2008年5月11日

絵本紹介『おおきなおおきな木』

今日ご紹介するのは『おおきなおおきな木』(よこた きよし・作 いもと ようこ・絵出版:金の星社 初版:2005年6月)
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おおきな木には大きな洞があります。
その洞に、こうさぎ、きつね、おじいさんぐま、人間のわかものが順に現れては、洞の中で休み、そこで見る夢で心が癒され、目覚めて仲間や家族の元に戻る。或いは勇気を与えられる。
洞の中で見る夢では、それぞれの主人公達は木と会話をし、諭され、癒されていきます。

温かみを感じるだけでなく、木の持つ包容力や癒す力などを動物達の行動を通じて、ほんわかとした気持ちを教えてくれます。
工房の近くにも、大きな洞のある木があります。
その洞をのぞいてみましたが、きっとそこで仮眠をしたら、この絵本のように、”木”が過ごしてきた永い時間の話しを何か語りかけてくれるかもしれない、そんな気がしました。



2008年5月10日

シジミ蝶

庭先で小さな蝶を見かけます。
閉じていると貝のシジミのような模様。
そして、開いている姿はとても綺麗です。
080507chou.jpgヤマトシジミ蝶です。とても綺麗なブルーです。羽を開張してもわずか20mm~30mmほどのカワイイ蝶です。

現在、庭先では、このヤマトシジミ蝶のほかベニシジミ蝶2種類のしじみちょう科が飛来しています。
 (ベニシジミは気配を察しされて、逃げられてしまい撮影を失敗してしまいました。)

 実は、所属している山梨県韮崎市商工会の勉強会仲間であり、ブログ仲間である八ヶ岳の青い月2さんの影響で、この蝶に興味を抱くようになりました。
 シジミ蝶に関しては、翅の裏側が灰色なので、灰が舞っているかのようにもみえ、変わった蝶として印象を持てなかったのです。
 そうそう”八ヶ岳の青い月2さん”の最近の記事ではツバメシジミ蝶が紹介されています。
 シジミチョウの世界に興味が湧いてきます。幼虫ってとても小さいのでしょうね。

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2008年5月 9日

工房の花便り 5月矢車草

 今から3年前。初冬に嫁いで半年程経ち、初めての春。
雑草だらけで、とてもお花が少ない工房の庭の手入れに着手しました。
萱やスギナの根深さに根負けせずに、立ち向かい、あちこちに花壇をつくりました。
 一応お断りしておくと、木を活かす職人なりに、山ツツジや芝桜などそれなりに植えてありましたが、雑草エリアの方が多いのです。

 手入れ始めた当初は、どうしても華々しさがかけている時期が発生します。
そうしたら、お隣から開花中の矢車草を頂くことになり、移植しました。
 そして、私は付近に複数種類はいったワイルドフラワーという種を蒔きました。
その翌年、少しだけ矢車草が咲きました。そして翌々年にあたる昨年も少しだけ咲きました。
そしてあれから、3年の今年の春先。
雑草のように芽を出し、その花が咲いた姿を想像して、刈り払い機をかけずに放置してみました。
予想通りに、咲き始めました。
080507yaguruma.jpg
咲いているエリアをご説明すると、工房の南側に矢車草ベルトが7m程あります。
草丈は40cm~100cm。2歳児がかくれんぼできる高さです。080507niwa.jpg種子が舞うと庭が矢車草で占拠されてしまうので、もうすぐ刈り払いをしなくてはいけないです。
今は、せっせと花を摘んで、花瓶に活けて楽しんでいます。
我が家の2歳児は昨朝、「保育園に行きたくない」と言い出しました。
でも、自分で矢車草を摘んで小さな花束を作ったら、「保育園に持っていく」と気持ちに変化が。
とても嬉しそうに移動中の車の中でブンブン花束を振り回しながら、登園しました。
小さな手に振り回され、しっかり握られて、しおれかかった花束ですが、その気持ちを汲んでくださった保育士の先生が花瓶に活けてくれたようです。


