

工房付近の夏の観光地としてご紹介した先日の明野ひまわり畑の記事から1週間が過ぎました。

さて、今日はひまわり畑の近くにある”ふるさと太陽館”の温泉”茅の湯”
湯治を兼ねて行き、その帰りに撮影をしてきました。
(女房は坐骨神経痛持ちなのです)
ここの浴室は、浴槽が窓に面しており、山なみを眺望しながら入浴できます。

ひまわり畑全体
メイン会場の駐車場から、眼下に広がる向日葵畑を眺めると、
3段目の最下段の畑が黄色のカーペットになっていました。
手前1、2段目のグリーンが今後順次咲く向日葵畑です。
向日葵開花早めの観光に訪れている観光客の会話が
耳に入ってきます。
「ここにあるひまわりが全部咲いたら、すごいよね。見に来たいね」と。

そうなのです。まだあの迫力を感じるには時期的には、ちょっと早いかも。
でも、最下段の畑に行きますとぉ。
最下段ひまわり畑1最下段ひまわり畑2
これだけの量、いっせいに咲いていると壮観です。
今年は「順路」と看板が出ていて、畑の中を歩けるようです。
畑の中を歩いている人を撮ると、こんな感じです。
何だかとっても楽しそうです。
皆さん、向日葵を見て更に、元気な明るい笑顔。