作業場面 ”タモ材の寝椅子”(4)-ホゾ作り凹編-
お客様からのオーダーを頂いた無垢のタモ材で作る木製寝椅子の
製作作業を7月14日から不定期連載で、ご紹介しています。
今日は、その第4回目になります。
前回の作業工程から次の工程”ホゾ加工”に進捗していきます。

まずホゾのメス凹作りから。
”角ノミ”という機械を使用して、加工します。
正式名称は三相電動誘導機木工角ノミ機用株式会社櫻製作所 製造年1960年。
レトロです。雰囲気ありますよね。
木を活かす家具職人も、私もまだこの世に生まれる以前に、製造されている機械!!
まだ充分現役です。
活木工舎の工房にくる以前を含めると、ものすごい年月を感じます。


この機械ハンドルやらレバーやらとあちこちに調節する箇所があります。
使用場面を見ると、両手両足胸部腹部と、全身で格闘しているのがわかります。


さぁこれが今回必要な部材のホゾ凹加工を終えたもの。
写真のように、それぞれのホゾ穴加工は個々に行いますが、
最終的に材として均一になっているのが必須。
穴を開けるのは機械でも、微調整は使い手の熟練さを求められるのです。




























