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2008年5月 8日

木製コースター製品

活木工舎オリジナル”木製コースター”製品のご案内です。
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無垢材の天然固有の色を、樹種別に楽しめるコースター製品があります。
展示会や工房見学でお客様に人気の商品で、お好きな樹種を組み合わせてお選びになり、お好きな枚数をご購入くださいます。
昨今品薄状態が続いておりましたが、先日ようやく工房で新たに製作をし、本日より販売開始です。
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今回新たに追加された樹種:
ヒノキ、フィンランドパイン、ダグラスファ(米マツ)、メープル、セン、ケヤキと
ウォールナット、ウェスタンレッドシダー、カバ、ブビンガ、カツラと合わせて、現在、無垢材の樹種11種類のコースターが
ラインナップした形となります。
コースターの詳細は、活木工舎オンラインショップのコースターご紹介ページ・個別詳細ページをご覧ください。
一部下の画像でご紹介します。
(左:ヒノキ材 右:ケヤキ材 左下:メープル材)
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ご購入は弊舎のインターネット通信販売”活木工舎オンラインショップ”や、電話、FAX、電子メールにて承っております。
お好きな組み合わせで、お申し込みください。
樹種によって在庫数にばらつきがございますこと、ご了承ください。




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2008年5月 7日

新緑

連休明けの今日。当地は、昨日に引き続き晴天です。
山梨・明野の別荘地に所在している工房周辺では、別荘にお越しになられている首都圏ナンバーの車の往来も多く、このゴールデンウィークは賑やかでした。
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散歩をするのが、とても気持ちが良い時節。
親子で近場を散歩しました。
坂道が多く気がかりでしたが、スタスタと走っていく息子。
案の定、途中で両膝を擦りむいてしまいました。
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工房周辺では、現在ユリ科の甘野老(アマドコロ)が咲いています。
雑木林を歩くと、ガマズミ属植物の白い花や黒アゲハなど様々な蝶も舞い、コナラの若芽が育っている姿も見ることができます。
麦畑では青々とした穂先をみることができます。
(参照:中部大学山野草・早分かり写真辞典 【野草と木の花】

ー工房付近を経由するバス運行のご案内ー
 そよ風が気持ち良いこの時節。日照時間日本一の明野に観光にお越しになりませんか?
電車をご利用になられて、当工房見学をご検討のお客様へご案内があります。
山梨峡北交通株式会社が4月5日~11月24日まで、JR韮崎駅前発着で『茅ケ岳・みずがき田園バス』の運行をしています。
詳細は、山梨峡北交通株式会社のホームページをご参照ください。
路線のバス停「明野つみとり園」で下車。ここから約2km(徒歩約30分弱・車3分)の場所に、活木工舎があります。
 バス停付近では、茅ケ岳登山や、明野温泉、各種つみとり(ブルーベリー、さくらんぼ、大根、あまわらび、枝豆、じゃがいも)やミサワワイナリー、フラワーセンターハイジの村、サンフラワーフェスひまわり畑など、いろいろ楽しめますので、フリーパスなどをご利用になって、当工房見学を併せて観光にお越しください。
 事前にご連絡いただければ、バス停「ミサワワイナリー」「明野温泉太陽館」「ハイジの村」「明野つみとり園」までお迎えに上がれます。
それ以外の交通手段をご検討のお客様は、こちらの「工房のあるところ」をご参照ください。

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2008年5月 3日

絵本紹介『はるにれ』

久しぶりに絵本紹介のコーナーです。
今、ご紹介しないと季節外れになってしまいそうな絵本を。
『はるにれ』(写真:姉崎一馬 出版:福音館書店 1999年10月第21刷)
福音館書店の絵本『こどものとも』1979年1月1日に発行され、1981年10月に日本傑作絵本シリーズとして初版されたものです。
対象年齢は4歳から。
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内容は文字無し。フリー写真家である姉崎氏がはじめて手がけた写真絵本。
大地にそびえる1本のニレの樹。
”にれ”は、甥の名前の由来となっているので、私にとってはとても特別な樹です。
恐らく、秋であろう写真から始まり、~落葉、雪原にそびえる樹、樹氷~若芽の時期日の出・朝靄・日中・日没後~新緑初夏と定点観測的に、季節の流れと1日の時間経過を追った写真が次々に現れます。
1人で本を読み始めたお子様だけでなく、大人にも何か樹の悠久な時間と繰り返される四季を楽しむことができる絵本です。
普遍的なテーマである落葉樹の四季を追った写真絵本。
ストーリーがないので、読み手が写真を見ながら自分で想像して、その変化を感じていく。
何通りにも読むことができる可能性。
余分なことはそぎ落とし、読み手に預ける。それが長く読み継がれている理由なのかもしれないと思います。

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2008年5月 2日

蕎麦打ちパーティ

今、明野は山ツツジが見頃です。明日からの連休。こちら方面は混みそうです。 yamatutuji.jpg
今日の昼食は、コーサク村で手打ち蕎麦のパーティがありました。
少人数でこじんまりとした感じで、手打ち蕎麦を頂きました。
もちろん蕎麦粉は、このコーサク村で栽培された蕎麦です。
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普段は会社勤めをなさっている蕎麦打ち職人のK様が、今日は美味しいお蕎麦を打ってくださいました。
夢中になっていて正確な数字はわかりませんが、3~4枚は頂いてしまいました。
夫婦共にお互い何枚頂いたのかわかっておりません。
K様、ご馳走様でした。
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080502sobapa-3.jpg持ち寄りなので、私は黒豆の黒砂糖煮に寒天を合わせた甘味をお持ちしました。
黒豆の煮汁が有効に活用できてよかったです。

実は二日前に黒豆を圧力鍋で煮ました。たくさん煮たので、一部冷凍。
そうそう、お鍋に残った煮汁で、昨日は一部を肉じゃがで使いました。
”煮汁を捨てずにどうするか”って結構楽しいです。

2008年5月 1日

花台

東京にお住まいのお客様からのオーダー品。
花台です。
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あきる野でのガレリア・くらふと市に出店の折に、展示品のコーヒー(丸)テーブルをご覧になって、
花台のイメージを膨らませてくださいました。
お客様のご希望のイメージに合わせて、楕円の天板となりました。
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 オーダーメイド品は、お客様のご要望に合わせて製作するので、出来上がるまで、図面から完成形を想像して頂くしかないので、気に入ってくださるか納品まで内心、冷や冷やなウッディマムです。
 今回も納品の折に「初めに思っていた以上に、いいものが出来た。」と喜んでくださる笑顔を拝見出来、安堵すると共に、とても嬉しい思いをいたしました。
mkadai-3.jpg 設置場所の室内インテリアの色調に合わせて、ウォールナットで仕上げました。
ヨーロッパのご出身のお客様。その国際的な感性に合う製品を作ることが出来、とても光栄です。

以前他のお客様のオーダーで、コーヒーテーブルをたたき台に、センターテーブルが。
そして今回は、コーヒーテーブルをたたき台に、花台が生まれました。
それぞれ全く接点のないお客様同士ですが、何故か天板の形状は楕円という共通点があります。

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2008年4月30日

丸脚スツール製作場面より(2)

先日ご紹介した作業場面の続きです。
いよいよ組み作業の準備段階に入ります。
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丸脚スツールの脚部分の鉋がけが継続します。
前回掲載した鉋がけの画像で使用していた治具は、今回用いません。
使用している鉋も異なります。(よろしければ、前回投稿記事をご参照ください。)
maruashi-kanna2.jpg
その後は、座面の仕上げに、再度サンディングをします。
(撮り損ねているのですが、これ以前に、既に座繰り工程でサンディング作業は済ませています。)
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さて、組みます。
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楔を打っていきます。
ひたすら打ち込みます。
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この後、塗装をし、乾燥させてから、納品可能となります。

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2008年4月27日

ヒヨドリ

先日、清美オレンジを腐らせてしまいました。
もったいないので、ヒヨドリにあげることにしたのですが、
置いて数分したら、殆どなくなっていました。
恐らく、カラスが持っていってしまったのだと思います。

後から、遅ればせながらヒヨドリ”ツンツン”(名前をつけています)が、僅かに残った実を食べに訪れました。
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加えて、まずは一飲み
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とっても満足そう
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